ドラクエ11 プレイメモ27

ドラクエ11 プレイメモです。

攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。

今回はクリア後ドゥルダ郷~ケトス覚醒までです。

前回:アラクラトロにボコボコにされた。

ということで一旦アラクラトロは放っておいて、ドゥルダ郷へ来ました。

入口にある苗木に手をかざし、ローシュたちの旅の一場面を見ます。

せっかく来たのでニマ大使にも会っていくことに。

大修練場には元気なニマ大使とサンポくんと修行僧たちが勢ぞろいしていました。

ほんとニマ大使おいくつなんだろう……人間とは違う種族なのかな。

その後、ケトスに乗って残り二つの苗木も調べてみました。

ケトスに大きな角が生え、ケトスが黒い太陽を破壊して中から巨神兵巨大な生き物が出てくる姿が見えました。

あの黒い生き物ってもしかして例の黒いヨッチ族なんでしょうか。

ローシュたちのケトスには角が生えていたけど、今主人公たちの乗っているケトスはあんな姿では無い。

どうやってケトスをあんな姿にするのだろう……と主人公たちが悩んでいると、そこに預言者が現れました。

預言者はベロニカを呼び、ベロニカに「お主のその姿は本来の姿ではないな?」と語りかけます。

預言者がベロニカにペンダントを渡し、ベロニカがそれを身につけると……。

なんと、ベロニカが幼女ではない本来の姿に!!

ベロニカとセーニャ、さすがに同じ等身で並ぶとそっくりだなあ。

ベロニカとセーニャが祈ると、ふたりは大きな木へと姿を変えました。

主人公はその木に手をかざします。

……すると、勇者ローシュが仲間の1人、魔法使いウラノスに裏切られて絶命する映像が見えました。

ウラノスはどうやら邪悪な力を手に入れようとしていたようです。

邪神を倒すには勇者のつるぎが必要ですが、ローシュが亡くなり勇者のつるぎを扱える者は居なくなりました。

滅ぼすことの出来なくなった邪神の肉体を賢者セニカが封印し、空へ閉じ込めました。

これが現世で勇者の星と呼ばれているものの正体でした。

ネルセンとセニカはそこで別れ、セニカは恋人であったローシュと再び会うために旅を続けていきました。

そして、あの神殿へたどり着いたセニカは時のオーブを破壊しようと剣を振ります。

しかしセニカでは時のオーブを壊すことは出来ず、セニカはそこで息絶えてしまいました。

そんなセニカの元へたくさんのヨッチ族が集まってきます。

ヨッチ族の力?で、セニカはあの神殿にいた細長いヨッチ族へと姿を変えたのでした……。

あの世界(主人公が元いた世界)で主人公を導いたあの細長いヨッチ族がセニカだったんですね。

あんたは一体何者なんだ?と問いかけるカミュの言葉を聞いた預言者は主人公たちに本当の姿を見せます。

なんと預言者はかつてのローシュの仲間であり裏切り者の魔法使いウラノスだったのです。

ウラノスはローシュが邪神にとどめを刺そうとした瞬間、何者かに精神を乗っ取られてローシュを殺してしまったそう。

そして邪神の力を吸い取ったウラノスは、ウルノーガになったらしいです。

もはや意味がわからないよ。

ルノーガの中に一握り残っていた善の心によって生まれたのが預言者でした。

預言者ウラノス?は、最後の預言として"神の民と共に命の大樹の北へ向かえ"というような事を言って消えていきました。

予言のとおりに行動するため、まずは神の民の所へ行ってみることにします。

ここの「はなす」でセーニャがセニカについて、「そうまでして会いたい人(ローシュ)を失うなんて、どんなに悲しかったことでしょう……私には想像もできません」と言っていて、ああやっぱりあの世界で一緒に旅をしたセーニャと今ここにいるセーニャは別人なんだなあと感じてしまってなぜだか少し悲しかった。

時のオーブを壊してまで亡きベロニカに会いたかったあの世界のセーニャは、結局主人公も居なくなった世界でベロニカにも二度と会えないまま過ごしているんだよなぁ。

例の神殿……忘れられた塔にて、細長いヨッチ族こと時の番人に会います。

時の番人にはセニカだった頃の記憶は無いらしく、ケトスを呼ぶ笛のことも微かにしか覚えていないようです。

それでも、ベロニカとセーニャと共に時の番人が歌を奏でると、ケトスが苗木で見た記憶の通りの姿へと覚醒しました。

これでいつでもニズゼルファの元へ向かうことができますが、ケトスに「ニズゼルファの元へ向かう前に修行をしなさい」との助言を貰います。

ラクラトロに勝てないのにニズゼルファに勝てるはずもないので、ここは大人しく言われた通り各地を回って修行をすることにしましょう。