ドラクエ11 プレイメモ22

ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回は神の民との出会い~サマディー王国までです。

ケトスに乗って天空に浮かぶ島へ。

島にある神殿には白い宇宙人のような姿をした生き物がいました。

この生き物は神の民といって、ずっと昔から地上を見守ってきた一族だそうです。

魔王が天空の島を攻撃し、そのほとんどを地上に落としたせいでこの1人の神の民が最後の生き残り。

神殿に祀られている聖なる種火とやらを見に行った主人公たちは、その奥に大樹の葉に似た葉っぱがあることに気づきました。

主人公が手をかざすと、その葉っぱからかつての勇者、ローシュ達の姿を見ることが出来ました。

ローシュたちは世界中をまわって勇者のつるぎを作っていたようです。

それを見た主人公たち、魔王に奪われてしまった勇者のつるぎを今度は自分たちで作ることを決意します。

勇者のつるぎの材料を集めに天空の古戦場に行きました。

ボスは居らず、ひたすら進んで奥まで行けば伝説の鉱石というオリハルコンが手に入りました。

ここからちょっとレベル上げをしつつ、他の街を回ることにします。

ハンマーを手に入れるためにサマディー城下町に行くと、町は沈んだ雰囲気に包まれていました。

サマディーは運良く大樹が落ちた影響は殆ど受けませんでしたが、その代わりに空にあった勇者の星と呼ばれていた星が徐々にサマディーに向かって落ちてこようとしているのだそうです。

町にあんなに大きな星が落ちればサマディーはおしまいだ、と住民達は未来を悲観して落ち込んでいる様子。

城へ行ってみると、あの役立たずだったファーリス王子がしっかりと成長しており自ら勇者の星の調査に乗り出そうとしているところでした。

なんでも彼は勇者の星に何か文字のようなものが刻まれていることに気がついたのだとか。

ファーリスを追いかけてバクラバ砂丘へ向かう主人公たち。

一国の王子に普通にタメ口きいちゃうグレイグにも笑ったけど、ロウ様に向かって気安く「じいさん」なんて言っちゃって大丈夫なのファーリス?!あなたのお父さんはロウ様に対してめっちゃ腰低かったよ!?笑

……まあファーリスはロウの正体など知りませんので仕方がありませんが。

遺跡に向かい、ロウの調査が終わるのを待ちます。

その途中、主人公にしか見えないらしい黒いヨッチ族?が現れました。

ヨッチ族が謎の言葉を呟くと、星が一気に速度をあげて落ち始めます。

その時、どこからともなく剣を持った黒い魔物が現れて勇者の星を真っ二つに切ってしまいました。

「これで世界は我のものなり」……という言葉を残し、魔物はいなくなります。

ロウによると、あの星には『ニズゼルファ』という言葉が刻まれていたようです。

サマディーへ戻り、サマディー王のもとへ。

来年の馬レースのために売り払われかけていたらしい国宝のハンマーを譲ってもらうことに成功しました。

はなす でカミュも言っていましたが、虹色の枝といい今回のハンマーといい、国宝をパパッと売り払ってしまうサマディーって国は大丈夫なのかなと心配になりますね。笑