fallout4 その14
ちょっとお久しぶりの14記事目です。
FO4の記事、前回から随分間が空いてしまいましたね。
:前回記事:
プレイ日記と呼べるほど大した記録ではないのですが『Far Harbor』のネタバレがありますのでご注意ください。
※時々3やNVやスカイリムの話をすることがあります。
*現在の状況*
・DLC『Far Harbor』放浪中
・レベル98
・ニュークリアス
現在のアトム信者のトップであるテクタスにも挨拶をしておきました。
NVのリージョンの時もそうでしたが、B.O.S.やNCRのお偉いさんと会う時よりもこういう「敵と見なした人物に対して何をしてくるかわからない集団」のトップに会う時の方が妙に緊張してしまいます。
・廃墟のラジオ塔
軽い気持ちで中を覗いたら入植者のエグいバラバラ死体があってSAN値削れました。
こういう、“一時的に寝床or住居にしてそこで生活していたらしい人が外敵に襲われてまさにたった今死んだ”ような場所は非常に怖く感じます。
せめて安心しきって眠ってたところを襲われたんじゃなければいいけど……。
ここに書いてある「無線の声は洗練されている。前と本当に同じ奴なのか?」っていうのは誰の事でしょう。
ラジオからはダイアモンドシティラジオが流れていますが……ひょっとしてトラビスのことかなぁ。
もしそうならちょっと嬉しいですね。
彼は本当にいいラジオパーソナリティになったよ。
ちなみに、わたしは探索中基本的にずっとダイアモンドシティラジオを聴いていたのですが、ファーハーバーに着いてからは無音で旅しています。
その方が雰囲気が出るかなと思って。
トラビスの声がときどき無性に懐かしくなります。
・ニックとDiMA
ニックにDiMAの記憶の一部を聴かせてみたら、彼は酷く動揺し始めました。
ニックが「なんで思い出せないんだ!」とつらい思いをしているときに「故障かなw」なんて言えるわけないでしょうが!!!
どんだけド畜生なんですか。
・廃墟の教会(アトムたちの聖地)
ニュークリアスで依頼されていた暗殺対象のNPC、グウィネスを見つけました。
どうして突然アトム信者をやめたのかと思ったら、この人も何か幻覚っぽいものを見たようですね。
そりゃ放射能が神様っていうのも大概イカれていますが……。
アトムに戻るように説得してしまいましたが、大丈夫かなぁ。
わたしは正直彼女が何をして処刑命令を出されたのかいまいちよくわかっていないのですが、今更ノコノコ戻ったところで許してもらえるんでしょうか。
それともやっぱり殺されるんでしょうか……。
島を出るように説得した方が良かったのかな……。
・眠れるテントが見つかるのが地味に嬉しいです。
ちょっとだけ人間らしい生活に戻れた気分になります。
まぁ周辺には高確率で白骨死体がゴロゴロしているんですが。
・ハーバー・グランドホテル
核発射キーを探しに、スーパーミュータントだらけのホテルに来ました。
隠し部屋のような場所には女性の白骨遺体があり、そばには10mmピストルがありました。
そばに落ちていたホロテープの内容から考えるに、この女性は「フラニー」という方でしょうか。
傍らのベッドには男性と見られる白骨遺体とピストル。
ここに居た2人は恋人同士だったようです。
「お互いにピストルで自殺してしまったのかな……」と思いつつターミナルからホロテープを手に入れて聴いてみたところ、どうやらフラニーがアーノルド(恋人の男性)を裏切り室内で殺し合いに発展したようです。
……裏切ったというか、ひょっとしたら元々フラニーはアーノルドに情なんてなくて誰かのスパイだったのかもしれないですね。
・居住地クエスト
ファーハーバーの入植者は連邦の入植者と違って良く働くしお礼も言ってくれるし、印象がいいですね。
「本土人」という呼び方は差別的ですが、あまり悪気なく使っている人もいそうです。
・ファーハーバーは良く海が燃えています。
可燃性の何かが水の中にあるんでしょうか。
それとも船の燃料や貨物が燃えてるんでしょうか……最終戦争後210年以上経ってるのに……?
この世界の車は核で動いているって設定があった気がしますが(間違っていたらすみません)、船もそうなのでしょうか。
・居住地クエストのついでに、アカディアのファラデーから以前頼まれていたストレージドライブを回収できました。
・ヴィムポップ工場
ファーハーバーの地で拾える飲み物、ヴィムの工場のようです。
内部はスパミュの巣窟になってました……。
ヴィムを作っている会社はヌカコーラ社と仲があまり良くなかったようですね。
良い調子で進んでいきましたが、工場の床(地下のことでしょうか?)に行ったらウォーロードまみれで大変な目に遭いました。
地雷を大量に持ち歩いていたおかげ&パワーアーマーが置いてあったおかげでなんとか切り抜ける事が出来ました。
そうして辿り着いたドックにはロックがかかっており、向こう側からとても大きな足音がします。
ものすごく嫌な予感がしますね……。
ターミナルはニックにお任せし、ロックを解除してもらう事にしました。
「グリュンを中に閉じ込めた」との一文。
うわー 開けたくない。
スーパーミュータントの住処&この大きな足音、絶対アレがいるでしょ。
意を決して扉を開けると……
中には思った通りベヒモスが居ました。
おりゃー!
パワーアーマー&地雷を喰らえ!
ヴィム工場で働いていた誰かの成れの果てでしょうか?
なんでこの人(?)はスパミュ、というかベヒモスになっちゃったんでしょうか。
ベヒモス:グリュンを倒した後、ニュークリアスに居た美人(シスター・マイさん)から頼まれていたポンプレギュレーターを回収。
後ここでやるべきことはDiMAが隠した秘密を知る事です。
エレベーターで向かった先にはお墓がありました。
誰のお墓でしょうか……。
恐る恐る掘り返してみると、棺桶の中には白骨遺体が入っていました。
遺体と共に納められていたホロテープには謎の女性とDiMAの会話が録音されていました。
この会話と白骨遺体の意味する事は……
……えっ!!
このアヴェリーってもしやファーハーバー(島)のトップであるキャプテン・アヴェリーのことですか!?
ってことは……ええと……この謎の女性=今現在のキャプテン・アヴェリーで、ここで亡くなっている(そしてDiMAが殺害した?)女性こそが本物のキャプテン・アヴェリー?
この解釈が正しければ、島に居るキャプテン・アヴェリーは人造人間であり本物のアヴェリーはDiMAが殺してしまったことになります。
うわ……こんなこと島の人たちにバレたらDiMAもアカディアもおしまいですよ……。
呆然としていたら何かに話しかけられました。
どうやら彼(?)はKYE1.1というAIのようです。
(AIの発する「ぎりぎりセーフ」って表現、可愛いな……とちょっと微笑ましくなってしまいました)
DiMAが『プロトタイプの人造人間』である自分しか開けられないようにセキュリティロックをかけていたものの、同じ『プロトタイプの人造人間』であるニックが現れたことで部屋のロックが解除されてしまったんですね。
部屋の中には武器等が色々置いてありました。
これもニックが一緒にいてくれたおかげ……ということで遠慮なくいただいて帰ることにします。
DiMAの隠し事が思っていたよりもヤバかったので、今後一体どうなってしまうのか恐ろしくなってきました。
こんな爆弾的事実、あの過激派アレンに知られたりしたら大変な事になってしまいます。
ドキドキしつつ今回はここまで。
:次回記事: