シムズ4プレイ日記 Realm of Magic編 その1
シムズ4 Realm of Magic編を始めます。
※過去のシムズ4関係記事まとめはこちら↓
『Realm of Magic』と『Seasons』のネタバレ注意です。
↓今回のプレイ日記におけるゆるーい自分ルールと設定は以下です↓
・とにかくRealm of Magicを全力で楽しむ
・Seasonsを導入してから初めて遊ぶので、Seasonsも全力で楽しむ
・加齢OFF(今後必要があればONに変更予定)
・バニラ環境
以上！
適当に世帯を作って適当に遊ぼうかなと思っています。
……さて、適当に遊ぶと言ってもまずメイン世帯が必要です。
今回のメインとなるシムを作ることにしました。
ヴェロッテ・アルトナー
若者の女性です。
願望はもちろんRealm of Magicで追加された魔法関連のものに設定。
特質はこんな感じ。
人との交流を嫌い、独りで過ごすことが好きな根暗のイメージです。
もう少し暗そうな顔にするべきかなとも思ったのですが、やっぱり始祖シムだけはめいっぱい自分好みに作らないとモチベーションが上がらない気がしたので、ヴェロッテは完全に自分の趣味に寄っています。
わたしが作る女子としては珍しい巨乳女子です（小声）。
自分とは正反対なスタイル抜群陰キャを作りたくて。
いつもは普段着しかまともに考えないものの今回はきちんと各シチュエーションにおける服装やメイク、アクセサリーについても「ヴェロッテが選びそうなもの」をチョイス。
運動したり暑い日に外に出かけたりするのはちょっとイメージと違いますが……そうは言ってもずっと引きこもっているわけにもいかないので全部真面目に考えて設定。
いつの間にか好き嫌いの設定まで出来るようになったんですね。
特に色々は思いつかなかったので、「黒色・赤色が好き」ということだけ決めました。
最初から魔女になるつもりでいたのに「オカルトシムを作成」から作らないと魔法使いになれない事を知らず、普通にシムを作成してしまったため後から魔法使いになる必要があるようです。
いきなりやっちまったよ。
なんと開始する季節が選べるそうです。
四季を導入して初めてのワールドなのでもちろんここは春で！
それでは次にヴェロッテの住まいを決めていきます。
一体どこで何をやらかした結果こうなってしまったのかはわかりませんが、ヴェロッテはほとんどお金のない状態（初期設定の2万シムオリオン）でこの土地 グリマーブルックへ辿り着きました。
なんとか一軒家を購入することができるお金はあったのでこの家を買い取って寝床とします。
少しずつお金を貯めて『ザ・魔法使いの住処！』という感じのお家に整えていけたらいいなと思います。
それにしてもすごいな～。
もうさっそく雨が降ってるし、カレンダーが出来てる！
今までは季節や天気の概念が一切無かったので、なんだかこれだけでもう新鮮です。
ご近所の歓迎で狭い家が人だらけになって挙動不審になる駆け出しコミュ障魔女（予定）。
半笑いなのが逆に不気味だよ。
でもここはヴェロッテの住処なのでね！
頑張ってあいさつしましょうね。
周りの人たちが自分のことを噂してるのではないか？？？という恐怖でドキドキしています。
自分の家で歓迎パーティ開いてもらってるだけなのになんてかわいそうなんだ……。
みんな帰った後、手元にあるわずかなお金を使って養蜂箱を設置してみました。
これもしかして収入になるかな？
そんな無防備にハチの傍に行っちゃだめ、絶対。
人間として仕事に就くつもりは無いのでしばらくはカエル取りや鉱石掘りで生計を立てていきます。
就寝→起床→お腹が空いて朝ごはんを食べる→太るのを防止するためにジョギング。
根暗魔女を目指したいのでちょっとイメージとは違いますがバニラ環境なので体系維持のためには仕方ありません。
ヴェロッテが運動＆新しいお友達に電話を掛けている間、この新しい街には何があるのかなあとあちこち上空から見て回っていたところ、見るからに怪しいポータルを発見しました。
ははあ、ここに魔法使いになるための秘密があるんですね！？
早速入ってみました。
そうして辿り着いた魔法の国。
素敵な雰囲気だ～。
怪しい空の色も、ほうきに乗って飛ぶシムたちも、不可思議でとっても面白いです。
（---ここからちょっとしたお知らせ---）
わたしには以前から「ホームレスシムが知らぬ間にうっかり消失してしまう事を防ぐため、ワールドを開始したら気になるホームレスシムを適当な世帯に引っ越しさせる」という癖があり、今回Realm of Magicを新しく始めるにあたって数人のホームレスシムを適当な空き家に詰めました。
今回、開始と同時によりにもよってモーギンさんとファバさんをホームレス状態→別世帯へ引っ越しさせてしまったせいで、わたしのデータではモーギンさんとファバさんは賢者として登場しません。
2人が本来就くはずだった賢者の役割は別のモブシムに割り当てられています。
「ホームレス状態であってもちゃんと役割を与えられているシムは、他の世帯に引き入れると同時に本来の役割から外れ無職状態となる」事はSV編エルウィンで学んだはずだったのに、やらかしちまいました……。
事前情報ゼロで始めたせいで、彼らが本来は“賢者”という役割を与えられているって、知らなかったんです……。
（---ちょっとしたお知らせ終わり---）
建物の中で新しいシムたちと交流していたら偶然出会った賢者様に「魔法の使い方を聞く」というコマンドがありました。
魔法使いになる為に作ったシムですから、もちろん生まれた時から準備万端ですよ！
魔法使いになるには準備が必要で、賢者様に魔法をかけてもらった上で魔法の粉を7つ集めないといけないそうです。
言われた通り、あちこちに浮遊するキラっとした紫の球体を捕まえてゆきます。
犬のフン拾ってるみたいな顔で魔法の粉を拾い集めてゆくヴェロッテ、じわじわきますね。
無事に集まったので、集めた粉をいたずら魔法の賢者様キャンベルに渡すヴェロッテ。
なんなんだよその顔はよ。
あんたが集めろ言うたんやろ。
＼アバダ・ケダブラ！／（違う）
今回はここまで。
:次回記事:
