ドラクエ11 プレイメモ26

ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回はクリア後サマディー王国~アラクラトロに敗走までです。

デルカダール王に頼まれ、サマディー周辺の様子を調べに行くことにした主人公たち。

ここでグレイグも同行してくれることとなり、この世界でも仲間に。

デルカコスタ地方で空中に浮いている勇者の星を見ていると、背後にウルノーガが現れました。

……と思いきや、このウルノーガは未来の世界で出会った預言者さん。

そういえば預言者さんの姿は見る人によって色々と変化するんでしたね。

預言者は「笛を吹いてケトスに乗って神の里へ行きなさい」と言います(要約)。

ポカンとする仲間達を横目に、ベロニカから受け取った笛を吹く主人公。

……うーん、やっぱりあの世界(ベロニカが死んでしまった世界 )で別れた仲間達とここで一緒に旅をしている仲間達はどうしても同じとは思えないなあ。

ベロニカが生きているのは本当に嬉しいのだけど、一度世界が滅びた方の時空に残してきた仲間達はベロニカとも主人公ともお別れをしないといけないことになってしまったんだな……と思うと切ない。

ケトスで神の民の里へ。

世界が滅びていないので、神の民の里はすべて綺麗に空に浮いています。

クーロンという名の神の民が現れ、地上に現れた黒い太陽こそ、災厄といわれる邪神ニズゼルファの復活を示しているのかもしれないとおしえてくれました。

(ニズゼルファといえば、向こうの時空でロウおじいちゃんが落ちてくる勇者の星から読み取った名前ですね)

はなす で神の民のふっくらした容姿に「カワイイ!お友達になりたい!」とはしゃぐシルビアちゃんが可愛かったです。

とにかく事態は一刻を争うそうで、主人公達はすぐに長老に会うこととなりました。

神の民の長老、イゴルタプ様に会います。

長老は神話の時代からずっと生きているらしく、普段は眠っておられるそう。

クーロンからニズゼルファと勇者ローシュの話を聞いていると、長老が目覚めました。

「大樹の苗木を頼れ」と呟く長老。

その言葉を聞いて何かを考えたらしいクーロンに言われるまま太陽の神殿に向かい、そこで再び聖なる種火を手に入れました。

この種火はこの世界でも、ニズゼルファを倒す上で大いに役立ってくれるとのことです。

その時、長老が神殿までやって来ました。

主人公たちに力を与えてくれる、との事です。

こうして主人公たちは長老の力によって新たな呪文と特技を覚えました。

ここからは地上で3本の聖なる苗木を探しに行くことになります。

神の民に話を聞くと、バンデルフォン地方・ダーハラ湿原・ドゥルダ郷にそれぞれ聖なる苗木がある、とのこと。

まずはルーラでドゥルダ郷に向かうことにします。大樹が落ちてないってことはニマ大使も存命のはず。

……と思いましたが、ちょっとイシの村へ行ってみました。お母さんとエマちゃんに会いに。

エマちゃんに各地でイシの村の復興を手伝ってくれる人を探してきてほしいと頼まれました。

旅の途中にでも探してみましょう。

グロッタの街にも立ち寄ってみます。

仮面武闘会は魔物に乗っ取られなくてもカジノになっていました。

仮面武闘会で戦った闘士たちの姿が見えないようです。

彼らは何故か孤児院の地下に集まっているそう。

孤児院の地下に行くとハンフリーが闘士たちと睨み合っていました。

闘士たちは邪悪な力を身にまとい、様子がおかしくなっているようです。

ハンサム「シルビアさん……あんたはもう過去の男さ。僕はアラクラトロ様なしでは生きられない身体になってしまった

……( ˇωˇ )(言い方がなんか嫌だな…)

ここから呪われし戦士達との戦闘に。

彼らを倒すと、奥から一度倒したはずのアラクラトロが出てきました。

ラクラトロは邪神のおかげで復活したそうです。

今まで各地で倒してきたボスたちもこうして生き返っているのかな。めんどくさいな。

そして強化されたアラクラトロは強かった……(負けた)

レベル上げてからまた来よう。