fallout4 その6
6記事目。
：前回記事：
プレイ日記と呼べるほど大した記録ではないのですが一応メインクエストとサブクエストのネタバレがありますのでご注意ください。
GOTY版なのでDLCの話も混ざります。
※時々3やNVやスカイリムの話をすることがあります。
＊現在の状況＊
・レベル78
・メインクエスト……相変わらず八方美人
（以下、時系列バラバラの連邦放浪記録）
・ハルシジェン社
戦前の人命軽視胸糞企業のひとつ。
内部はガンナーの巣窟になっていましたが（※拠点として使っているわけではなく、依頼により任務の為に訪れた模様）、ハルシジェン社が作っていた激やばガスのせいでおかしくなったのか勝手に殺しあいをしていました。
（……と、中に入って色々読んだおかげでわかりましたが最初はわけがわからないままガンナーの断末魔ばかりが聞こえていたので怖かったです……）
・なんか詐欺師の集団
絶対詐欺だろうなあこれ……と思ったのでクイックセーブして所持品を渡してみたら着ているものまで全部渡したので爆笑してしまいました。
同行していたマクレディには怒られました。でしょうね！
詐欺師にも「まさか本当に脱ぐとはｗ」と鼻で笑われたのでロード。悪いな、俺は主人公なのでこういう汚い真似をするんだ。
その後周辺をうろうろしていたら墜落してきたベルチバードに巻き込まれて信者が数人お亡くなりになりましたがわたしは悪くないぞ。
・続・ピックマンギャラリー
MASTERレベルの鍵も開けるようになったので再びピックマン・ギャラリーへ向かってみました。
不気味な“作品”を横目にダンジョン内を突き進み、最奥でレイダーに囲まれているピックマンを見つけたので救出。
人殺しに人殺し呼ばわりされる筋合いはないんですけど！？
なんだか腑に落ちないようなどこか腹立たしいような気持ちを抱えつつ、荷物が重くなってきたので近場のレールロード本部に武器を解体しに向かう事に。
・レールロード本部
↑ということでレールロード本部へ行ったら、すでにデズデモーナさんは主人公がインスティチュートへ潜り込んだことを知っていました。
諜報員のディーコンが話したそうです。
ミニッツメンじゃなくレールロードに協力しろと迫られましたが適当にかわしてさよなら。
最終的にはミニッツメンルートに行く予定ですが、それまでもうちょっと八方美人しつつ遊んでおきたい。
・ストロング
いつからかはわからないのですがコンパニオンのストロングが行方不明になってしまいました……。
うちのストロングはテンパインズの断崖で入植者たちと暮らしていたはずなのに、コンパニオンの待機場所を全員ハングマンズ・アリーに変更しようと思い立って迎えに行ったところ、いつの間にか消えていました。
DLCで追加されたVault-tec社の管理用PCで調べてみると、何故か沿岸のコテージ付近に居るような表示。
どうもナカノ邸付近で足取りが消えているので、ひょっとしたら離島に居るのかもしれませんが、これを書いている時点でわたしはまだ一度も島に渡った事がないのでストロングだけが単体で島流しに遭っているなんてことは考えられないような……。
……と、色々調べてみましたが原因がわからない＆いつまで経っても戻って来ないので、結局コンソールで無理矢理呼び出してしまいました。
PC版はこういうことができるんですねえ……便利だなぁ。
今はハングマンズ・アリーで他のコンパニオンたちと元気に過ごしています。
・プリドゥエン
プリドゥエンの中をしっかり見て回ったことが無かったので改めて見学。
空気を読まないドッグミート。かわいい。
エルダー・マクソンっていくつくらいなんだろ。
ゲーム画面で見てると別にそんなに若く見えないけど、10年前サラに面倒見てもらっていた頃が10～12歳頃だとすると、マクレディと同じくらいの歳なのかもしれないですね。
主人公の会話選択肢に脚の話が出るまで、イングラムさんの両脚が無い事に全然気づきませんでした。
