Stranger Ville編 その2
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※本ブログSV編ではネタバレ全開ですのでDLC購入予定でネタバレを踏みたくない方はご注意くださいませ。
こっちから一緒に住もうと誘ったのに外で寝ろはあまりに酷いと思うし、この街の人たち妙な動きでカクカク夜中に歩いていたりして気味が悪いと思うので家を横に伸ばしてエルウィンのベッドも室内に置きました。
リヒトは仕事で体を鍛える必要があるので、稼いだお金をじゃんじゃんトレーニング用品に費やします。
今回ジムトレーナーをしているのは↑2枚目の写真のオレンジのTシャツ着たシムなんですが、なんかジムトレーナーのわりにあんまりガタイが良くなかったです。
リヒト「突然だけど犬が飼いたい」
エルウィン「ほんとに突然だな……。っていうか無理でしょ、うちそんな余裕ないし家めっちゃ狭いからね?」
リヒト「いや元々俺んちなのに狭いとか言うなよ……いくら余裕ないって言っても大丈夫だろ犬の1匹くらい。ちゃんと世話するからさ!ほら軍関係者+大型犬ってかっこいいじゃん?」
エルウィン「しかも大型犬飼う気かよ。どうなっても知らないから」
わたしが大型犬好きということと、多分リヒトは猫より犬が好きだろうという考えから結局
犬を家族に迎えることにしました。相変わらず所持金と家のスペースには全く余裕はありません。
でもリヒトのトレーニングに犬が付き合ってくれたら最高だし、犬と遊ぶと楽しさゲージがぐんと回復するし、何よりペットは可愛いので飼っても後悔はしないはず!
今回は資金に余裕が無いので養子を引き取る画面からではなく世帯画面から作成しました。
去勢済のオスのドーベルマン、名前はトールです。特質は“賢い・忠実・ハンター”。
本来ドーベルマンの耳は垂れ耳で尻尾は長いのですが、彼らは耳や尻尾を切られて立て耳・短い尻尾の姿になっています(最近は動物愛護の観点から切らない個体も増えているようです)。
ペレス家のトールの場合、耳はやっぱり立ってた方が好きなので立てましたが、尻尾は長いのも可愛いなと思ったのでそのまま残しました。
この街並にドーベルマンはひょっとしてとても合うのでは?
テンション上がりすぎてめちゃくちゃ写真撮っちゃいます。
みんなうちのトール見て!?とばかりにめっちゃシムスタグラムに写真上げまくってます。
エルウィンがプログラミングの練習をしてどうにかこうにかシムオリオンを稼ごうと模索してくれているので、リヒトは絵を描く事にしました。
……あんまりリヒトのキャラではない気もしますが、そんなこと言ってたらいつまで経っても金持ちにはなれないのでね。芸術のわかる軍人になってくれ。
上官「ペレス四等兵!今日の訓練はどうする!?」
リヒト「あ……自宅勤務するっす(寝てた……)」
本日の課題:スパーリングをする
スパーリングって何?と思ったら訓練ロボを購入しろと出てきました。
何よもう、そんな出費聞いてないわよどうすんのよ!
……あ、これか。持ってたわ。
これ訓練ロボだったんですね……ただのSV版サンドバッグだと思ってました。
シャワーがあまり良いものでないので衛生回復に時間がかかってしまう。
そろそろ良いお風呂買おうかな!お風呂があればトールをお風呂に入れられるし!と思ってシャワーを売ってバスタブを購入しました。
↑……でも、シャワーも無いとひらめき状態になるのが難しいと思い結局シャワーも以前よりちょっと品質の高いものを購入。
トイレは……キッチン&寝室を挟んで反対側に「本当にトイレ&手を洗うためだけに存在する部屋」を作りました。
……しばらくシムズ内でお金に困る生活をしていなかったので、気が付いた時には所持金がかなり減ってしまっていました。
これじゃ豪邸に住むなんて夢のまた夢だなあ。
でもそうこうしてたらリヒトは三等兵長に昇進できました。
シムズ世界の軍隊、本当にちょこっと運動しただけでその日の課題達成と認められたりするのでチョロすぎて心配になる。
この日なんて、別にお腹空いてるわけでもなかったのにどうしてもご飯が食べたかったらしく料理を片手に持ったまま行進の練習してました。
いくら真面目な顔しててもご飯片手に歩いてちゃダメでしょうリヒト……ここに上官がいなくてよかったね。
リヒト「1日(在宅で)働いて手に入るのは270シムオリオンくらいだ。こんなことじゃ豪邸は買えないぜ!……ということで家計の足しにするために絵を描いてみた。どうだ?」
エルウィン「見てて不安になる」
リヒト「お前の描いた絵だって幼稚園児のらくがきじゃねーか!」
エルウィン「まだかわいい感じだから君の絵よりマシでしょ」
※ちなみにエルウィンは鏡に向かって自分を誘惑して誘惑ムードになりました。正気でないシムの自給自足感こわい。
エルウィンは正気でない上に被害妄想の特質持ちシム。
楽しくおしゃべりしていたと思ったら突然リヒトを罵倒してくるので時々軌道修正してやらないとすぐ親愛度が下がっています。お前はメンヘラ気味の彼女か何かか?
正気でない特質シムとの同居、こんなギスギスした空気になるものだなんて思わなかったよ。
外でトイレしなさいって言うとちゃんと家の外に出てくれる賢いトールですが、毎回ここでします。
そこ玄関だからギリギリアウトな気がするよトール……もうちょっと離れたところでしてくれないかね。
エルウィン「僕が真面目にサイト作って4000シムオリオン稼いでる間に君はちょっとトレーニングマシン使って270シムオリオン稼いだだけ???は?????」
リヒト「悪い、トールの散歩行ってちょっと寝たら俺も何か、あの……絵とか描いて300シムオリオンくらい上乗せで稼ぐから……」
リヒト「でもその前にトールが汚れてきたから風呂に入れよう。バスタブが買えてよかったな~」
プログラミングスキルが上がってきたエルウィンの活躍によりまとまったお金も手に入るようになってきました。
現在の所持シムオリオン:7,540
今回はここまで。
:次回記事: