シムズ4プレイ日記番外編 デルガトー家編最終回
ようやく動物病院を手に入れたもののお金が無くて開院できていないデルガトー編その5。
最終回となります。
デルガトー家のバグの貴公子ことニャン(正式名:バーソロミュー・A ビトルバン・シニア)、今日も元気にバグっています。
※この後ちょっと汚いスクショが載るので万が一お食事中にこのブログを読んでくださっている方はお気を付けください。
もうかれこれ2~3時間くらいこの状態でここから出てこない。
そこ猫トイレだよニャン。
汚いよ。
しょうがないのでスプリヤさんに猫トイレの掃除をするコマンドを出しました。
するとそのまままたそこで排泄をするニャン。
たった今綺麗にした猫トイレを再びかなり汚した後、ようやく出てきてくれました。
どうしたんニャン、君はひょっとしてなにかに憑依されているの?
ピアスくんは近所の公園でネタの練習です。成人男性ばかり集まっていました。
こんなことならもうちょっと男性にウケが良さそうなネタでも書いてくればよかったねピアス。
SV編の創作シム、リヒトは結構色んな所で見かけるしなんならデルガトー家にも頻繁に遊びに来るんですが、彼の同居人エルウィンをSV外で初めて見たかもしれない。
リヒトの普段着を軍服にしておいて良かったなあと思います。
何ってわたしが軍服好きなので、それだけでリヒトがとてもかっこいいシムに見える。
ところで……ご覧ください、このスクショ。
おわかりいただけただろうか。
手前の小さなわんちゃんはヘッキングさんちのブルドッグ、ロージーちゃん。
奥に居るのはリヒト&エルウィンのドーベルマン、トール。
この2匹、どうやらどっちも病気を患っているようです。
シムズ世界唯一の動物病院をデルガトー家が買い取ったにもかかわらずお金がなさすぎて運営出来ていないので、彼らを治す手段が他にこの世界に無いのかもしれない。
うう ロージーちゃんもトールも大好きなので胸が痛いです。
早くまともに病院経営出来るようにならねば……。
せっかく会えたのでエルウィンとも友達になっとこ、と思って自己紹介しようとしたんですが、リヒトが「俺帰るわ!」っつって公園を出て行ったらエルウィンも走って帰っちゃいました。
君らそんなに仲良かったっけ?
イヴィーがA評価の小学生になりました!
これで加齢条件を満たしましたので、ついにイヴィーもティーンになります。
ママのスプリヤさんにかわいいストロベリーケーキを焼いてもらいました。
イヴィーちゃんには出来ればちょっとだけ病院経営も手伝ってもらおうかなと思っているので、願望は動物関連にしました。
特質はこんな感じ。ママのご飯が美味しいので美食家になったという設定。
ティーンになったイヴィーちゃんのお顔です。
小学生の頃からちょっと鼻がだんご鼻っぽいかな……と思って心配してたんですが、やっぱり治りませんでした。
でも目の大きさと顔の小ささはしっかりママから受け継いで、なかなか愛くるしい顔をしていると思います。
さて、じゃあイヴィーちゃんの部屋も模様替えを……
あ、無理だ。お金がない。
申し訳ないんですがイヴィーちゃんにはもうしばらく子供用ベッドで寝起きしてもらうことになりました。
みんなの夢の為に頑張ろう、デルガトー家。
よそのワンちゃんが病気でウロウロしているの見てたら「このまま放置してたら死んだりしないよね……?」という不安が押し寄せてきたので、慌てて未完成の動物病院を完成にこぎつけました。
本当に必要最低限のものしかない。照明さえない。
調薬ステーションにいたってはデルガトー家に最初から置いてあったものを取ってきました。
ギリギリだからね。ほんとに。
だってデルガトー家の所持金39シムオリオンしかないからね。
火の車どころじゃない、もう燃え尽き寸前です。
こんな忙しいのにまたバグるニャン。
ニャン「怒」
ピアス「バーソロミュー・A ビトルバン・シニア、どうしたの?」
ニャン「綺麗で快適なトイレを使いたいニャン」
いや、だからぁ……
今めっちゃ綺麗なんだよおめーのトイレはよぉ!!
一体なんなの君!?里子に出しちゃうぞ!?(ガチギレ)
いくらわたしが猫派でも許せなくなるくらいお茶目さんのニャン。
いい加減にしてほしい。
そこまで言うならビーム出すやつにトイレ買い替えてやろうか→あっそうだった~所持シムオリオンが39しかない、という動きをやらかして頭を抱えるわたし。
バグりまくる猫に構ってる場合じゃねえ!
スプリヤさんが頑張ってくれるから見てろよてめーら!(?)という気持ちで新生ワン佇まいがもはや廃墟なワンニャン動物病院、初開院です。
猫屋敷のカタリーナさんが最初のお客さんでした。
ノミがすごかったので薬を噴射して治し、お金をもらいます。
あっ来た来たロージーちゃん!
ずっと心配だったんですよその鼻。早く治してあげたくて。
うむ。
限界経営にしてはなかなか良い感じだったんじゃないでしょうか。
愛するジャスティンが800シムオリオンほど稼いで来てくれたので、そのお金で処置室の照明を買いました。
ピアスくんも昇進!
もちろんコメディアンの道へ進みます。
スプリヤさんは念願の獣医として労働省に登録しました。
なんだそれピアスくん!?わたしがめっちゃ聞きたいよ!?
そういえば駆け出しの頃モティマーさんが優しくしてくれたもんね……、ネタに登場させて恩返しってことかな。
さて、幸せ家族デルガトー家、ようやく色々うまく回り始めてきたところでスクショと書き溜めていた文章が尽きたためこのお話はおしまいとなります。
データが残っていたら続きがやりたかったなぁ。
動物病院経営は一度しっかりやってみたかったので、またいつか機会があれば遊んでみたいです。
実は新しいデータで魔法使い&Seasonsを少し遊んでみているのでシムズ4関係の記事もまた少し書きに来ると思います。
その際はまたお付き合いいただければ嬉しく思います。
ありがとうございました。