ドラクエ11 プレイメモ12

ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回はクレイモラン到着~ブルーオーブ入手までです。

ブルーオーブはクレイモランにある、とロウおじいちゃんが言うので船でクレイモランへ。

雪の降る寒い土地です。

ところが、入口が氷漬けになってしまっており正面からクレイモランの町に入ることができません。

裏門を探して町へ入りましたが、何故か町の施設の扉は凍りつき、また町の人たちもみんな凍りついてしまっていました。

唯一無事だったこの国の女王、シャールによると、数ヶ月前に魔女が現れて町の人たちを凍りつかせてしまったのだそうです。

そこで主人公たちは、魔女を退治するためにミルレアンの森に向かうことになるのでした。

途中古代図書館に寄り道してレベル上げをしつつミルレアンの森へ。

クレイモランを助けるために他国からも魔女討伐隊が来ているという話を聞いてちょっと嫌な予感がしていましたが、森に訪れていたのはやっぱりデルカダールの兵隊たちでした。

……しかし、さすがあれだけ警備がザルな下っ端の兵隊たち、主人公が話しかけに行ってもまるでその正体には気づきません。

隊長さんたちは写真付きの悪魔の子指名手配書みたいなものを用意して下っ端に配っておくべきなんじゃないですかね( ˇωˇ )

少し奥の方まで進んだところで吹雪に襲われた一行。

主人公は仲間達とはぐれてしまいました。

そんな時にデルカダールのグレイグ隊長が魔女の使い魔?ムンババと戦っているところに遭遇。

主人公が現れて動揺したグレイグはムンババに吹き飛ばされてしまいました。

ここで主人公とムンババの一騎打ち。

戦闘後はグレイグがムンババにトドメを刺し、そのまま「悪魔の子よ、次は貴様だ!」と言いやがりました。

消耗した状態でグレイグと戦闘になるのかと思いきや、突然ふたりの足元が氷で覆われます。

そしてなんだか顔色の悪いとても綺麗な女性が出てきた。

この人が魔女みたいです。

グレイグを氷漬けにすれば、魔女は『あのお方』との約束を果たせるそう。

魔女はグレイグが胸に下げていたペンダントを奪い取り、「あの方とお揃いのペンダント♡」と呟きます。

……うーん、グレイグが胸に下げてるペンダント、ってことはデルカダールのお偉いさんが付けるものなのかな?

やっぱりイシの村を焼いたあの金髪が怪しい気がしてきました。

魔物を従えてるし善良な市民にまで呪いかけたりやりたい放題してるもんなー。

ここでベロニカちゃん&仲間達が助けに来てくれました。

グレイグも、やはりペンダントを奪われた際の魔女の台詞に引っかかるところがあったようです。

主人公たちを見逃し、「他にやることが出来た」と去っていきました。

魔女に氷漬けにされかかったせいで倒れてしまった主人公。

みんなが小屋に運んでくれることになりました。

ここでまたドラクエ11何度目かの「知らない天井(小屋)だ……」展開。

小屋で休ませてくれた魔法学者はエッケハルトさんという名前でした。

彼との会話によって、あの美人な氷の魔女にリーズレットという名前があることや、かつてリーズレットが古代図書館の禁書に封印されていたことを知ります。

(……あっ そうかここで図書館に行くんだったのか……図書館内をいくら調べても特に何も得られるものが無かったから不思議に思ってたんだ)

ということで、改めて古代図書館に行くことになりました。

今度はエッケハルトさんも一緒です。

図書館にて、主人公とグレイグが倒した魔獣は実はリーズレットの力を封印していた聖獣だったということがわかりました。

急いでクレイモランへ戻ります。

リーズレットがクレイモランの女王、シャールに化けていたことが発覚。

ここでリーズレットと戦闘です。

……無事に戦闘に勝つと、リーズレットはエッケハルトさんの手によって再び禁書に封印され、一気に街の氷が溶けていきます。

本の中に閉じ込められていた本物のシャールも帰ってきました。

シャール「皆様になにかお礼をしなければなりませんね。そうだ、本の中で聞いていましたが、皆さん、オーブが必要なんですよね。差し上げますので後で城に来てください」

どこぞの王子とは大違いな話の早さです。

ホイホイと城へ向かいます。が、どこかから謎の声が聞こえてきました。

不気味だから早く玉座の間に行きましょ、と言うベロニカ。

主人公が持っている禁書から、途切れ途切れに声が聞こえます。

『騙されてはいけません、私が本物なんです』

………。

サマディーの王子、さっきは引き合いに出してごめん。私と主人公たちはどうも騙されてるみたいです。

謁見の間で、目の前にいる女王は氷の魔女が化けた偽物だということが明らかになりました。

リーズレットにはもう何の力も残っていないらしく、その場にいた兵たちが彼女を捕らえようとしましたが、女王シャールがそれをかばいました。

シャールによると、シャールは本に閉じ込められているうちにリーズレットと仲良くなっていたようです。

少し大人しくなったリーズレットに、ロウがクレイモランを氷漬けにした理由を尋ねます。

「あの方にお願いされたからよ」

リーズレットの回想に出てきた“あの方”の後ろ姿は……

ってやっぱりお前かよ金髪~~~!!!!!!!!

やっぱこいつラスボスなんじゃないの(´・ω・`)

リーズレットはシャールを守るために城に滞在するようです。

この2人の関係性は良いですね。かわいい。

改めてシャールにお礼を言われ、ここでブルーオーブを手に入れました!

6つのオーブを手に入れたので、これで鍵が揃いました。

これで命の大樹へ向かうことができます。