ザンキゼロ 1
スパイク・チュンソフトより2018年7月5日に発売されたザンキゼロ。
PS4とVITAで発売されています。私はPS4は所持していないのでVITA版。
……ということで、しばらく備忘録も兼ねてプレイ日記のようなものを書く予定です。
プレイ動画と配信は3章以降禁止とのことですが、プレイ日記は大丈夫かな…?
※明らかにネタバレな部分は反転等で対処予定ですが、私はどうもネタバレに成り得る事柄の基準が曖昧なので、プレイする予定がある方はプレイし終わるまでご覧にならない方が良いと思います。
ゲーム開始からいきなり夏感満載のマップに放り出されてる。
すごい 綺麗〜 道に迷いそう(超絶方向音痴の感想)。
ゲーム開始と同時にビルから身投げしたサラリーマン、日暮ハルトが目覚めるとそこは明るい光の射す謎の島でした。
傍には右腕が義手の少女。
少女の名前は比良坂サチカというそうです。
1枚絵綺麗だな〜と思ったけど、普段接することになるキャラクターのポリゴンも自然で良い感じ。
ここはガレキ島というらしく、島には廃墟のような建物しかありません。
キャラクターたちはここから出られないそうです。
この時点では上半身しか見えないからわからないけど、サチカは左足も義足らしい。
島にはまだ何人か人がいるということで、ハルトはサチカと一緒にガレージへ。
ガレージに着くと、ハルトは何かを思い出しかけます。
驚いている暇もなくガレージの中へ。
ガレージの中には若い男女が3人ずつ。
ハルトとサチカを合わせ、男女4人ずつがこの島で暮らすことになるようです。
いきなりサバイバルだのなんだの言われても簡単には信じられないハルト。
仲間たちと口論になりかけた時、突然電源が点いた古いテレビのチャンネルを合わせるように薦められます。
チャンネルを合わせると、ちょっと高めな悟空とバイキンマンの声したキャラクターが2人映っています(なんとマスコットキャラクターのショウとミライの声優は中尾隆聖さんと野沢雅子さんです。ダンガンロンパといい、マスコットキャラの声優さんに物凄い大御所をぶち込んできます)。
ミライの話によると、このガレキ島に残された8人以外の人類はみんな滅亡してしまったそうです。
な、なんだってー(棒読み)
ハルトも懐疑的でしたが、私もちょっと…突然そんなこと言われてもな、というのが率直な感想で。
まあこの先進んだらどういうことかきっとわかりますよね。
8人のおへそは改造されており、おへその部分には金属製の ❌ 印のようなものがついています。
……
手分けして島を探索してみることになりました。
アパートを眺めていると、ぽっちゃりめの女性と筋肉質な男性が出てきました。
ここでいきなり無駄な下ネタ。
…ぽっちゃりめの女性はあれか、ダンガンロンパの腐川さん的な立ち位置の人?
なんでもない事を無駄に下ネタ風にしちゃう感じの……。
ムキムキの男性は一葉マモルというそうです。
ボディビルダーかと思ったら小児科志望の研修医らしい。
ぽっちゃりめの下ネタ大好き女性(?)は真白ユマ。
日本に住む人なら知らない人はいないほどの大財閥のお嬢様らしいです。
かわいいな〜と思っていた花飾りの女性は 芒野リンコちゃんというらしい。家がお花屋さんだそうです。
モーションも表情もかわいいなぁこの子。良い子そうだし。
ヘッドバンドの男性はみかじめ……漢字が出てこない!めんどくさい!(酷い)
三花締リョウ 芸術家だそうです。
本名なのか芸名なのか知らんけどいいのかそんなヤクザみたいな名前で。
そしてなんの芸術家なのかと思ったら緊縛アーティストだそうです。
……は?なに?なんて??(真顔)
性的な意味ではなくてあくまでもアートとして緊縛してるらしいヤバい奴でした。
そういえば衣装もなんか……気になってたんだよね、なんだよその紐。
あまりに呆れすぎて敬語が崩れるハルトに笑ってしまった。
そしてここで、ここにいるサチカ以外の全員が24〜25歳の同学年ということが発覚します。
サチカちゃんかわいいな〜………
と思ってたらなんかすごいことになった!
とりあえず現在はここまで。
モタモタしてたからプロローグでプレイ時間が1時間超えちゃった。
1周するのにどのくらいかかるかな。
キャラクターはみんな声もポリゴンもかわいいし、文字表示もすっきりしてて読みやすい。
建物に近寄りすぎたり水辺に近寄るととキャラクターがびっくりした声を出したりするのもゲームに入り込みやすくて良い感じ。
音楽はちょっとテンションの差が激しすぎるかな… しんみりしてたとこに「食べ物を用意したって言ってたね!」の一言で場違いすぎる明るい曲が流れて笑いそうになってしまった。そのうち慣れるかな。
難易度はとりあえず2にしてみましたが、敵が出てくるのか……。
こういうゲームの戦闘ドへたくそなんだけど大丈夫かな。
島に閉じこめられて体力や食料にも気を回さないといけない、って部分でDSのサバイバルキッズってゲームを思い出しました。
あれも面白いんだよね。