fallout4 その22
22記事目。
:前回記事:
プレイ日記と呼べるほど大した記録ではないのですが『Nuka-World』のネタバレがありますのでご注意ください。
※時々3やNVやスカイリムの話をすることがあります。
*現在の状況*
・DLC『Nuka-World』放浪中
・ヌカ・タウン
シエラさん、他の観光客たちみたいにお店の前にいるわけではなく普通にレイダーたちの縄張り周辺に突っ立ってるので2度見しました。
なんでこの人、こんなヤバいところで自由行動しているのに殺されないの!?
この辺りは幾分理性的なオペレーターズの拠点近くとは言っても、たまにあの過激派集団ディサイプルズもウロウロしているのに……。
・続・サファリアドベンチャー
前回領地を与えたディサイプルズが少々大人しくなっているのを確認後、サファリアドベンチャーをパックスの領地としました。
「シートー、パックスの人好き。家族みたい。シートー、家族好き」
読み通りパックスの皆さんはピュア野生児なシートーともうまくやってくれているようです。
「あんたは悪くない。殺すつもりだったが、気持ちが変わった。いつか俺に感謝しろよ」
主人公はパックスのボス、メイソンさんにもちょっと認められつつあるようです。
っていうか殺すつもりだったの!?
さらっと怖い事言うんじゃないわよ。
レイダーたちの領地候補として最後に残るは工場ですね。
勢力は3つあるのに占拠できるところは5つしかないってことは割り切れないので、どれだけ平等にしようとしたって最終的にはどこかが不満を募らせてしまうことになりますね……。
・ヌカ・コーラの瓶詰工場
川が青いと思ったらここはヌカコーラ・クアンタムの川らしいです。やべー。
ヌカ・コーラ仕様のパワーアーマーだ!欲しい!
どうやって開けるんですかこれ。
※結局開け方がわからなくて持ち帰れませんでした。くっ……。
バグだと思うのですが、工場内部で遭遇したアサルトロンの中に攻撃が当たらないものがいて非常に大変でした。
なんでこんなに勝てないんだろ?おかしいな?と思いハッキングで停止させて至近距離で撃ってみたのですが、弾が全部貫通してしまうんです……。
仕方ないので停止させたまま自爆させて破壊しました。
ハッキング能力を持っていなかったら詰んでいましたよ。
ヌカコーラ・クアンタム、一体何が入っているんでしょう。
クアンタム効果で青く光り輝く厄介なカニどもがウロウロしています。
クイーンまで出てきた。
最悪です。
グレネードを沢山持っていたおかげでなんとか屋上から全て片付けることができて制圧が完了したので、ここにもレイダーを配備します。
占拠できるところが5つしかないのであれば、ディサイプルズには申し訳ないけれどもここはオペレーターズにあげようかなと思います……(個人的にオペレーターズのブラック姉弟が好きだからです。完全に自分の都合ですえへへ)。
今日は天気が悪いのでイマイチですが、この工場のてっぺんは見晴らしがよくて素敵ですね。
ゲイジとはプレストンと交代してもらってからずっと一緒に行動しているので、全ての場所をヌカワレイダーたちに渡した事をすぐにゲイジに報告しました。
すると……
「そろそろ連邦を目指すべきだと思うんだ」
えっ!!
