ドラクエ11 プレイメモ6

！ ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回はネルセンの宿屋～アラクラトロ撃破までです。

ネルセンの宿屋で出会ったてんきよほウシにてんきよほうを教わりました。

ウシってかわいいよね。

たまに雨が降るんだなぁとは思っていたけれど、じゅもんでてんきよほうが出来るようになるってことは結構天気って重要な要素だったりするのかな。

火魔法が効き辛いとか、電気魔法が効き易いとか？

グロッタの町につきました。

ここでは仮面武闘会なるものが行われているらしく、屈強な男たちが集まる町として有名なようです。

今回の大会の目玉商品に虹色の枝が用意されていることを知った一行は仮面武闘会に参加することを決めました。

仮面武闘会は仮面を付けてパートナーとタッグを組む、とのことでしたが、このパートナーは自分で決められるわけではなく抽選だというのが衝撃でした。

抽選で選ばれた主人公のパートナーは、綺麗な女性。パッケージにいる人だ……。

「どこの馬の骨ともわからんやつに姫の相棒など任せられん！」と飛び出してきた小さなトルネコみたいなおじいさんもパッケージにいる人だ、ってことはここでこの2人が仲間になるんだな。

おじいさんが何やら耳打ちし、美人のお姉さんはおじいさんのパートナーに決定してしまいました。

改めて抽選された主人公のパートナーは、町でよく名前を聞いていたハンフリー。

ハンフリーさんめっちゃムキムキだしデカい。つよそう。

が、がんばりましょう。

強そうな男の人にぶつかりトラブルになりかけたベロニカですが、ハンフリーが仲裁に入ってくれたおかげで大きな揉め事にはならずに済みました。

ハンフリー、強いだけでなくめちゃくちゃいい人そうで良かった。

予選開始。

1戦目をクリアし、ハンフリーと共に次の試合を観戦しに行きました。

そこでカミュが例のポニテ美人にぶちのめされているところを見てしまった。

どうやらこの美女、相当デキるようです。

無事に決勝まで勝ち残った主人公たち。何気にシルビアのチームも勝ち残っています。

ここで一旦ハンフリーと別れ、傷を癒しに行くことに。

「予選落ちなんて情けない」「相手が強すぎたんだ！」と言い争いをしているベロニカとカミュを眺めていたところ、例のポニテ美女と老人がやって来ました。

通り過ぎざま、主人公に「ハンフリーに気をつけなさい」と耳打ちして行く美女。

おいおい勘弁してくれよ、あんなにいい人そうなのにもしかしてハンフリーさん悪い人なの……？？

と 思ったものの、パーティメンバーたちは「ハンフリーは相当強いみたいだし、最近ここで流行ってるっていう武闘家誘拐事件の被害者にならないように、ってことなんじゃ？」と言います。

そうか、そういう可能性もあるのかもしれない。

ハンフリーの様子を見てくるように言われた主人公はハンフリーを追いかけて孤児院へ向かいます。

孤児院に泥棒？が入るなどのアクシデントもありましたが、特に2人に危害が加わるようなことは起こりませんでした。

主人公はその晩孤児院に泊めてもらい、ハンフリーと共に決勝戦を待つことに。

いよいよ始まった決勝戦。

1戦目のビビアン・サイデリアのお色気美女コンビ、2戦目の偽名を使ったシルビア・ハンサムのコンビに勝ち、最終決戦のポニテ美女・謎の老人コンビにも勝ちました。

ポニテ美女ことマルティナと、謎の老人ことロウは、主人公の手の甲にあるアザを見てあからさまに動揺していました。

主人公の正体を知っているようです。

ロウがマルティナを姫と呼ぶからてっきりどこかのお姫様とその使いかと思っていましたが、マルティナがロウに敬語を使っていたので主従関係が逆なのかもしれないですね。

表彰式の途中でハンフリーが倒れてしまったため、表彰式の続きは後日行われることになりました。

命に別状はなしとのことでしたが、ハンフリーが試合の前に飲んでいた謎の液体となにか関係ありそう。

そういえば虹色の枝って1本しか無いんですよねぇ、ハンフリーと2人で優勝したのだからこちらで賞品を勝手に持っていくわけにもいかないですよね。どうするんだろう。

宿屋で休憩をしていたら、ロウが「マルティナ姫が行方不明になったので探すのに協力してほしい」と部屋を訪ねてきました。

マルティナが消息を絶ったのは、ハンフリーの孤児院近くだそうです。

孤児院へ行くと、ハンフリーも姿を消していました。

嫌な予感しかしないけど、ハンフリーが悪者だったら嫌だなぁ……。こんなに子供たちにも優しくて慕われてる人なのに。

孤児院の地下に突然現れたという階段を下りていくと、そこはダンジョンになっていました。

ダンジョンの奥にたどり着くと、大きな蜘蛛のような魔物にマルティナを差し出しているハンフリーが。

やっぱりハンフリーが行方不明事件の黒幕だったようです……。

ハンフリーはここで強い闘士を魔物に差し出す代わりに、闘士から絞り出したエキス(※強い力が出せるらしい？)をもらっていたそう。

しかしこのエキスは人体には刺激が強すぎるらしく、ハンフリーの身体はもうボロボロになっていました。

……ここで蜘蛛の魔物(アラクラトロ)に物凄く苦戦してしまいました。

まだ正式にパーティ加入していない(ので死ぬことがない(？))ロウが回復魔法を使えるキャラじゃなかったら確実に全滅していたと思います。ロウありがとう。

孤児院の件はロウが町長に掛け合ってくれたらしく、お金が無くても存続していけるようになったようです。

悪の道に染まりかけていたハンフリーも、これで人生をやり直すことができます。

全てが解決して宿屋で気持ちよく寝ている主人公をシルビアちゃんが起こしに来た時のBGMで笑ってしまったww呪いの音楽やめろww