ドラクエ11 プレイメモ11

ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回はプチャラオ村~怪鳥の幽谷クリアまでです。

メダル女学園近くにあるプチャラオ村はアジアっぽい作りの建物が並ぶ活気のある村でした。

この村の遺跡に描かれている美女の壁画を見ると幸福になれる……という噂が広まり、沢山の観光客が訪れているようです。

遺跡に向かうために石段を上っていると、途中で泣いている迷子の女の子を見つけました。

女の子の名前はメル。メルの両親は、壁画のご利益でお金持ちになると言ってメルを置いてどこかへ行ってしまったそう。

メルの両親を探すことにした主人公とシルビア。

シルビアが村の方を見てきてくれることになり、主人公は遺跡の方を見てくることになりました。

遺跡にはカミュ、セーニャ、ベロニカが先に居て壁画を見ていました。

4人で壁画を見ていたところ、他の観光客が押し寄せてきた為一旦主人公たちは壁画から離れることに。

村の方を見てきたシルビアが戻ってきました。やはりメルの両親は見つからなかったそう。

再びメルを待たせていたところに行ってみると、そこにメルの姿はありませんでした。

村の中をあちこち探し回りましたが、やはりどこにもメルは居ません。

街の中にいる人たちも随分減っているように見えます。

宿屋の女将さんによると、観光客の中には観光に行ったきり帰って来なくなる人がちらほら居るそうです。

一晩宿屋に宿泊し、再び高台へ向かうと、メルがいました。

しかしメルは主人公を一瞥すると黙ったまま遺跡の方へ行ってしまいます。

主人公たちも遺跡へ向かいますが、何故か遺跡にメルはいません。

その時、主人公たちは壁画が昨日見たものと少し違っていることに気が付きました。

壁画の美女の周りに描かれている人間が明らかに増えているのです。

その時突然、壁画が光り始め、主人公たちは壁画の中に吸い込まれてしまいました。

こうして壁画の中に閉じ込められてしまった主人公たち。

うう、敵が強い。

入った直後に出会ったリビングデッドが倒せないまま仲間を呼びまくって増えまくり大変な状況に……。

敵から逃げつつ進んでいると、食虫植物のようなものが出てきて先に壁画の中に吸い込まれていた観光客たちを吸い込んでしまいました。

途中、朽ち果てた石版を見つけて文字を読んでみると、『壁画は呪われており、欲を持ったたくさんの人が壁画に吸収された事壁画の呪いは欲を持たない人の前には少女の姿として現れる事』が書かれていました。

メルが自分たちを騙したことにやっと気づいた主人公たち。

なんとか壁画の中から外に出ることが出来、村に向かってみるとメルは再び観光客を騙そうとしていました。

メルを止めるためには再び壁画の中に入り彼女を倒さなければなりません。

ということで再び壁画の中に入ります。

無事にメル改めメルトアを倒すと、マスターキー……まほうのカギが手に入りました。

これがあればカギがかかった赤い扉を開けられるそうです。

壁画は消えてしまいましたが、この村は今度は『人々を閉じ込めた呪いの壁画があった村』として観光客を集めていくそうです。

商魂たくましい。良いことです。


手に入れた鍵を持ってバンデルフォン王国跡へ。

赤い扉を開いた先の宝箱にパープルオーブが入っていました。

その勢いのまま怪鳥の幽谷にも向かいます。

ここに来るまで色々寄り道してレベルが上がっていたのでささっとクリア。

シルバーオーブも無事に手に入れました。

これで残るオーブはブルーオーブのみ。