シムズ4プレイ日記番外編 デルガトー家③
デルガトー家編 その3。
週末がきたのでピアスくんにスプリヤさんを誘ってラウンジに来てもらいました。
ピアスくんにはコメディアンになってもらう予定なので、マイクを使ってジョークスキル上げ。
生真面目そうな男の子が頑張って人前でジョークを言うっていうのが個人的に性癖に合致するのでそういう方向にしてみました。
スプリヤさんはもちろんピアノでおひねりを貰うためです。
↑これは連れて来られたものの暇を持て余して喧嘩を始めたペットたち。
ピアスくんの書くジョークはどうやらシニアに大受けのジョークのようです。
ジョークっていうか落語みたいな感じなんだろうか。聞きたい。
夕方くらいまで粘り、雀の涙ほどの収入を手にヘトヘトで自宅に帰り着いた2人。
ずっとベッドに行けと指示を出しているのにバグでイヴィーのお世話コマンドが消えてくれず、疲れ果てて倒れるスプリヤさん。
その後ろで遊んで欲し気にボールをくわえている飼い犬。
頼む、空気を読んでやってくれブルー。
飼い主いま忙しすぎて気絶してるんだよ……。
スプリヤさんがダウンしたのでジャスティンさんにご飯を……作ってもらおうかと思いましたがジャスティンさんに料理させるのは若干不安。
そこで先日ピアスくん関連で遊びに来て知り合いとなった創作シムのリヒトをサービス係として呼んでみることにしました。
これがね、いや~……リヒトがもうめっちゃ良く働く!
ちょっと感心してしまうレベルでした。
君、軍隊キャリアでほぼトップまでいってて在宅勤務でもかなりの額稼いでるはずなのにたった100シムオリオンで何品料理作るんだ??
そして何回空になった皿を自律で片付けるんだ?
それ自分ちでもやれよ(※ペレス家ではお皿は大抵緑のもやが出始めるまで放置されるうえ、片付けてくれるのはほぼエルウィンです)。
リヒトはデルガトー家の冷蔵庫をガーリックヌードルだらけにして帰っていきました。
彼の場合は恐らく嫌がらせとかではなく単純に「俺にんにくが好きだからみんなもにんにく好きだろ!いっぱい作っとこ!」っていう迷惑でアホな理由だと思います。
そして作りかけの料理を放置して突然帰っていくリヒト。
なんだその「やりきりました」みたいな顔は。腹立つわあ。
その後リヒトの作った食ガーリックヌードルを食べたり後片付けをしていたらやって来たジャスティンさんの友人?にヤベー人がいて、
今まさにイヴィーが楽しく遊んでいた人形セットを目の前でぶち壊されました。
最低な大人だ……。
あーもう、もうすぐイヴィーのスキル全カンストなのに!出禁にしてやるぞ。
仕方が無いのでひとりで絵本を読み続けてもらい、イヴィーのスキルを全部MAXにしました。
これでやっとイヴィーちゃんを加齢させられます!
ハッピーバースデー!
こちらが成長したイヴィーちゃん。かわいい三つ編み女子です。
これまた素朴で真面目そうな見た目だなあ。
デルガトー家は真面目な家系なのかもしれない。
……と思いつつ普段着に切り替えて
笑ってしまいました、何だその服は。
イヴィーちゃんの好きな小学生アイドルかな?
……面白いのでそのままにしておきますね。
ようやく手のかかる幼児が小学生になり、少し余裕が出来ましたのでスプリヤさんの野望である『ワンニャン動物病院を購入する』を叶えたいと思います。
……と思ったんですが、あれ?
お金がギリギリ足りない。
リヒトたちの世帯で確認した時は家具無しなら3万で買えたと思ったんですが……気のせいのだったかなあ(※デルガトー家の現在の資金は45000シムオリオンほどです)。
お金が足りないならしょうがない、病院購入はもうちょっと稼いでからにします。
それからスプリヤさんはナイトクラブに通ってピアノを弾く毎日。
豪邸に住み、シムズ世界ではかなり貯蓄額も多い方だと思うのになぜこんな生活をしているのだろう(主にわたしのせいである)。
子供にまで大人の夢を背負わせるのは気が引けますが、今は一刻も早くお金が欲しい。
……ということで、あっという間にA評価のティーンになってくれたピアスくんを若者に成長させて仕事を始めてもらう事にしました。
進むキャリアはもちろんエンターテイナーです。
彼が立派なコメディアンになれたらいいな。
品質は「悪い」だけれど小ネタが書けたのでさっそく披露しに来ました。
ピアスくんの無観客ライブ、はじまります!
しばらく1人で喋ってたらデフォルトシムのモティマー・ゴスさんが来てくれました。
しかも喜んでお金までくれた。なんていいシムなんだ。
豪邸に住むシムは懐も広いのか?
モティマーさんのおかげで自信がついたので、節約生活中ですが自宅にもマイクを買って設置しました。
立派なコメディアンになったらぜひゴス家に行って「あの時助けて頂いたシムです」って爆笑コメディを披露したいね。
今回はここまで。
:次回記事: