Subnautica プレイ日記その1

f:id:nksz:20210717085430j:plain

深海サバイバルゲームSubnautica(サブノーティカ)を始めました……というか、実は2020年の末頃に一度始めていたのですが深海が苦手なため怖すぎて中断していたらどこまで進めたかわからなくなってしまったのでまた最初から始めました。
海ってとても神秘的で、写真や深海魚等を眺めるのは楽しいし水族館も大好きなのですが、何故か自ら泳ぐとなると宇宙より怖く思えてしまうのです……&物凄い方向音痴なので“マップが無い”というのも恐怖度が高くて。
でも今度こそクリアを目指したい!頑張ります。

 

※攻略情報は特になく、かつ全てネタバレですので未プレイ未クリアの方の閲覧の際はご注意ください。


※モードはサバイバルモードです。
前回プレイ時相当心を折られたので一瞬フリーダムモードにしようかなと思いましたが、なんとか頑張ってみたいです。

 

漂流1日目

f:id:nksz:20210717090144j:plain

f:id:nksz:20210717090149j:plain

乗っていた宇宙船『オーロラ号』が未知の惑星に墜落しました。
ここは映画インター○テラーで主人公たちが行った星のような一面海・海・海の惑星です。
周囲に人間の生体反応は無し。
今日から見知らぬ生き物が泳ぐ恐ろしい海で過ごすことになります。

f:id:nksz:20210717090140j:plain

食糧を捕っているうちに暗くなってきたので今日はポッド内でいい子にしていることにします。
昼間でも怖いのに夜にこんな海に潜れるか!


漂流2日目

ナイフを作りました。
一度遊んでいるおかげでここまではとんとん拍子。
……初プレイ時はここに至るまでにゲーム時間内で10日以上を費やしたなんて言えない……。
実は当時はジャイアントワカメみたいなもの(クリープヴァイン)からオイルの元を採取する方法がわからなかったんですよね……。
まさか黄色く光ってるところを普通に調べたら採取できるなんて。
「あのワカメみたいのに生えてるのはわかるけど、採取にはナイフが必要なのでは?なのにどうしてナイフを作るための素材がオイルの元から作られるの!?」ってずっと頭抱えていました。
ただのアホです。

f:id:nksz:20210717090135j:plain

洞窟の中に入ったらどちらが上かわからなくなり危うく溺死しかけて心臓バクバク。
なんとか浮上できたものの、このゲームこういうところがすごくリアルで非常に怖いんですよね。
現実世界では絶対水中で暗いところには行きたくない。

夜になったのでまたポッド内に引きこもって過ごします。


漂流3日目

だんだん脱出ポッドの方へ近づいてきてるなと思っていた魚?に追いかけられて瀕死の重傷を負いました。
ギリギリ逃げ切れた。

f:id:nksz:20210717090434j:plain

ひええーーーこわいよこわいよ~どっか行ってくれ~~!

集団で襲いに来るんじゃない!
海中で見てる時は無我夢中で逃げるので気づかなかったんですが、こんなでっかかったんですねこいつ……。
こいつはストーカーって名前らしいです。名前も怖い!

f:id:nksz:20210717090540j:plain

脱出ポッドの周辺で金属くずを集めつつ、チタニウムが無いよ~と半泣きになりながらポッドに帰還しました。
すると金属くずからチタニウムが作れることを発見。

……わ、わたしの苦労は一体……。

 

f:id:nksz:20210717090712j:plain

酸素ボンベとリペアツールを製造!
いい調子です。

f:id:nksz:20210717090703j:plain

f:id:nksz:20210717090708j:plain

f:id:nksz:20210717090813j:plain

脱出ポッドと通信機を直しました。
それと、今夜は少し勇気を出して脱出ポッドを離れて材料を集め、パスファインダーツールも作成。
前回は上手く使えませんでしたが、方向音痴のわたしはこういうものを上手に使っていかないと絶対に道に迷うので(というかもう既に迷っていて、通った道かどうか判断がつかないまま突撃しています)、なんとか使い方を覚えて便利にサバイバル生活したいと思います。


漂流4日目

f:id:nksz:20210717090948j:plain

脱出ポッド3から無線が入っていました。
漂流直後に送ってくれたのでしょうか、周囲に人間の生体反応は無さそうとのことだったので彼女は恐らく、もう……。

f:id:nksz:20210717091045j:plain

酸素ボンベのおかげで少し長く潜っていられるようになったので少し深めの海底調査です。
塩をいくつか拾ってきたので、ナイフで削り取った他の素材と合わせて漂白剤を作って飲み水を数本確保。
――しかし、コンテナに入れようとしてうっかり飲み干してしまった!
アホすぎる。
ごめんよ主人公、せっかくの綺麗な水を……。

 

夜になり、怖いのでポッドへ引きこもる
チタニウムを使って小さな水中ロッカーを作りました。
冒険の途中で拾った卵を入れておくことにします。
……この卵、前回プレイでも見つけたんですが結局なんだったのかよくわかんなかったんですよね。
多分使い道があるんだろな。


漂流5日目

救助は望めないし危険性も高いので探索には防護スーツ等を推奨とPDAに言われました。
わかってるけど防護スーツなんてどうやって作るのよぉ!

