Subnautica プレイ日記その7
:前回記事:
Subnautica（サブノーティカ）のプレイ日記です。
※攻略情報は特になく、かつ全てネタバレですので未プレイ未クリアの方の閲覧の際はご注意ください。
漂流62～63日目
拠点1、突然の浸水。
……えっなんで！？
マジでなんでなのか全然わかりません。
戸惑いつつどうにか修復。
耐久度そこまで低くないはずなんですが……周囲に敵性生物もいないはずなのに。
さて、今日は脱出ポッド2を探しに行ってみる事にします。
ケルベロスの操縦に慣れるためにケルベロスで来ましたが、周囲が良く見えないので怖い。
途中で何かに攻撃されてめちゃくちゃ怖かったです。
どうやら例のイカみたいなタコみたいな巨大な生き物に攻撃されていたようです。
必死に逃げながら、ようやく脱出ポッド2を発見。
サイクロプス深度モジュールをゲットしました！
……っていうかユウさんここからよくあの島に辿り着きましたね！？
デガシ号のマルグリッドさんといい、この世界の女性たくましい人多すぎるでしょ。
え……？
な、何か居る……。
あれ明らかにヤバい奴ですよね！？
リーパーくらいデカいですもん！
なにがなんだかわかりませんでしたが慌ててケルベロスに乗り、拠点1まで逃げ帰りました。
怖すぎる。
漂流64日目
手に入れた情報に目を通します。
カドルフィッシュちゃんかわいいね～（※卵を孵すことで一緒に遊べるおさかな？ちゃん＝カドルフィッシュです）。
どうやらこの世界では地球のイルカは絶滅してしまったようです。
……というか、まだ地球ってあるんでしょうか。
既に地球が寿命を迎えてしまったから人類はみんな宇宙で漂流しているのかなと勝手に思っています。
ユウさんはバークレーさんという男性と共に脱出ポッド2に乗っていたようですね。
最終的に生きて島に辿り着いたのはユウさんだけだったようですが……。
漂流65日目
手に入れたPDAデータなどから、ここまででわかったことをまとめてみます。
※長くなりますので面倒な場合は↓から次の項目まで飛んでください。
惑星4546B
オーロラ号とデガシ号とサンビーム号が墜落した星。
星のほとんどが海で、陸地は全体の1割ほどしかない。
オーロラ号
アルテラ製の超大型宇宙船。
主人公を含め多数の乗員乗客が乗っていたが墜落。
数名が脱出ポッドで緊急脱出したものの、ゲーム開始時点（主人公が目を覚ました時点）で主人公以外は全員亡くなっている模様。
脱出ポッド2
CTOユウとバークレーが乗っていた脱出ポッド。
深海500Mという絶望的な場所に沈んでいるが、ユウは「海面まで泳ぐ」との宣言通り無事に再集結地点へ向かい二等航海士キーンと再会を果たしているので相当強い女性であると想像できる。
※オーロラ号内にある“自分用メモ”によるとユウは6/18日生まれらしい。
バークレーの所在は不明。
脱出ポッド3
男女2人組の乗員が乗っていた脱出ポッド。
破損したシーグライドを直して再集結地点へ向かう予定だったようだが、適正生物に捕食されてしまったのか脱出ポッドを残して姿を消した。
脱出ポッド4
男性乗員が乗っていた脱出ポッド。
オーロラ号に近いところに着水した。
悪い事にリーパーリヴァイアサンの縄張り内だったため、リーパーに捕食されてしまったらしい。
脱出ポッド5
主人公が乗っていた脱出ポッド。
脱出の際に火事が起き多少破損したものの、敵性生物の少ない浅瀬に着水したおかげで正常に動作して主人公の命を守った。
脱出ポッド6
乗員1名、乗客1名が乗っていた脱出ポッド。どちらも女性。
再集結地点へ向かおうにも放射能汚染が酷く進めないという通信が入っている。
しかしどうやらその後乗客が発煙筒を振り回した結果脱出ポッド内に引火して爆発が起き、2人とも亡くなってしまったらしい。
脱出ポッド7
男性乗員1名が乗っていた脱出ポッド。
ファブリケーターが壊れてしまったと救援要請が入っているが、辿り着いた時には既に彼の姿はない。
ファブリケーターが壊れたという事は飲食や乗り物等の生産も不可能であったと思われる。
脱出ポッド12
医療責任者ダンビーが乗っていた脱出ポッド。
最期の記録を残した時点でダンビーはこの星の病に侵され傷を負っていた。
病か怪我か周辺の生き物に捕食されたかは定かではないが、亡くなった模様。
ダンビーは医者という事になっているが、試験の際にズルをしたため医療知識についてはあまりあてにならないらしい。
脱出ポッド13
ジョチ・カサル特使が乗っていた脱出ポッド。
主人公の元に信号が来た時点で「重要人物の遺体が収容されている」と説明されているので脱出ポッドが星に墜落した時点で亡くなっていた？
ポッドを見つけた時には遺体も既に無い。
脱出ポッド17
オーロラ号内でカフェテリアを営んでいたオジーが乗っていた脱出ポッド。
ポッドはシーモス格納庫に潰されてしまった。
何が起きたか理解できない様子のまま助けを待っていたが、「ヘビみたいなやつが外殻ごと食おうとしている」と記録に残したまま姿を消している。
ポッドがあるのが洞窟の近くなので、洞窟に居るピンク色のヘビのような敵性生物に捕食されてしまった可能性がある。
脱出ポッド19
二等航海士キーンが乗っていた脱出ポッド。
脱出ポッドは深海に沈んでいたがキーンは無事だった。
船長から「星にある陸地へ向かい、乗員を集結させろ」という命令を受けたため命令通りにオーロラ号の生き残りたちを島へ誘導しようと試みた（船長はオーロラ号の爆発に巻き込まれて死亡）。
キーンの信号を受けて記録を読んで島へ向かったのはCTOユウのみだった。
ユウはオーロラ号へ戻ることを提案し、キーンもそれに従って海を渡ろうとしたが、その途中でリヴァイアサン級の生物に襲われて2人とも命を落とすこととなった。
デガシ号
10年ほど前に行方不明となったモンゴル宇宙船。
地位の高いモンゴル人の社長が乗っていた。
乗組員は3名を残して死亡し、食料品も海へ流された。
生き残った3名はしばらく陸地で暮らしていたが嵐に見舞われ、やがて食料が尽きる事を懸念して深海へ移り住むことを決意する。
最初は水深250Mの深海へ。
その後、浸水している＆更に深いところに何かがあるという理由から深海500Mの深海へ移り住んだ。
ポール・トーガル
デガシ号の生き残りのうちの一人。男性。
船長。地位の高いモンゴル人社長とはポールのこと？
80歳らしい。いや嘘だろ！？
そんな高齢でこんな島で何週間も生き延びていたってほんとに人間なの！？
……「あと80年は生きられると思っていた」と記録にあるので、ひょっとしたらここまで科学が発展した未来において80歳とはまだまだ健康的な年齢なのかもしれない。
深海500Mの拠点でリヴァイアサン級の生物に襲われて命を落とした。
バート・トーガル
デガシ号の生き残りのうちの一人。男性。
船長であるポールの息子。
非常に聡明な人物だったらしく、全員がこの星の病に侵されている事に一番早く気付いた。
食料品等の管理や栽培もきちんと行っていたようだ。
この星について研究しているうちに星の生命体に惹かれていたようで、マルグリッドが星の生き物をむやみやたらに傷つけようとすることを恐れていた。
父とマルグリッド亡き後、一人で島に戻って病で亡くなったらしい。
マルグリッド・メイダ
デガシ号の生き残りのうちの一人。
傭兵としてポールに雇われた女性。
ストーカーに手を食われても生きて帰ってきたりリヴァイアサン級の生物を半殺しにして生け捕りにしてきたりするヤベー女。
人間にできる技ではない。
深海500Mの拠点でリヴァイアサン級の生物に襲われて命を落とした。
サンビーム号
アベリー・クインが船長を務める貿易船。
オーロラ号の救援要請を受けて助けに来てくれたが島の防衛システムにより撃墜されてしまった。
※サンビーム号が撃墜された後に入る謎の通信に「9体の新しい生体反応」と書かれているので、サンビーム号の搭乗員は9人だった可能性がある。
この後するべきこと
この後どこへ行ったら良いかは明確に教えてはもらえません。
ただ、「もっと深くへ」行ってみるしかないらしいです……が、どこから行くのかわかりません。
いたずらに彷徨ってリヴァイアサン級の生物においしくいただかれるのはわたしの心にトラウマを植え付けるだけなので、迷わず先人の知恵（※攻略情報や他の方のプレイブログ）を拝借。
次は『ロストリバー』と呼ばれる場所へ向かう必要があるそうです。
やばい敵もうようよ出てくるらしい……です。
行きたくない。マジで。
……でも行かないといつまで経ってもこの星から出て行くことができないので、嫌々ながらしばらく準備を進めていきます。
作れるものは今のうちに作っておき、戦力の強化を。
そして、人にもよるそうですが、ロストリバー内に拠点を作る方が多いようなのでケルベロスの中に資材をひたすら詰め込んでいきます。
プローンスーツにドリルアームを付け、ケルベロスも深く潜れるようにモジュールを取り付けました。
今回はここまで。
:次回記事:
