ザンキゼロ 6

4章まできました!

全員分あるとしたらこれで半分かな…?

明らかに物語の根っこに関わりそうなネタバレは反転で隠しますが、軽度なネタバレはそのままなので遊ぶ予定のある方は4章が終わるまで読んじゃダメだよ!

・4章はユマちゃん視点。

・ユマちゃんは2章でゼンが睨んだとおり、他の人とは違ってクローン人間について知っていることが多いようです。

・ここにいる全員の共通点は【「小学生時代の記憶が無いこと」】。そして引っかかるのはミナモちゃんが言っていた【「全員で7人だった」】という言葉。どういうことなんだろう……。

・みんなの記憶に【サチカは仲間として登場しているということは、サチカ以外の誰かが「本来の仲間ではなかった人間」】なのかな。そして黒幕?

・違ってて欲しいし違ってたら恥ずかしいので黙ってたんだけど、みんなの記憶の中で【サチカを殺していた男の外見、やけにハルト】に似てないです……? いやまさかねぇ、そんなね……。

・ここにいる8人【(記憶の中では7人)は小学生の頃、このガレージで遊んでいた大切な仲間……だったらしい】、ということを全員がなんとなく思い出していきます。

・どうでもいいことなんだけど、年齢を揃えてボス攻略しても次の章が始まる時にはみんなの生後日数がバラつくのなんでなんだろ。そして何故か毎回死を目前にしたおばあちゃんになってしまうリンコちゃん……。色んなところで気をつかってるから老け込むのが早いのか……。

・今回の舞台は【ユマちゃんの会社が建造し、所有していた】豪華客船です。

・ユマちゃん普段なんでもないことを下ネタのように話す以外は基本的に無口だから気づかなかったけど、頭の良い子なんだろうな。モノローグでの語彙が他キャラよりちょっと豊富な気がする。

・ユマちゃんのビデオは1話目からどこか不穏です。

・落とし穴を落ちた先に強敵がいてハルトが殺されてしまった……こういうことがよく起こります。階段おりた袋小路でイノシシにまとめて頭突きされたり。

・ん〜、ここは他からアイテム持ってこないと開かない扉とかあるんだ。生存日数の管理がまた大変になりますね。

・ここまで攻略なしでなんとか来れたのに、客船デッキの光る床をどうしたらいいのかわからなくてついに攻略ググッてしまった……orz

・例のヤツがまた現れて、逃げることに。めっちゃ怖いな……!これホラーゲームでしょ、サバイバルゲームとは一体?!って感じ

・【皆殺し計画】を企むユマちゃんがどういうルートを通りたいのかわからないのでガレキ島まで戻ってみたけど、特にイベントはなし? あっ、これひょっとして島に戻るんじゃなくて船の中を進むのが正解だったのかな……、逃げる過程でハルトが寿命つきて死んじゃった

・ここで寝室使って、ようやく好感度によるイベントっぽいものが見れました。これ面白いなぁ、男女じゃなくて同性でもあるんだ? キャラ萌えする人にはたまらんやつだ……。誰と誰だったかは内緒にしておくんですが、片方が老年期で片方が幼年期だったのでまるで老人ホームに遊びに来た孫みたいになっちゃったのが残念w これは出来ればどの組み合わせでも青年期で見たいかも。

・ここまででわかってることまとめ:

ガレキ島でガレージキッドという仲良し集団で遊んでいた小学生はサチカを含めて7人。

ミナモ、ユマ、リンコ、ゼンはサチカが眼鏡をかけた謎の男にこのガレージで殺された瞬間を見ていた(?)記憶あり。

ユマの記憶の中で幼いリョウがサチカと一緒にゲーム機の前で遊んでいる事からリョウもガレージキッドの一員で間違いなさそう。

記憶の中でサチカを殺した男性は成人。メガネをかけている。

個人的にはこの男ハルトに似てるなぁと思ってしまったんだけど、ハルトの例の事件(※ステージ1で明らかになった事件)が起きたのは恐らく2018年で、ハルトは2018年7月に罪の意識から自殺を図っている(そしてここまでの調査で周囲との日付の認識にも特に齟齬は生じていないので、他の7人も2018年まで普通に成長してきたはず)ので流石にサチカちゃん殺人犯なわけない……よね。他のメンバーが小学生の時にハルトだけが大人じゃ辻褄が合わなくなるし。】

・ここから私は大いに迷いに迷い、何度もメンバーを寿命で死なせてはエクステンドしてを繰り返してひたすら豪華客船を彷徨うゾンビになりました……。どこのスイッチがどこと連動してるかしっかり覚えておかないと大変な事になりますね。

・なんとかイベントを進めることに成功してユマちゃんの次なる攻略ビデオを観ます。今回は実写だって。

・【 〜そして真白レンジさんが触手に陵辱されるビデオを実写で見せられてしまうことになった一同〜 】

・↑ふざけてみたけどユマちゃんの心情を思うといたたまれない……

・【博士の助手「悠長に観察している場合じゃない、このままじゃ総帥が殺されてしまう!」】←どこに入ったか知らないけど太い触手が体内に入ったならもうどの道死ぬのでは……

・↑と思ったら生きてたwwwなにその生命力

・ショウ「大体人外×中年男性って誰得なワケ?」←ショウくんこのご時世+この変態大国日本でそういうこと言うの良くないよ~と思ってたらミライがツッコんでくれた。

・うーん。今までの流れだと今回のボスは【ユマちゃんのお父さんかお母さんのどちらか】になるのかな。他人から見れば【真白レンジさん完全に毒親】だけど、ユマちゃん自身は心から慕ってたみたいだしどちらと戦うことになってもつらいだろうな…。

・ユマちゃんもさすがにお父さんのこの失態は知らなかったようです。こんな形でこんなもんみせられるの可哀想すぎる…。

・【1体のクローンを作る度に大量の廃棄が出る】という内容の書類をゼンが見つけていました。【廃棄なんて今まで出てないし大丈夫だよね〜と皆が言い合う中、ミナモちゃんは何かひっかかることがあるよう。】……なんかこの先エグいことがわかってしまいそうな予感するぞ。

・苦労して手に入れた鍵を使って上がった客室フロアが1面……罠まみれです……。びっくりして1回今のぼってきたばかりのハシゴを降りちゃった

・ボスは……予想通りではあったけど【まさか2人同時】とは。

・今回のボスは何故かそれほど苦戦せずに倒せました。でも上手いこと部屋の中を立ち回れてよかった…通路で通せんぼされたら終わりだったかも。3章あれだけ大変だったのになんでだろう、と思ったけどやっとコンボのやり方を覚えてきちんと戦えるようになってきたことや 道に迷ってる間にレベルが上がりまくってシガバネボーナスとスキルボーナスガン積み状態だったおかげかな?

・ガレキ島に戻ってから、マモルが廃墟のエクステンドマシンから拾った紙を元にしばらくクリーチャについて考えを巡らせる8人。

・ユマちゃんだけが、「もしかしたら」とクリーチャの正体を予想したようですが、その動揺ぶりから見てあまり楽しい予想ではなさそうです。