パワーアーマーは義手義足のような使い方もできるんですね……。
おっ、なんか鍵のかかったゲートがあるぞ！ターミナルで開けたろ！
……と鍵を解除して意気揚々と中に飛び込んだら人がいてびっくり。笑
B.O.S.のお店屋さんでした。す、すみません。
ティーガンさん、穏やか老紳士という感じで結構好きです。まあ時々、居住地をちょっと脅して食物提供させろとか急にレイダーみたいなこと言い始めますけどね。
子供だ！従者かわいいですねえ。
なんだと！？撃ち殺すぞ！（リオンズ過激派）
エルダー・リオンズとリオンズ・プライドが好きだったわたしにとってはなかなかつらい言葉をあちこちで聞きます。
確かに理想を追い続けて組織自体をダメにしそうになったリオンズたちのやり方は賢くなかったかもしれないけれど、やっぱりわたしはエルダー・リオンズとサラをはじめとするリオンズ・プライドたちが好きです……。
あ、それと、何故かわかりませんがパトロール隊の報告（※ブランディスさんたちの件）が急に出来るようになりました！
それを終えた直後、「なんかボストン空港のほうで泥棒が出てるみたいだから調査に行け」と言われたのでボストン空港へ。
盗まれているのはすべて食料だそうです。犬かなんか紛れ込んでるんじゃない？
彼の態度が気にくわなかったらしい主人公（階級：ナイト）が「その口の利き方はなんだ、イニシエイト」と窘めると「も……申し訳ありません」と一瞬申し訳なさそうな顔をしたクラークさんでしたが、その直後にはまた偉そうな態度に戻っていてめっちゃ笑いました。強気ぃ～！
またプリドゥエンに戻ってみたらブランディスさん帰ってきてた！おかえりなさい！
B.O.S.と敵対するルートを選んだらこの人のことも殺さないといけないんだろうなと思うと気が重いな。
基本的にマクレディって善良な人に危害を加えると怒ることが多い気がするんですが、Dr.リーを脅したら意外にも喜んだので驚きました。
Dr.リー、3の時……というより、わたしの記憶の中の彼女よりも随分マイルドというか……「連邦のため、人のために研究したい」なんて思っている人だったんだなぁ。
ひょっとして、昔からこの人はずっとこうだったけどあまりの態度の悪さにわたしが勝手に悪い方向に捻じ曲げて記憶してしまっていたのかな。
今回ようやく親愛度が最高になったコンパニオンが増えたので、彼（ニック・バレンタイン）について少し。
ニック・バレンタイン
4のロボットや人造人間、人間よりよっぽど人間らしいのなんなの。
特にニックはかっこいい……しびれる……。
街の住人（元依頼人？）に優しく話しかけるところが好きです。こんな世界で自分を気にかけてくれる存在が居るって、きっとたまらなく嬉しいだろうな。
連邦という土地の重要ポジション（人造人間）だからなのか、ストーリーや人間性の作りこみがコンパニオンの中でもずばぬけてクオリティが高い気がしました。
エディー・ウィンターって絶対どこかで聞いたぞ！どこだっけ……と思いながらニックの話を聞いていたんですが、そっか警察署によく落ちてるホロテープの人！
※ちなみにこの話を聞かせてくれた際、サンクチュアリではランダム襲撃が起きてサイレンが鳴り響いていました。笑
サンクチュアリの住民はつよいので自分たちで何とかしてくれましたが、このコンパニオンからのイベント受注ももう少し空気読んだタイミングで始めてくれたらな……と思うことが良くあります。
特にニックなんて、絶対に居住地が大変な時に自分の話をしたがるタイプではないはずなので。
個人クエストのラスト、エディーと対峙した際に「お前はただの機械だ。生きてさえいない」と、見下したような目で告げてくるエディーに淡々と鉛弾をぶち込んだニック、大変かっこよかったです。
手を出さずに見守っていたのですが、ニックも主人公にレベル連動して強くなってるからかほぼ１発で終わりました。
今回はここまで。
：次回記事：
