ザンキゼロ 2
プロローグの続き。
※明らかにネタバレな部分は反転等で対処予定ですが、私はどうもネタバレに成り得る事柄の基準が曖昧なので、プレイする予定がある方はプレイし終わるまでご覧にならない方が良いと思います。
トイレを作るために、材料となる紐を探しているハルトたち。
警察官の女性が紐を持っていったということで、ハルトは島の探索を兼ねて女性を探します。
途中で、食料となりそうなヤギを狙っていた警官の女性と手拭いをかけた男性に出会います。
手拭いの男性は玖保田ゼン。この童顔なイケメン、田舎で農業をやってるそうです。
その割には色白だしほっそいんだよな…まだ隣の警察官さんの方が農業やってそうな身なりしてる。
警察官の女性は瀬戸内ミナモ。巡査部長さんみたいです。
関西弁(……京都弁かな?)で、ボイスがとても元気でかわいい。
あとこの子もモーションがくるくる変わって可愛いです。
スタイルいいし、こんな警官いたら人気ありそうだなぁ。
戦闘のチュートリアルよくわかんないけどとりあえず殴ればいいんだろ!(脳筋)
よくわからないままヤギを倒して食料にすることになりました。
ヤギを殺したことで後味の悪さを感じているハルトがモノローグで言っていた、 「僕はもうとっくに殺している」 という一言が不穏……誰のことだろう。
自殺したことで自分を殺したっていう意味なのか、そもそももしかして人を殺してしまったことが初っ端の自殺の原因だったのかな?
男性陣、顔面的にはゼンが1番好みなんだけど、現時点では緊ばk…ミカジメリョウが1番好きかな。八重歯と明るさがかわいい。
トイレを作る過程でやっとステータス等が見られるようになりました。
ステータスにある、絆 っていいね。
各キャラクターへの親愛度によってセリフが変化していくやつですね、こういうの好きです。
ここで真白ユマちゃんの絆を覗いたら、ミナモに対する感想が「いかにも素直な善人でいじりにくい」だったり、サチカに対する感想が「子供の相手をするのは初体験」だったり……最初の印象が下ネタ連発女子、だったから身構えてたけど、そんなに悪い子じゃないのかな。
それにひきかえ、ゼ、ゼン……こいつ絶対やばいやつでしょ。顔はいいのになぁ。
トイレに入れないと間に合わず漏らしてしまいます、というシステムからのメッセージ。
漏らしてしまいます、って……!!
淡々と言ってるけど25歳にもなる男女がそこかしこでおもらししちゃったら大変なことだぞ。気をつけてあげないと。
トイレを作るミッションをクリアしたので、またテレビがつきました。
ミライたちの話によると、ここに生き残っている8人は、【実は既に「終わりの日」に死んでしまっており、クローン人間としてここに存在している】(ネタバレ反転)そうです。
おへそにあるペケ字キーが心の役割を果たしており、これさえ無くならなければ体が死んでも生き返ることができる……らしい。
なかなかぶっ飛んだ話になってきました。
次のミッションは「誰かのクローンを作ること」……。
クローン人間を作るには、おへそのペケ字キーが必須。
そしてこのペケ字キーは、取ると死んでしまうそうです。
つまり クローン人間を作るためには、誰かが死ぬ必要がある ということのよう。
ここにいる8人はみんな、何かしらの罪を抱えているらしいこともわかりました。
ちょっと怖いな……罪の内容によってはキャラクターに嫌悪感抱きそう。仮にもしみんな人殺してるにしてもせめて正当防衛とかであってほしい。
食事中に一悶着。ゼンは問題児っぽいなぁ。ほんと顔はいいのに……。
ユマちゃんはきちんと謝れる良い子。
翌日、突然現れた謎の島に上陸することに。
この島にはハルトが身投げしたビル、真白ビルとそっくりの外観をした廃墟がありました。
ヤギがいて、アイテムが色々落ちています。
相変わらず戦闘よくわかんないけどまあ殴っておけばいいだろ!(脳筋)
真白ビルの中に入り、不安から声を荒らげるリンコちゃんをみんなで宥めていると…………
リンコちゃんの背後に謎の化け物が。
いきなりのホラー展開に戸惑う暇もなく、リンコちゃんが胸部を貫かれて死んでしまいました。
白い触手が美少女の胸を突き破る!
とか書いてみるとちょっといやらしいんですが、死亡演出は普通にグロいです。ほんと、ここまでのゆるいサバイバルはなんだったんだと思うほど突然のスプラッタ。何ゲーだよこれは。
ハルトも同じ触手にやられて死にます。
このあたりの演出はもしかしたらグロが一切だめだときついかもですね。
目を覚ましたハルトを、再びサチカが出迎えます。
サチカの声に応えるハルトの声と見た目は幼く、子供のような姿です。
ここでようやくプロローグクリア。
オープニングらしきものが流れます。
ここまで2時間半もかかってた。
……いや〜 それにしてもみんなで仲良く楽しげに過ごしてるシーンとか流されるときついわ、みんな死にまくるんでしょこれから。