ドラクエ11 プレイメモ5

ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回はダーハルーネ到着~出航までです。ちょっと長め。

湿原を超え、ダーハルーネに着きました。

例の枝を買った商人は既にこの街にはいないので、この街に停めてあるシルビアの所有する船で商人を追って航海に出る予定です。

さそうおどりでつられて踊る時って、全員ダンスが違うんですね。細かいな~。

またちょっと街を見て回ってから先に進むことにします。

ドラクエって街にいるNPCの台詞までこんなにたくさん用意されてるんだなあと感動してるところです。

ちょっとしたイベント後にはもう喋るセリフが違っていたりするから、何か起こる度に街を駆け回ってNPCのセリフ聞いて回ってしまう。

シルビアちゃんが普通に自分を女の子と言い切るの面白いし、誰もそこにツッコまないのも面白い。

ずっとシルビアのことオッサン呼ばわりしてるカミュでさえ「あの女3人組はしょうがねぇな」って……。笑

そのあたりを変につつかないのも良い仲間関係って感じで良いなぁ。

海の男コンテストなるものがあるそうで、それが終わるまではドックが開かず船に乗れないらしいです。

女性陣がショッピングに行ってしまったので、カミュと共に、ドックを開けてもらうため町長のところへ向かうことになりました。

しかし、優しくていい人とウワサの町長は何故か主人公を見た途端顔色を変え、とんでもない塩対応。追い出されてしまいました。

その時、「お姉さまが大変なので助けてください」とセーニャがやって来ます。

ベロニカは街の子供に杖を盗まれそうになり、子供と杖を奪い合っていました。

杖を取り返してその少年、ラッドに話を聞いてみると、数日前からもうひとりの少年ヤヒム(町長の息子)の声が出なくなってしまい、それを治すために魔法使いの杖を使おうと思ったのだそう。

ヤヒムの喉には強力な呪いがかけられていたため、主人公たちは呪いをとくためのみつを探しに霊水の洞窟へ向かうことになりました。

無事に洞窟の奥まで行き、セーニャちゃんにみつを作ってもらいました。

ダーハルーネに戻ると、もうじき海の男コンテストが開かれるらしく街は大変賑わっています。

シルビアちゃん「ヤヒムちゃんにはアタシたち女3人がみつを届けに行くから、2人はコンテストの場所取りをお願いね♡」

……ということで、またカミュとふたりでコンテストの場所取りをすることになりました。

シルビアちゃんは最早完全に女子扱いでいいんですね?!

相変わらず誰もツッコまないしなんだか普通に可愛く見えてきたからもういいよそれで。

街の人たちにちょくちょく「兄ちゃん男前だね、コンテストに出るの?」と言われる主人公。笑

さて、コンテスト会場です。

うわ なんかめっちゃ見覚えのある金髪のロン毛が居る……イシの村焼きに行ったあいつっぽい奴がいる……どうか見間違いであってくれ…………。

結論:見間違いではありませんでした/(^o^)\

ダーハルーネの人達に主人公が悪魔の子だということがバレてしまいました。

そしてここでまさかの戦闘。

こういうのテ〇ルズでは良くある展開だけど、今回は今までなんやかんやで兵士とは戦うこともなく逃げきれていたからてっきりドラクエでは対人戦は無いんだとばかり思っていたよ。

おいのりも回復もしてこなかった上にパーティメンバーがカミュしかいません。大ピンチ。

……と思いましたが、デルカダール兵たちは意外と弱かった。

サクッと勝てました。

戦闘には勝てましたが、主人公とカミュはあっという間に囲まれてしまいます。

万事休すと思ったその時、他の仲間達が駆けつけて2人を助けてくれました。

……しかし、カミュが危なくなった主人公を庇ってデルカダール兵たちに捕まってしまいます。

カミュおまえ……顔も性格も良いヤツだなとは思っていたけどここまでとは。

主人公と出会ってからまだそう月日も経ってないはずなのになんなんだこの聖人かっこよすぎるだろ( ˇωˇ )

元々盗人だったってこと忘れそうだよ。

カミュを助けるため、デルカダール兵の目に触れないように街を移動します。

あんなに優しかった街の人たちが冷たい目を向けてくる……つらい……。

でも街の施設はきちんと利用できるのありがたい……やさしい……。笑

悪魔の子って人をとって食う魔物みたいなものだと認識されているんでしょうか。

……それにしてもデルカダール兵の警備雑すぎない?

真横をすり抜けても全然気づかれないなんて相当やばいよ、その兜脱いだ方が良いんじゃないかな……。

兵士の目を盗んで囚われのカミュのところへ行くと、ホメロス将軍と戦闘になりました。

さすが、あれだけデルカダールで持て囃されてただけあってなかなか強い。

なんとかホメロスを倒したものの、再びデルカダール兵たちに追い詰められる主人公たち。

そこでシルビアちゃんが立派な船を用意してくれました。船のおかげで街から逃げ出すことに成功。

しかし今度は海の上で巨大な化け物イカに襲われます。

ホメロスが嬉しそうにイカに指示を出しているということはこれもデルカダール国が飼ってんの?牢獄ドラゴンといい、訳の分からない国ですねホント。

また戦闘かよ勘弁してくれよ~ と思いましたが、そこに何隻ものダーハルーネの商船がやってきてイカを追い払ってくれました。

主人公たちのおかげでヤヒムの声が出るようになったので、あの塩対応だった町長さんが協力しに来てくれたようです。胸熱展開。

しかもヤヒムの喉を魔法で潰したのはホメロス将軍だった事も判明。

最低だなあいつ……。

船が使えるようになりました。

ここからは虹色の枝を持っていった商人を追い、バンデルフォンへ向かいます。