fallout4 その20
20記事目。
:前回記事:
プレイ日記と呼べるほど大した記録ではないのですが『Nuka-World』のネタバレがありますのでご注意ください。
※時々3やNVやスカイリムの話をすることがあります。
*現在の状況*
・DLC『Nuka-World』放浪中
・パークを支配して旗を立てる
ヌカ・ワールドの手つかずの領域を支配し、3勢力どれかの旗を立てるという仕事を任されました。
めちゃくちゃ骨が折れそうな仕事じゃないですか……どうせ新マップは全部見に行ってみるつもりではいたので良いですけど。
……ゲイジが仲間に加わってくれると言うので、ここでプレストンには一度連邦に帰ってもらう事にしました。
そもそもわたしが今回のヌカ・ワールド進出にプレストンを選んだ理由は「弱いわたしがレイダー側に傾いてしまうことを防ぐため」だったはずなのにあっさりゲイジと組むことを決めてしまってプレストンには申し訳なかったです。
でもプレストンと旅したことで、やっぱりわたしは善人寄りのRPが好きだしミニッツメン将軍としての生き方を諦めたくはないなあと改めて思ったので、この先取り返しのつかない事が起こりそうになった時はちゃんと引き返せると思います。たぶんね。
・続・ギャラクティックゾーン
まずは既に制圧済のギャラクティックゾーンにどこかのグループを配置することにします。
今回は現時点で一番好みなオペレーターズの旗を立てる事にしました。
……“寛容さ”が増すと言われるとつい「全部ディサイプルズにすれば良くね?殺されたくないもん」と思ってしまいますが、できるだけ平等に領地を渡せるようにしたいところです。
だってひとつの拠点を他のグループにあげた時点で他チームからこんな皮肉↑を言われる始末ですよ。
ディサイプルズに言われると特に怖い。
夜道で背後から切り付けられそうです。
なるべく平等にするつもりなんでちょっと待っててください。
カマドウマなんているんですかヌカ・ワールド。
さすがにこの大きさはちょっと気持ち悪いですね。
・ドライロックガルチ
道中でパワーアーマーを拾いました。
アーマー&夜&雨のせいで新アトラクションの姿がまったく見えません。
「危険!ブラッドワームズ」と書いてありますね……。
ブラッドワーム、入り口でも出会いましたが危険っていうかただただ気持ち悪いです。
明るくなってきたのであらためて写真撮影。
ジェットコースター(の残骸)があります。
いかにも遊園地っぽくていいね。
戦後210年経ってもきちんとお仕事してる棒読みプロテクトロンがいます。かわいい。
プロテクトロンたちから出されたお題をハッキング技術で華麗に無視しながらクエストを進めていき、鉱山の中へ。
ブラッドワームが死体を食い荒らして出てくる演出が気持ち悪くて「ひー」って声出ました。
ブラッドワームの発生源らしいメス?のブラッドワームを倒し、保安官役のプロテクトロンへ報告することでドライロックガルチは制圧完了となりました。
ドライロックガルチをどこの勢力に渡すか考え、今回はパックスに譲ることにしました。
ここは虫が多いので、彼らの動物のエサになるものもたくさん取れそうかなと思って……。
特に意味もなくジェットコースターのコースの上に登ってみたり。
馬鹿なので高いところが好きなんですよ。
でもゲーム内とはいえ、落下ダメージのあるゲームなのでやっぱり少し怖いですね。
・サファリアドベンチャー
早くディサイプルズのおもちゃにできそうな土地を探さないと夜道が危なそうなので急いで次を探します。
入り口で記念撮影。
……遠くの方にヤバそうな生き物が居るのが見えますね……。
謎の生き物と戦っていた謎の男。
スーパーミュータントみたいな話し方をする男性です。
一瞬、まさか戦前このアトラクションで働いていた従業員さんが生きてるのかと錯覚しちゃいました。
主人公「その喋り方何??」
シートー「ごめん、シートーは話すのうまくない。家族は話さない。人間とは長い間話をしてなかったから」
……なんかかわいいぞこの人。
さっきは「ディサイプルズのおもちゃにできそうな土地」って言っちゃったんですが、ここはレイダーに占拠させたら大変な事になりませんか!?
シート―はどうやら本物の親を亡くした後ここに辿り着き、ゴリラたちに育てられたようです。
……。
いや……待って待って、ここ制圧したとしてその後総支配人としてのわたしは一体どうしたらいいの?
レイダー占拠後のシートーはどうなるの??
ゲータークロー VS ヤオ・グアイ。
妖怪大戦争だ……。
・アングリー・アナコンダ
ここは未完成のアトラクションだったのでしょうか。
Dr.ハインが3人の若者から尋問を受けているホロテープがありましたが、このホロテープに出てきた青年たちの声がみんなとても若々しくて珍しいなと思いました。
・サファリアドベンチャー受付施設
↑で書いた青年たちはAFADという動物愛護……愛誤団体だったそうで、パークの従業員たちは大変迷惑していたようです。
そしてサファリアドベンチャー内でも過去に死亡事故(恐らく)が起きているみたいですね。
確かに子供の集団に大人の付き添いは必要だと思うけれど、どっちみち猛獣が逃げ出したら大人が一緒に居たってどうにもならない気がしますね……。
シート―が助けたという「しわくちゃの人間」ってただ単純にご老人だったという事かと思っていたのですが、ここで行われていたゲータークローを創造する研究は明らかに戦前のものだったようです。
何故今更になって研究室から出てきてシートーに助けを求めたのかはわかりませんが、つまりDr.マクダーモットはグールだったということでしょうか。
……そしてどうやらゲータークローにはスパミュの遺伝子も含まれているようです。
えげつないもん生み出してくれちゃって。
インスティチュートといい、この世界の科学者はもっと良いものにその知識と科学力を使えないのでしょうか。
無事にエリア内を制圧すると、「シートーとシートーの家族に対処する」というクエスト目標が表示されました。
対処とは……!?
え、もしここで彼らを殺さないといけないのであればわたしのヌカ・ワールド挑戦はここで終わります(真顔)。
恐々しながら会話を進めていくと、一応、レイダーと土地を共有させる選択肢もありました。
よ、よかった~……殺すか奪うかしか無かったらどうしようかと……。
でも問題はどこと共有させるかです。
このエリアこそパックスに相応しかったですね……ディサイプルズはちょっとイメージ違うというか、本当にシートーとシートーの家族たちを殺さずにいてくれるか不安で仕方ないというか……。
シートーの家族殺して食べた後に「捕まらなければオッケー」と遺体を焼却処分しそうなイメージがあります(ディサイプルズへの印象が悪すぎる)。
かなり迷いましたが、シートーたちの安全を考えたらやっぱりここはパックスに統治を任せるべきと判断したのでパックスの旗を立てました。
ディサイプルズ激おこだろうなぁ。怖いな……。
「新しい友達、もっと欲しい!」
「シートー、新しい友達に会うのが待てない!」
……だ、だ、大丈夫かな~!?
純粋すぎてめっちゃ不安だな~!!?
このキラキラした瞳、Vaultの人体実験にも喜んで協力してくれたVault88のクレムと同じだよ!
シートー一家の今後が不安になりつつ、今回はここまで。
:次回記事: