ドラクエ11 プレイメモ4

ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回はサマディー王国到着~シルビア加入までです。

サマディー王国をウロウロ。

この国の王子が16歳となり、馬のレースに出場するということで街中がとても賑わっているようです。

王子はとても優秀な馬の使い手なのだそう。

虹色の枝を譲ってもらう交渉をするため、お城へ向かった主人公たちはその王子に呼び止められました。

夜にサーカスで命の大樹の枝(虹色の枝)に関する大切な話があるとのことです。

サーカスで流浪の旅芸人、シルビアのパフォーマンスを見ながら王子の話を聞きます。

すると王子は「生まれてこのかた馬に乗ったことがない、しかし今度のレースには必ず参加しなければならないからキミが僕の影武者になってくれれば王様に虹色の枝を譲り渡すように口添えしてあげるよ」と言い始めました。

えぇ…………(ドン引き)。

「僕は馬の扱いが下手だから君も対戦相手として出場して八百長に付き合ってくれよ」くらいのことを言われるのかなと思って身構えていたらもっとしょうもない事を頼まれてしまった。

今まで訓練してたんじゃなかったのか……さてはこの王子ずっと王と王妃騙して遊んでたな。

初めて選択肢で「いいえ」を選びましたが、「はい」と言うまで先に進めないので渋々承諾。

優勝候補が怪我をしたということで、代わりに旅芸人のシルビアが参戦するなどのイベントもありましたが華麗に優勝をキメてやりました(`・∀・´)

地下で王子と再び入れ替わりましたが、そこから馬に乗って歩いていく王子がやたらフラフラしていて面白かった。どれだけ馬の扱いが下手なんだ。

その後、控え室にてシルビアにすべてバレてしまいました。

あらら、どーすんでしょ(他人事)

彼は他人にペラペラ秘密を喋るようなタイプでもなさそうですが。

王子(影武者)の優勝に盛り上がる街を尻目に、再び玉座の間へ。

枝の話をしようとした途端、今度は砂漠で大きなサソリの魔物が暴れているという報せが。

その魔物を討伐せよと王に命じられた王子、震えながら「枝の話は後だ、話があるから僕の部屋へ来てくれ」

嫌な予感しかしない……行きたくねぇ~。

案の定サソリの魔物を捕らえる手伝いをしてくれと言われてしまった。

嫌ですが、断る度に土下座してくるのでなんだか可哀想になり結局これも渋々承諾することに。

城内で訓練をしている兵士も言っていましたが、いくらレースで優勝した(してないけど)優秀な息子だからって、歴戦の騎士たちが何人も命を奪われている凶悪な魔物の討伐にロクな準備もなくいきなり向かわせる王様もちょっとどうなのかと思いますね( ˇωˇ )

ホムラの里にいた巫女様の息子みたいに本当に優秀でも死ぬ時は死ぬんやで……。しかも王子ってことはその国の後継ぎなのに。

王様も王妃様も、こんなに優秀な私たちの息子が死ぬなんてことあるはずない!と信じてるんでしょうね。

出発しようとした時、シルビアが「アタシも交ぜて♡」とやって来ました。

キャンプ地での王子とその護衛の寝方がダイナミックで笑った。

野外なのにそんな大の字になって寝てて大丈夫か。

サソリを倒してサマディーに戻ります。

そういえばルーラが使えるんだった……律儀に砂漠を行ったり来たりしていました。

サマディーでは無事に帰還した王子を皆が温かく迎えていました。

しかし、捕らえられていたサソリが目を覚まして再び暴れだしてしまいます。

逃げ惑う民衆、「王子様ならなんとかしてくれる!」という誰かの言葉から始まる王子コール。

そこへシルビアが現れて、逃げ出しそうになる王子に騎士道を説き、王子はサソリに立ち向かっていきました。

シルビアは危なくなった王子を庇ってサソリにとどめを刺すと、勇敢に戦った王子を褒めて再び姿を消します。

王子は王様に、レースで優勝したのもサソリをとらえたのも主人公だったと白状しました。

いよいよ虹の枝が手に入ります。いやぁここまで長かった……。

……と思いきや、王様から衝撃の事実を告げられます。

「あれな、今年のレースを豪華にするために行商人に売ったぞ(´・ω・`)」

主人公たち「(´・ω・`)」

テメェ王子この野郎!と思ったけれど王様の話を聞いてる間ずっと王子申し訳無さそうな顔していたし二度目の土下座wwされたので許します。

こうして主人公たちは行商人の行方を追い、ダーハルーネに向かうことになりました。

ここでシルビアも仲間になりました。やったー、賑やかだ。