シムズ4プレイ日記 Realm of Magic編 その3

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nkszsims.hatenablog.com

森の魔女生活3記事目。
『Realm of Magic』と『Seasons』のネタバレ注意です。

 

突然ですが、森の新入り魔女ヴェロッテに子供が出来ました。

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お相手はもちろん先日の愛の日に火遊びをしたシメオンさんです。

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シメオンさんとは婚約どころか恋人にもなっていなかったので困惑しているであろうヴェロッテですが、健康に生んで育ててゆこうと思います。

 

でも今……何より心配なのは所持金です。
だって現在ヴェロッテの全財産は94シムオリオンしか無いのですから。
処女作の印税は1日4シムオリオン。
こりゃあ……まずいぞ。
どうにかしなければ。

 

まず先日のシメオンさんとのデートで手に入れたこいつを売っぱらって現金に変えました。

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他にも売れるものはどんどん売ってお金を作っていきます。

 

妊婦さんなので自宅に引きこもってゆっくり過ごしていたところ、ご近所のエメリアちゃんと火遊びの相手であり子供の父親であるシメオンさんが遊びに来てくれました。

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2人に子供が出来たことを打ち明けたところとても喜んでくれて嬉しかった!

 

季節は夏となり、印税の為に自宅でせっせと新しい本の執筆をするヴェロッテ。

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友人以上恋人未満のシメオンさんは毎日のように彼女を訪ねてきてくれます。
シメオンさん、痩せたらきっともっとかっこいいだろうなー。

 

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お掃除は魔法で済ませることができるようになったので便利です。
この調子で早く修理の魔法も覚えたいところ(修理、不器用だと死の恐怖がつきまといますからね)。

 

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物凄い嵐が吹き荒れる夏の日、ついにヴェロッテに陣痛が始まりました。
病院に行くより自宅出産の方が彼女らしい気がしたので、1人でうんうん唸る中頑張ってもらいます。

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陣痛中ですがどうしてもお腹が減って我慢できずポテチをつまむ可哀想な魔女。ごめんよ。

 

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こうして、夏の激しい嵐の夜に産まれた赤ちゃんは男の子でした!
アルタイルと名付けました。


この家にはまだシャワーしかありませんし、とても幼児を育てる環境は整っていません。
子供用品を揃えるためにも頑張ってお金を稼がなきゃ。


アルタイルの誕生と同時に宝くじの日が来たので、100シムオリオン払って宝くじを買いました。
全財産700シムオリオン中の100シムオリオンです。大金です……。

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最高にハッピーな顔してて笑ってしまう。

多分ギャンブラーの才能があるよヴェロッテ。

 

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あぶない!!!
うわ~、もうちょっとでゲームオーバーになるところでした……。

 

アルタイルが泣いてるけど欲求が真っ赤で何もしてやれない!やばい!
と大焦りしていたところ、以前公園でちょっと話したデフォシムのリバティちゃんが遊びに来てアルタイルをあやしてくれました。

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な、なんていい子なんだ……🥺
ラヴィスくんとの仲が上手くいくように願ってるね……。

 

今回のプレイ日記はSeasonsを楽しむことも目的のひとつです。
しかし、イベントは沢山あるのに季節が巡るのが早すぎてなかなか堪能できないので設定をいじってひとつの季節を7日間から14日間に変更しました。

 

ヴェロッテに良いベッドを買ってあげたいのですが、どうしても今はお金がありません。
こんなに極貧なのに赤ん坊を抱えてしまったので今後が不安です。

 

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ちゃんと“宝くじを買う”というイベントは達成したというのに、くじに外れたとわかった瞬間「宝くじとか最悪~。全然面白くなかったし○| ̄|_ =3」と言う嫌な女に成り下がってしまうヴェロッテ。

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こんな顔して喜んでたのはどこの誰だよ。

 

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リアルな文面が更に心を抉りますw

 

……ちなみに今回宝くじを当てたのは、ヴェロッテのアタックに全然なびいてくれず彼女の心に大きな傷を負わせたトマックス・コレットさんでした。
玉の輿を逃したね、ヴェロッテ……(傷口に塩を塗る)。

 

ここはやはり真面目に働いてお金を稼ぐしかありません。
気合を入れて本を執筆していきます。


アルタイルが泣き始めたらちゃんとお世話に行きつつ本を書き、食事用に少しだけ野菜を育てる生活。
魔女らしいことはほとんどできないまま慌ただしい日々が過ぎていきます。

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何本か本を書きあげて出版し、印税がそこそこ入るようになってきました。
普通に働いているシムと比べればまだまだ手間も時間もかかりますが、この調子で頑張りたいです。
恐れていた税金等の支払いは500シムオリオンほど。
支払っても何とか手元に僅かにお金が残るようになりました。

 

引きこもっていたらなかなか人と交流する時間も取れなくなってきたので、ご近所さんたちを呼び寄せてテレビを観たり魔法を教えてもらったりしました。

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アルタイルが泣くとすぐに様子を見に行ってくれるトマックスさん、いいシム。
そんなことされたらヴェロッテの恋心がまた再燃してしまいますよぉ。

 

……などと考えている間に、ヴェロッテの魔法レベルが従弟に上がりました!
特訓してくれたモーギンさんのおかげですね。
ありがとうございます!

 

キリが良いので今回はここまで。

 

:次回記事:

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