fallout4 その16
16記事目。
:前回記事:
プレイ日記と呼べるほど大した記録ではないのですが『Far Harbor』のネタバレがありますのでご注意ください。
※時々3やNVやスカイリムの話をすることがあります。
*現在の状況*
・DLC『Far Harbor』放浪中
・アカディア
さぁ、前々回の記事↓
で大変な事(DiMAが本物のアヴェリーを殺していた事)が判明してしまいましたが、いきなりファーハーバーに向かって「本物のキャプテン・アヴェリーはDiMAに殺害されて、今ここに居るキャプテン・アヴェリーは人造人間だよ」などと言いに行ったら大変な事態になることは容易に想像がつきます。
そこで、まずは事実関係を確認するためにアカディアへ向かってDiMAに話を聞いてみる事にしました。
実はここに来る前に水中金庫に隠してあった核発射キーも手に入れましたので、これの件もDiMAに問い質すつもりです。
穏やかに話を始めるニックとDiMA。
いや~……そんな会話されるとこれからDiMAに人殺しの件を問い質しづらくなってしまうんですが……!
そもそも主人公とニックがこの島へ来ることになった原因であるナカノ夫妻の娘、カスミちゃんはちょっと「家に帰ろうかな……」と思い始めているようです。
そうだよ、この先ここに居座って万が一戦闘に巻き込まれでもしたらナカノご夫妻に申し訳なさすぎるので帰ってくれ……。
人造人間たちがあまりに人間らしいので、長い間一緒に過ごしたことで人造人間に情が移ってしまったっていうのもすごくわかるけどさ……。
チェイスとファラデーにも頼まれていたことの成果を報告しておきました。
行方不明の人造人間の件と、ストレージドライブの回収の件ですね。
さて、いよいよDiMAに話をします。
罪を償うべきだと諭すと、ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
……あ、しまった。
これだとひょっとしてアカディアは存続したとしてもDiMAは死んじゃうのでしょうか……。
嫌な予感がしたのでセーブはせずにDiMAを追ってファー・ハーバーへ行くと、
やはり贖罪の為にDiMAは殺されてしまいました。
ニックにこんな事言わせるのはつらすぎる。
……罪悪感に耐えられなかったのでロードし直し、DiMAの殺人について黙っておく方向で話を進めることにしました。
・上記すべてをなかったことにして再びアカディア
黙っておくルートだとDiMAがわりと恐ろしい事を言い始めて草も生えない。
お、おま……さっきあれだけ自分が過去に犯した過ちを悔いていたのにまた同じことを……!?
それはちょっと考えさせてほしかったので一旦協力については保留とし、ファー・ハーバー(島)へ行ってみる事にしました。
・ファー・ハーバー(島)
マイアラークを倒した事で伝説的人物()になることに成功したようです。
これでファー・ハーバーの住民たちにも一目置かれるはずだと言われました。
テディ医師、いい人だなぁ。ありがとうね。
もらった帽子をさっそく被ってみました……が……、やっぱりうちのパパはどうも帽子が似合わないんですよね……。
でも移動速度アップは嬉しいのでしばらくこのまま被っておくことにします。
ボイスでは「うわ」の部分は「わ~お!」と言われるので多少からかいつつも褒めてくれてるっていうのはわかるんですが、字幕だとドン引かれているようにしか見えなくてつらいww
キャシーさんから色々頼まれていたことも全て片付きました。
この人、ちょっと誇張表現の多い人ですが、嫌いじゃないです。
このセリフも素敵。
島の問題を平和的に解決できるように頑張るつもりなので、キャシーさんもどうか長生きしてね。
テディさんのクエストを終えた事でスモール・バーサを助ける事が出来るようになったみたいなので行ってみました。
子供には優しくしないとね。
話しかけてみたらびっくりするほど礼儀正しく頼んできたので2度見しちゃいましたよ……あなた本当にあの時↓
……のスモール・バーサと同一人物!?
キャラ変わりすぎでは?
なにこの子、かなり賢い上にめっちゃいい子じゃないですか。
出会ったばかりの頃のあの塩対応は一体……。
察しの悪いわたしでもこいつにだけは絶対DiMAの件は言っちゃダメということはわかります。
さてどうしようかな。
とりあえず……アヴェリー本人には知る権利があるのではないかなーと思ったのでアヴェリーにDiMAの罪について伝えてみる事にします。
そりゃショック受けますよね……自分は自分という誰でも当たり前に思っているはずの事実が偽りだったなんて言われたら。
そして突然の 金 を ゆ す る
いやいやいや!やめて!
これ以上アヴェリーの傷口に塩を塗るような真似できませんよ!
「秘密について口外はしないよ」と約束をしました。
ラスト・プランクのマスターであるミッチは気さくな兄ちゃんという感じですが、どうやらプライドが高くて人に頼みごとをするのが苦手なようです。
彼の叔父さんが島で頑張ってひとり生き残っているので様子を見てきてほしいと言われました。
キャンプ場……そういえば以前行った気がします。
あの辺りはフェラルの温床になっていたような覚えがありますが、ミッチの叔父さんは無事なのでしょうか……。
一度立ち寄って皆殺しにしておいたおかげでキャンプ場(国立公園)は静かでした。
ミッチの叔父さんであるケンおじさんも無事なようです。
その後大量のトラッパーが襲いに来るという嫌なイベントがありましたがどうにかクリア。
ケンおじさんは家族と共に過ごしたこの土地をどうしても離れたくないようです。
スキルが上がっているおかげで説得は容易ですが、そんなに離れたくないのならこのままここに暮らすことを許してあげるほうが良い気がしました。
ここの居住者となるおじさんのために少し設備を整え、この場を後にします。
ミッチに報告。
叔父さん想いのいい男ですねー、ミッチは。
頼みごとをするのも苦手ならお礼を言うのも慣れていないようで可愛かったです。
今回はここまで。
:次回記事: