Stranger Ville編 その5

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シムズ4 Stranger Ville編その5。

ラッセル家編の最終回冒頭でお伝えした通り、セーブデータ消失に伴いStranger Ville編のペレス家も消失してしまいました。

思い出を振り返りつつ、先日発掘したスクショと書きかけの記事を手元に残っている分だけ順次公開していきます。

よろしくお願いします。

 

※このDLCは特にストーリー性が強いようです。本ブログSV編ではネタバレ全開ですのでDLC購入予定でネタバレを踏みたくない方はご注意くださいませ。

 

 

前回、ついに念願の大豪邸を手に入れたリヒトとエルウィン。

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相当嬉しかったようで、この時期は大量に自撮りや同僚との写真が残っていました。

リヒトは会社(軍隊)で「見える?あのでっかい家。最近俺の家になったんだよね……。え?別にそんな大変じゃなかったよ。いやもう、全然(笑)」と脚組みながら自慢してそうです。

すーぐ調子に乗るタイプです。

多分常に地獄のミ○ワ絵みたいな顔で喋ってる。

 


引っ越し翌日にはまた隣人からの歓迎イベントがありました。

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あなたたち全員もうお会いしたことありますけどね!

 

リヒト「前の時は来たばっかりで怖かったから家に入るのやめといてもらったけど、様子のおかしい人たちにも慣れたんで今回は入ってもらうか!

どうぞどうぞ、もうじきワクチン出来る予定ですんでもうしばらくの辛抱ですよー!

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……もちろん今の状態でこの人たちと会話は出来ないので適当にその辺りをウロウロしておいてもらい、リヒトは一心不乱に絵を描きます。

良い絵が描けたら家の価値の底上げに使えるし、絵画スキル9になったリヒトの絵は高く売れますので引っ越しでカツカツになってしまった資金をちょっとでも回復させねば。
週明けに請求される請求書が払えないだけでなく、照明も足りてなくて家の中が常に薄暗いという残念な状態なのでね。

 

隣人たちが帰った直後、黒服に身を包んだ女性2人がやってきたと思ったら……

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!?

えっ
待って待って、差し押さえ!?
……これひょっとして隣人が持ってきたフルーツケーキを冷蔵庫にしまったからでしょうか……。
最初の引っ越しの時は家に入れなかったからフルーツケーキもらえなかったもんな。

あれ食べたらひょっとしてリヒトたちも支配下におかれてたのかな?

 

……仕方がないので冷蔵庫を買い直し、残金122シムオリオンになりました……😭

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腹立つわぁ~。

今お前は一体何を思ってドヤってんだよ残金122シムオリオンしかないんだぞ!

家計はもはや火だるまだよ。


前回疲れ知らずを取得して眠らなくて済むようになったリヒトにはせっせと絵を描いてもらわなければ。
ちなみに冷蔵庫を買い直したら中の食品は全部戻ってきていました。
シムズ世界の冷蔵庫は四次元ポケットかなにかなの?
隣人が持ってきたフルーツケーキもあります。

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差し押さえられたんじゃなかったんかい。
食べても平気なんでしょうか。

 

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ちょっと目を離したらリヒトが普通に食ってました。

なんともなさそうで良かったけど……えぇ……こいつほんと……(困惑)

わんぱく脳筋坊やにも限度ってもんがあると思います。

 

 

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すぐそばにテーブルとかカウンターとかあるのになんで床に置くのですか。
キャリア分岐選択の際に秘密工作員を選ばなくて良かったと思いました……こんな理不尽な仕事したくないよ。

 

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ってプランターになんか置いてあるんですけどー!
工作員さん、汚染されてるの冷蔵庫じゃなくてこっちですこっち!
どのタイミングで誰が置いていったのか全然わかんない怖い。
すぐ回収しておきました。

これはワクチン作成に使ってやるんだから。

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エルウィンは仕事の関係上PCを絶対に使用しないといけないので、最初に住んでいた家の庭先に置いてあったピクニックテーブルを彼の部屋に設置してその上にPCを置いたところリヒトが食事の度にわざわざ1階から2階へ上がって来てここで食事するようになりました。今日は飼い主好きなトールもここにいます。
仲良しなのはいいけどめっちゃ鬱陶しそう。

 

リヒト「あ、そういえば俺准将になったんだよ。ボーナスで3000円くらいもらった」

エルウィン「ふーんやったじゃん(適当)。廊下暗いから照明買って。あと浴室もうちょっとプライバシーに配慮した作りにして」

 

マザーと仲良くなってしまって、彼女(?)を倒すことに迷いが生じつつありますが、イベント進行による空模様の急変により日中が常に薄暗くなってしまったのはつらい。

 

リヒトが描いた価値の高い絵は家の価値底上げのために手元に置いておくことにしたため、地下に絵画展示室のようなものを作ろうと四苦八苦中です。

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ご覧くださいこのセンスのなさを。
貧乏だって言ってんのになぜこんなところから着手しようとするのか。

 

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えっ?なんで君は眉をひそめてるの?なんなん?どういうこと?
憧れのプレトープレイスだぞ??
わたしがいじったところが何かおかしかったんでしょうか。解せぬ……。

 

リヒトに理不尽な苛立ちを感じつつ、本日はここまで。

 

:次回記事:

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