「連邦にはクソみたいな居住地が山ほどある。もっといい使い方をすべきだと思わないか?」
そのクソみたいな居住地を作ってるのは俺なんだよ(#^ω^)
……。
……いや……あのねえ……無理ですゲイジくん。
君の事は決して嫌いじゃないんですけど、わたしはFO4数百時間のプレイ時間の殆どをミニッツメンの将軍として過ごしてきたんですよ。
君とは一緒に過ごした時間が違うんですよ。
何よりプレストンを裏切るパパ(ママ)とかちょっと解釈違いなんで……。
ゲイジの提案は聞かなかったことにして引き続き他のクエストクリア&ロケーションの観光に向かおうと思います。
・続続・サファリアドベンチャー
うわ……気色悪いもの作らないでくださいよパックス。
しかもこのフェラル・グール、生きています。
気色悪いけどキッディキングダムでターミナルを読んできた後なので、なんだか少し悲しい気持ちにもなりました。
まさかこのフェラル、オズワルドの友達やレイチェルじゃないだろうな……。
・隠れキャッピー
キャッピー探しは心が折れそうになるくらい大変でした。
ヌカ・ワールド、凝ったロケーションが多いからかローディングが異常に長くて傍らに漫画本を置いておいてロードの度に読みながら待つことを繰り返さなければならなかったのですが、キャッピー探しの為に何度もロードを挟む扉を行き来していると段々何をやってるのかわからなくなり苦痛でした……。
方向音痴なので各ロケーション内で迷いまくりますし。
こういうの、探すのが得意な人になりたかったです。
苦労して見つけたキャッピーの手掛かりをシエラへ報告。
ブラットバートンのオフィスへ入った瞬間猛ダッシュするシエラに爆笑。
このマジキt……溢れ出る情熱っぷりにレイダーたちも「こいつは……なんかわかんないけどやべえ!」と感じて手を出さなかった可能性が微レ存……?
やっぱおかしな人に対処するにはその上をいくおかしな人っぷりを見せつけねばならないのですね。
ブラットバートンの金庫の中から出てきたホロテープで、ブラットバートンは軍が研究していた『機械を使って人間を不死にするプログラム』への参加を希望していました。
機械を使って人間を不死に……って聞くと、NVのMr.ハウスを思い出しますね。
見るからに怪しいボタンを見つけました。
ポチっとな。
現れた隠しエレベーターで下に降りると、なんとVaultの入り口が!
待って待ってシエラさん、Vaultだよ!
やばいんですよVault-Tec社は!!
どこからどう見てもVaultですが、
Vaultお馴染みのナンバリング文字はどこにもありません。
なんだここは……。
うわあ…………。
酷い状態で生き永らえているブラットバートンを発見しました。
この人、こんな姿になってまで永遠に生きたかったんでしょうか。
そしてわたしはこれを見ても喜んでいるシエラにドン引き。
シエラ……あんた、ホンモノだよ……。
ブラットバートンはナントカ将軍に騙されたと話していますが、ここにあるターミナルを読む限り彼は頭だけの保存・生存に同意していたように見えます。
とは言えこんなつもりではなかったらしく、ブラットバートンは主人公にこの地獄を終わらせるように頼んで来ました。
シエラは「私が彼の話し相手になるから、彼を殺さないで!」と頼んできます。
シ、シエラ、ほんとすごいですね……頭のネジが飛びすぎてます。
これが例えばずっと一緒に居た家族であるとか恋人同士であるとかであればシエラの頼みも一考の余地がありますが、今回はさすがにシエラの言葉を承諾してしまったらブラットバートンが憐れです。
ブラッドバートンの願い通りに電源を落とし、説得無しで今回の決断を許してくれたシエラと和解してこの場を去ることにしました。
真のマジキt……ぶっ飛んだ人には変態も殺人鬼も手を出さないという事はわかりましたが、それでもはるばるこんな遠くまで来たのは大変だったでしょうね。
気を付けてキャピタルに帰るんだよシエラ……。
・ガントレット
ブラットバートンに別れを告げて家の外に出た途端、ディサイプルズが話しかけてきたのでてっきり殺されるのかと思いましたがそうではなく「ボス、何者かがガントレットに入ってきたわ。フリッチと話した方がいい」と教えられました。
ヌカワのゲーセンを管理しているフリッチと話すと(※ブログでは端折っていますが、ヌカワールドには戦前のゲームセンターのようなアトラクションがまだ動く施設が少しだけあり、そこの管理をしている元トレーダーの男性=フリッチです)、侵入者と戦うかどうか選ぶように言われました。
一応総支配人なのでここは戦ってレイダーたちから尊敬されておいた方がいいかもしれませんね。
特にディサイプルズ。あいつらマジ怖いんで……。
挑戦者はサボットという名のガンナー?でした。
ステルスボーイを使うしスティムパックも持っているし、やっぱり人間の敵は動物と比べれば多少手こずるなあと思いました(作文)。
……勝ちましたけどね!(ドヤ顔)
今回はここまで。
:次回記事: