Subnautica プレイ日記その6

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nkszsims.hatenablog.com

 

Subnautica(サブノーティカ)のプレイ日記です。

※攻略情報は特になく、かつ全てネタバレですので未プレイ未クリアの方の閲覧の際はご注意ください。

 

漂流48日目

勇気を出してデガシ号船員の新たなる居住地へ。

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デガシ号の新たなる居住地は、拠点3の近く(オーロラ号の二等航海士キーンさんたちが待ち合わせしていた謎の島の近く)でした。
島で見つけたPDAデータによるとデガシ号船長の息子さんは最期にあの島で病魔に侵されながら息を引き取ったらしいので、彼らは全員深海に移り住んだもののやはり最後は陸地に戻っていったんですね。
デガシ号船長とマルグリットさんはこの500M地点で亡くなったのかな……何があったんだろう。

 

などと考えながらデガシ号居住地へ向かっていると―――

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良い歳こいて「おわーっ!!!」って叫んじゃったんですが!
何この……イカ!?イカなんでしょうか!?
追いかけてくるのでこれはまずいと思い、とりあえず逃げます。
良く見たらデガシ号居住地近くに2体……いや4体ほど浮遊しています。
怖い……!

 

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出入口がわからなくなって溺れたり、イカににくきゅう丸をダメにされて(……かどうかはわかりませんが、離れて戻ってきたらにくきゅう丸の目印(目標物まであと何メートルかを示す表示)がなくなっていたので奴らの仕業かなと勝手に思っています)しまって溺れたりするたびにリセットしつつ、なんとか室内にあるものを根こそぎ持ち帰ることに成功。
戦利品のデータたちは安全なところに帰ってから読むことにします。

 

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リーフバックリヴァイアサンちゃんたちはもはや癒し。
この子たちが見えてきたら「安全圏に帰れた」気分になります。
まだ日が落ちていなくて明るくて良かったー。


漂流49日目

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癒しの我が家(拠点1)。

物凄く久々の無線が入っていました。

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無線の主は脱出ポッド2、CTOユウさんという女性です。
脱出ポッド2は深海500Mの地点に沈んでいるそうです。
ひえっ……よくそんな状態で絶望しなかったなぁこの人。

CTOユウさんって、二等航海士キーンさんと一緒に例のあの島にいた女性ですよね?
ほんとに500M生身で泳いだんだ……すごすぎる。
そんな事が可能だったならそりゃあ「泳いでオーロラ号に戻ろう」って発想になっちゃっても仕方ない気がします(その結果2人ともリーパーの餌食となってしまったようですが……)。


漂流50~56日目

ひたすら探索と建築を繰り返して拠点1を広くしました。
ベッドなども置いて主人公が休むための場所も用意。
恐らくこの先はもっと深いところへ行かないといけなくなると思うので拠点を使うこともあまりなくなるのかもしれませんが、浅瀬のこの景色が綺麗で好きなこともあってちょっと充実させたかったんです。

 

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ガラスの通路を作ってみたり。

 

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ピーパーちゃんが可愛くて好きなので、何匹か捕まえて水槽に入れてみたり。

 

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もっと大きな水槽を作ってみたり。
そこに置いた卵が孵って賑やかになったり。

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卵から孵したストーカーがちっちゃくて可愛かったり。

 

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なんとなくキノコの栽培を始めてみたり。

 

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デガシ号居住地から持ち帰った卵から孵ったこの子だけ、何故か一緒に遊ぶことができました。
とても可愛いんだけれどもうちょっと放すところを考えるべきでした……何かに捕食されないか心配です。
魚類でもエイリアンでも、ペットは癒されるなあ。


漂流57~60日目

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サイクロプスをつくりました!!

 

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いやデカすぎ。
まともに運転できる気がしない。
大丈夫でしょうか……。
誰でもいいから生き残ってわたしと一緒にこれを運転してほしかったです。

 

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乗り込んで歩き回ってみましたが……うわー、広い……。
動力はパワーセル6個のようです。

サイクロプスには“ケルベロス”という名前を付けました。
頑張って作ったから壊さないようにしなきゃ。

 

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ちょっとだけ試運転してみたものの、全然上手く乗りこなせる気がしません。
大きな生き物に追われても逃げ切れるのかな……。
操作に慣れるためにケルベロスに乗って探索に出かけます。

 

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物理演算がおかしくなったのかケルベロス内に生えてきてしまったクリープバイン(※海藻の森のクリープバインが突き抜けているだけです)。
めちゃくちゃびっくりしました。

今後更に深く潜ることになるのでサイクロプスケルベロス)の中に色々詰めておいた方がいいと聞きました。
ケルベロスの中を新しい拠点にするつもりでしばらく準備を進めていこうと思います。


漂流61日目

プローンスーツを作りました。

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そんなつもりは特に無かったのにムーンプールの上に建造してしまいました。
なんとか無事に乗り込めてよかった。

 

プローンスーツは重たくてあまり軽やかに動くことが出来ません。
一応浮上は出来るようですが……うっかり洞窟の中に落ちたりしたら大変ですね、これ。
っていうかこんな重いスーツであちこちうろうろするのは非効率的すぎでは?どういう意味があるの?
……と首を傾げていましたが、そういえばケルベロス内に乗り物を格納できる場所がありました。
ひょっとしてサイクロプスケルベロス)ってプローンスーツが積めるのでは?!

 

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スーツに乗ったまま格闘すること3分。

 

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なんと中央部分からプローンスーツを積むことが出来ました!
普通に何度も搭乗口に向かって行ってケルベロスにガンガンぶつかるダサい動きをしたことはナイショです。
サイクロプスケルベロス)って小回りが利かないし視界も悪いので今のところあんまり好きじゃないですが、荷物が積めるので……これを使って深海に潜り、その後はプローンスーツで探索できるってことでしょうか。

 

すごいものが出来るたび楽しいですが、恐らくこの先もリーパーみたいなヤバい生き物に遭遇するのだろうなあと思うと怖くて仕方ありません。

無事にクリアできるといいな……。

今回はここまで。

 

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