 

f:id:nksz:20210717091459j:plain

主人公「俺の乗ってきたオーロラ号が爆発した\( ‘ω’)/」


……オーロラ号は爆発してしまったものの、特に巻き込まれるようなこともなかったので安堵して探検続行。
爆発によって被ばくする可能性が高まったようなので、やっぱりオーロラ号へ行くためには放射線防護スーツを作らないといけませんね。
ちょっとFall○utみたいになってきたぞ~。

 

無線から得た情報を頼りに脱出ポッド3へ。

f:id:nksz:20210717090943j:plain

脱出ポッド3は海に沈んでおり、周辺に人の気配はありません。
何かに襲われて海中に沈んでしまったか、すでに何かの腹の中か……ですかね……。
脱出ポッド3の中からコンパスの設計図を得ました。

操作が下手すぎてスクショを撮り損ねましたが、主人公は海中の細菌で何らかの感染症にかかってしまったようです。

 

夜になったのでポッドへ帰還。
夕暮れ~夜になるまでの間を海中移動するのが非常に不安です。

 

帰り着くと新しい無線が届いていました。
無線の主は『サンビーム号』の船長。
主人公が乗っていた『オーロラ号』はアルテラと呼ばれる組織の所有船らしく、サンビーム号はあまりこのアルテラを良く思っていないようです。
救援信号を受けて連絡をしてくれたものの、「応答なしか。どうせ大した用じゃないんだろ、アルテラの使いっ走りなんてごめんだ」というような内容が聞こえてきます。
こちらから返答は出来ないようなので今夜はここまで。

 

漂流6日目

f:id:nksz:20210717091757j:plain

放射線防護スーツを作りました。
これでオーロラ号に近寄れる……のかな?
ちょっと怖いのであんまり行きたくないんですが。

 

カフェテリアのオジーさんとやらから救援信号が来ていました。
カフェテリア……?オーロラ号内の施設で働いていた人かな?
辿り着けるかわかりませんが、ちょっと行ってみる事にします。

 

f:id:nksz:20210717091920j:plain

道中がマジ怖い。

 

f:id:nksz:20210717091923j:plain

あった……けど深いな~。行けるのかな。


頑張って潜ってPDAを拾い、乗員データ17を回収。

f:id:nksz:20210717091929j:plain

ここのメインは恐らく、オジーさんの脱出ポッド17ではなく周辺に散らばっているオーロラ号(?)の残骸だと思うのですが、さすがに今の状態で水深100Mは厳しかったので一旦自分のポッドへ帰還することにしました。

 

新しい無線信号が届いており、発信主はサンビーム号でした。
オーロラ号が墜落した痕跡を見つけてくれたらしく、茶化した事に対する謝罪&救助を約束する力強いメッセージが入っていました。

f:id:nksz:20210717092032j:plain

「絶対家に帰してやる」……かっこよすぎて涙出そうになりました。

 

安全なポッド内で乗員データ17を見てみました。

f:id:nksz:20210717092146j:plain

やっぱりオジーさんはオーロラ号のカフェで働いていた乗員さんみたいですね。
脱出ポッドは沈んでしまっていましたし、まあ……亡くなったんでしょうね。
主人公はノーリアクションですが、同じ船内で働いていた人なら多少なりとも面識はあるでしょうし、こんな『最後のメッセージ』を聴かされるのは可哀想ですね……わたしだったら気が変になってしまいそうです。


漂流7日目

ビルダーを作りました。
これで新たな拠点が作れるようになります!

f:id:nksz:20210717092356j:plain

さっそく近くに拠点を作るつもりでしたが残念ながら材料が無かったのでひたすら探索。

 

ポッドへ帰り着いたら脱出ポッド6からの救援要請が来ていました。
今回も女性ですね。

f:id:nksz:20210717092400j:plain

座標データが壊れているようなので、送られてきた写真から場所を推測する必要があるようです。

 

あまり進展はありませんが、今回はここまで。

 

:次回記事:

nkszsims.hatenablog.com