ドラクエ11 プレイメモ8

ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回はユグノア城跡~ソルティコへ向かうまでです。

ユグノア城跡にて、ロウはユグノア王妃の父親=主人公の祖父であることが発覚しました。

ユグノア王国が一夜にして滅びたあの夜以来、ずっと勇者を信仰していたはずのデルカダールの王様が勇者絶対殺すマンに変貌した理由を知るために旅をしていたそうです。

イベントごとに「はなす」で仲間の台詞を聞くようにしているのですが、このあたりの仲間達の反応がとても優しくて良かったです。

ベロニカちゃんの、「おじいちゃんが生きてて良かったね」にはちょっとうるっときてしまった。ほんとに良かったね主人公!

パーティメンバーたちとはそんなにベタベタと仲良くするわけじゃないけど、みんなとは確かに絆で繋がってるんだな~と感じるというか。

……語彙が貧弱すぎて上手く言えない。笑

ロウさん、さらりと「王妃はただ犠牲になったわけじゃない。お前とデルカダールの王女を逃がした。あいつのおかげでふたつの命が救われた……」と言いました。

opからずっと気になってましたが、やっぱり王妃から赤ちゃんだった主人公を託されて魔物から逃げていた女の子=デルカダールの王女様だったのか。

そしてもしかしてその王女様=マルティナさん?

その予想が確信に変わりそうな話をマルティナさんと2人でしていた時、ユグノア国に鎧を着たたくさんの兵士達がやってきました。

デルカダールの追手です。

デルカダール兵「王からは悪魔の子を捕らえよとしか言われていない、仲間の女は殺してしまえ!

どんだけ過激派だよ……。いくらなんでも悪魔の子の仲間だからって問答無用で殺すのは一国の兵士としてどうなの。シルビアさんに騎士道を習うといいよ。

そこにグレイグ将軍がやってきて、主人公は文字通り崖っぷちに追い詰められます。

剣を振りかぶるグレイグ。

「やめなさい!グレイグ!」

咄嗟にマルティナがそう叫んだことで、グレイグもマルティナの正体に気付きました。

崖が崩れて川の中へ落ちていく主人公とマルティナ。

目を覚ますと、ユグノア城近くにある空き家の中に居ました。マルティナが助けてくれたようです。

ユグノア城跡に向かう前、ここに小屋があるけれど誰もいないなーなんの意味があるんだろうと思っていましたが、ここで使う小屋だったんですね。

マルティナは16年前、1人ロウに救われた後に父親であるデルカダール王に助けを求めるためデルカダールへと向かったそうですが、そこで彼女は「マルティナは悪魔の子のせいで死んだ」と信じきっている父を目の当たりにします。

父は何者かに利用されていると感じたマルティナは、父を利用している人物(?)を見つけ出すためにロウと旅を始めたのでした。

小屋を出たところで再びグレイグに襲われましたが、なんとか逃げ切ることが出来ました。

ユグノア城跡でほかの仲間達と合流。

ロウによると、大きな国を影で操り滅ぼしてしまうルノーという魔物がデルカダール王を操っているのではないか、とのこと。

このウルノーガっていうのがラスボスでしょうか?

ルノーガを倒すには、やはり命の大樹へ行って準備をしなければいけないようです。

ここでマルティナとロウが正式に仲間になりました!

これでようやくパーティメンバーが全員揃ったのかな。

城を後にしようとした時、虹色の枝が光り、全員に大樹への行き方が見えました。

6つのオーブを集めて祭壇に捧げれば道が開けるようです。

カミュがデルカダールから盗んできたレッドオーブをサッと手渡してくれました。

「オレにはオレの使い道があったんだが、そういうことならお前にやるよ」

……なんだこのイケメン( ˇωˇ )

仮面武闘会2位の賞品イエローオーブも、ロウ&マルティナが2位だった事でこの場で手に入りました。

ここからは残り4つのオーブを探す旅が始まります。

まずはソルティコという町に向かうことに。

……なんだかシルビアが悲痛な顔をしています。これはまた何か一悶着ありそう。