シムズ4プレイ日記 Realm of Magic編 その2
2記事目。
『Realm of Magic』と『Seasons』のネタバレ注意です。
なんだか完全にイカれたヤバい女感ありますが、これは大魔法使いになるため一生懸命魔法を練習しているところです。
プランターも買って魔法植物も育ててみることにしました。
魔法の練習・決闘などのおかげですぐ“見習い”から“新入り”ランクに上がることができました。
ちなみに魔法使いになってから初めて決闘に誘ってくれたのは……
この人でした。
まあ、
普通に負けましたよ。ええ。
この頃のわたしは未だに知りませんでしたが、この人(モーギンさん)他の方のデータでは賢者様やってるじゃないですか!
そんなに魔法ガンガン使える人が新入りにいきなり決闘申し込んでくるなんてひどいとおもいませんか!?ひどいよ!!!(セルフ同意)
でもこれは決して意地悪ではなく、“森に引きこもってる明らかに周囲から浮いた女ヴェロッテを気にかけてくれている”ってことなのかな……そういうことにしておきましょう。
数あるお金儲けの中でヴェロッテに似合っていそうな方法は何だろうかと考えた結果、『執筆』がそれっぽい気がしたので大枚はたいてリビングの片隅に執筆スペースを設けました。
めっちゃ目ぇ悪くなりそう。
残金157シムオリオンです。
ちょっとその場の勢いで生きすぎだと思いますよヴェロッテさん!(※全部プレイヤーのせい)
イキり魔女ヴェロッテの処女作はこちらです。売れるといいな。
執筆中に身体が汚れてきたので雨の中で身を清める魔女。
「美人だけど頭のおかしい女が住んでる家」とご近所で噂になってないといいんですが。
“愛の日”とやらがやってきました。
こうやってイベントが増えてるのいいですね!楽しい。
……コミュ障イキり魔女ヴェロッテは一匹狼のためこのイベントは気が乗らないそうです。そっか……。
でもせっかくのイベントなので、交友パネルを眺めて今一番仲良くしてくれている男性シムとこの日を過ごしてみたいと思います。
……ということで、今回の魔法パックで追加されたデフォルトシムであるトマックス・コレットさんを呼び出し。
プレゼント用にバラの花を買ってしまった事で所持金は13シムオリオンになりました。
家持ってるやつの所持金じゃねーぞ!
あれ?
なんだか良くわかりませんが、ヴェロッテはどうやらトマックスさんのことをかなり気に入っている様子です。
これは……いいじゃないですか。
聞いてみたらトマックスさん、独身のようだし。
このまま愛の日を楽しんでもらいましょう。
―――しかし、ここから地獄が待っていました。
トマックスさんにとってはヴェロッテは好みの女ではなかったようで、いくら押してみてもひたすら辛辣な態度を取られます。
(※この頃は知りませんでしたが、トマックスさんはどうやらヴェロッテと同じく“一匹狼”特質持ちのシムだったようです。この特質のせいもあって恋愛コマンドがうまくいかなかったのでしょうか)
デートは何度誘っても断られたので「一緒に遊ぼう」と提案してみたものの、なんと途中で帰られてしまう始末。
ひとり取り残されたバーにて「全然ノーダメだし?」という顔でヤケポテチする不憫魔女ヴェロッテをつらい気持ちで眺めていたところ、バーに一人の男性客がやって来ました。
トマックスさんの次に仲良しの男性であるシメオン・シルバーセーターさんです。
ヴェロッテよりも少し年上で少々ぽっちゃり体型なシメオンさんは実用魔法の賢者でもあり、駆け出しのヴェロッテのために魔法を教えてくれた恩人でもあります。
お願いしますシメオンさん、この可哀想な魔女と一緒に愛の日を楽しんでやってくれませんか!
シメオンさんにデートに付き合ってもらい、
その場のノリであんなことやこんなことまでしてもらいました。
にもかかわらず…………
なんでやーッッ!!
おかしいやろーッ!(イメージCV.おい○やす○田)
デートにも行ったし贈り物もしたし全力で楽しんだだろ!
なんでなんだよー!!!
翌日にはこの怒りにぴったりなイベントが始まりました。
なんかよくわかりませんが他のシムに喧嘩を売れるそうです。
ちょっと遠出して、公園で初めて出会った人の好さそうなシムに喧嘩を売る不思議魔女ヴェロッテ。
野次馬が集まる中、ぼこすかの殴り合いです。
ちなみにこの喧嘩の最中にシメオンさんからデートのお誘いが来ましたが無視しました。
彼とは愛の日限りの関係だったので……。
楽しく喧嘩した後はみんなでお喋り。
楽しそうで何よりです。
今回はここまで。
:次回記事: