俺屍プレイ日記4
ええと、……クリアしました。
モード:どっさりなのであっという間でしたね。
前回の記事から、■■打倒~月の階までは世代交代も無しでトントン拍子でいけました。
月の階最上部で昼子様&歴代一族にバーンと結界を解いて頂く時のイベントはやっぱりグッときますね。
初代当主様を好みの顔に作っておいた甲斐があったというものです。
この時点で田鶴姫救出の為に転生してもらった夜鳥子さんがまだ生きていたので、彼女が寿命を迎える前に1度最終迷宮にボスを冷やかしに行ってみました。
改めて夜鳥子さんを転生させるのも面倒くさいし、素質が6万点ほどある子が揃っているのでもしかしたら勝てるかもしれないし。
梵ピン2人しか覚えてない上に太照天は巻物持ってさえいないけど、なんとかなるかもしれないし。
結果:なんとかなりませんでした。
うーん、でも全く歯が立たなかったわけでは無かったので運がよければいけたかも?
夜鳥子さんがこの戦いで死んでしまったので、次に転生して頂くまでに太照天の巻物を手に入れて覚えようと誓いました。
それと、これまでは先代に死相が出てから子孫を残す方針だったので親がまだ元気なうちに子供を作っておいて奥義の合わせを活用する事も検討してみることに。
それから少し世代交代をして、太照天の巻物を手に入れて再度最終迷宮へ。
最終決戦ですが現当主は死相が顔面を蝕んできたのでお留守番させることに。
最終戦の面子。※このスクショはクリア後に撮ったのでもう居ませんが、4人目は夜鳥子さんでした。
男性の割合が異常に高かった烏丸家ですがこの時は女性が多く、初めて作れた女性のみの出撃隊。
速鳥で奥まで駆けて、前回倒せなかった■■■■■と再戦。
今回の戦力は以前挑戦した時よりも2万点ほど素質点が下がった子ばかり。
太照天も踊り屋の歌乃しか覚えていません。
この状況なので些か不安がありましたが、アスラとの戦闘がなかった分、案外すんなりと勝てました。
特にあれこれ書くようなこともないくらいすんなりでした。
速鳥で回避を上げて、梵ピンと太照天を重ねつつ赤地獄を4人で併せ、途中で薙刀士の鏡香が倒れてしまってからは回復しながら二世代踊り屋の奥義を併せまくって勝利。
何がすごいって今回夜鳥子さん倒れなかったんですよ、前にプレイした時は■■■■■のワンパンで沈んだような記憶があるのですが、今回はほぼ全て回避して一族に回復技やら補助技やら掛けてくれました。
今回の勝利は、こちらは攻撃を回避できる率が高く、相手には回避されないというラッキーが重なったおかげでもあります。
運って大事だね(結論)。
昔遊んだ際は件のネグレクト夫妻に嫌気が差してシナリオをクリアした時点でスパッとやめてしまったのですが、さすがに数年も間が空くと少し冷静になれており(というか、この後どうなるのかある程度わかっている=心積もりが出来ている状態なのが良かったのかも) この後もプレイし続けて前回出来なかったことをやりたいなと考え始めています。
例えば裏ボスのあの人?たちをぶちのめすとか、昼子様の夢を叶えるとか、武器や道具をコンプリートするとか。
言ってみるだけで結局頓挫するということもよくありますが、言うだけならタダということで。
……でもやっぱり最終決戦後のネグレクト夫妻のやり取りは嫌いです。
最後の処遇も含めて、息子を生き物ではなくただの道具としか思っていなさそうで。
ここまで一息で進めても、夜鳥子さんが「ウッ頭が……」と言いながら倒れて「そうか儂は……」と勝手にひとりで納得するだけで、結局あの家族3人の間にどういう事が起きたのか、未だにプレイヤー側には不鮮明な部分が多い気がするのですがこの「メインストーリーを進めただけではよくわからない部分」についてはどこかゲーム内で補完されるんでしたっけ。
それとも、考えるな察しろ なのかな。
批判的なことを色々書きましたが、一層綺麗になった好きな神々の姿をまた拝めたことや
迷宮案内としてたびたび登場して高山みなみボイスで色々ゲス発言してくれる黄川人のことや
テンションの上がる音楽、祭り演出のことや
古い巻物から飛び出してきたみたいな雰囲気の鬼たちのビジュアルなど
個人的に嬉しいな、良かったなと思うところもたくさんあったのですよ。