ドラクエ11 プレイメモ9

ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回はソルティコ到着~ロミアとの別れまでです。

ソルティコに着き、水門を管理しているジエーゴの屋敷に向かうことになります。

しかしシルビアは町に入る前に「お花を摘みに行ってくる」と言い残して居なくなってしまいました。

領主ジエーゴは留守でしたが、代わりに執事のセザールが水門を開けてくれることに。

ちなみに、ジエーゴにはゴリアテという名の息子がいましたが、彼は何年も前に家を出ていってしまったらしい……という話をこの屋敷周辺で耳にします。

このゴリアテ=シルビアかな?

◎町の人の会話とか

海の近くにある、高額で売りに出されていた別荘を最近買った人がいるという噂。

┗一体誰だろうかと思ったら、虹色の枝を買い取ったり売り払ったりして散々主人公たちを振り回してくれた件の商人でした。

虹色の枝は物凄い高値で売れたようですね。

小さなメダルの学校?が近くにあるらしい

┗ただし男子禁制らしい

カジノで全財産をスってしまうなどというアクシデントもありましたが無事に水門を開けてもらい、いざ外海へ。

謎の場所に着いてしまい、そこで人魚のロミアに出会いました。

ロミアは、婚約者である人間のキナイをここでずっと待っているそうです。

キナイが戻ってこないため、とても心配しているらしいロミア。

キナイの様子を見てきてくれとお願いをされます。

……この入江にある船が、ロウおじいちゃん曰く「ずっと昔の技術で作られている」という話が少し気になります。

ロミアの願いを聞き届ける代わりに海底の王国へ連れていってもらえるよう約束を取り付けた一行は、キナイの住むナギムナー村へと向かうことになるのでした。

そして辿り着いたナギムナー村は青い海と白い砂浜が眩しい素敵な田舎村。

この村の人の喋り方はグロッタで詐欺師に騙されていた男性の喋り方に似ていますね。彼はこの村の出身なのでしょうか。

この村は真珠が有名で、本来ならもう少し活気もあるはずなのですが今は何故かとても寂れた様子。

村人によると、クラーゴンが海を荒らしているせいで村の名産である真珠がとれなくなり、村の若い男達はクラーゴン討伐の為に出払ってしまっているそう。

主人公たちもクラーゴン討伐に協力し、討伐が無事に完了したその夜には盛大なお祝いの宴が開かれました。

戻ってきた漁師たちの中にキナイは居ましたが、ロミアの話をしても「まったく身に覚えがない」と言われてしまいます。

キナイの話によると、ロミアの言っているキナイは彼の祖父であるキナイ・ユキの事だそうです。

50年前、村一番の漁師であったキナイ・ユキは人魚に魂を食われて村を追われた。

それ以来、この村の人たちは人魚を恐れ、また、憎むようになったというのです。

キナイ・ユキの子孫であるキナイの母とキナイもこの村ではあまり良い顔をされずに育ってきたため、人魚のことを憎んでいます。

それでもキナイは、キナイ・ユキの形見であるベールを「その人魚に渡してほしい」と主人公たちに託してくれました。

ベールを渡して真実を話したところ、「あの人が死んだなんて信じられない、どうか私をナギムナー村へ連れて行ってください」と言い始めたロミアを村へ連れていくことになってしまいました。

……ここから、多分ベタな展開だとは思うのですがちょっと詳細を記す元気が無くなるくらい号泣してしまいました。

もしPS4版のあのグラフィックでこのイベント見てたら次の日仕事行けない顔になってたかも。

DS版もロミアは綺麗でした。とても。

ロミアが遺してくれたハープのおかげで、海底にある人魚の王国へ行けるようになりました。

ああ、そういえばそもそもロミアに協力することになったのもここに来るためでしたね。

途中から単純にキナイとロミアの話を追うことに夢中になってすっかり当初の目的を忘れてしまっていました。