fallout4 その24
24記事目。
:前回記事:
プレイ日記と呼べるほど大した記録ではないのですが、FO4ミニッツメンルートのネタバレがありますのでご注意ください。
※時々3やNVやスカイリムの話をすることがあります。
*現在の状況*
・再び連邦へ
・レベル110
・連邦、そしてインスティチュートへ
インスティチュートの幹部を倒すことでインスティチュートと敵対するはずなので、特に何の恨みもないもののジャスティン・アヨさんを始末しました。
激怒して果敢に立ち向かってくるレベル1の科学者や人造人間たちに応戦しつつ、インスティチュート内にある欲しいものを盗みます。
科学者たちの白衣ももう買うことはできなくなるのでもらっていくことにしました。
死ぬと物が要らなくなる。それを取る!
どこかの居住地の居住者をインスティチュート風に仕上げることで、君たちの事を忘れないようにするからな……(サイコパス)。
自室で病魔と闘っているはずのファーザーもなんと1階まで下りてきてガンガン撃ってきたのでこの場で倒すことになってしまいました。
どうせまた来ることになってしまうから無理しないで寝ててくれて良かったのに……。
……でも、爆発に巻き込んで殺すよりはこうして確実な敵対状態で撃ちあいの末……という形の方が良かったのかもしれませんね。
主人公が探し続けていた実の息子だということもあって流石に胸が痛みます。
うるさいよ。
そもそも主人公が息子を手にかけないといけなくなったのもこんなことになったのも全部お前たちのせいなんだよ!
こっちだってお前たちを見つけ次第殺してやるからな!!という気持ちを胸に、敵対してきた全ての研究員・人造人間たちを葬り去ってインスティチュートから脱出。
この一件で当然ながらX6-88も敵対してしまったので処分することになりました。
今作のコンパニオンはみんな魅力的で、もちろんX6-88の事も好きだったので本当に残念です……。
プレストンに会うと、インスティチュートがキャッスルを包囲しようとしていると教えてくれました。
さっそくキャッスルへ行ってインスティチュートの企みを止めねばなりません。
※ここで、コンパニオンをハンコックから長く一緒に旅をしてきたマクレディと入れ替えました。
・キャッスル
ロニーさんに「将軍」って呼んでもらえるとなんだか嬉しいな。
ミニッツメンラジオが実況してくれる中、インスティチュートを迎え撃つことになりました。
キャッスルの防衛ってあまりやったことがなかったんですが、構造的にすごく敵の迎撃がし易いんですね……!
ちょっと癖になりそうな面白さでした。
まあほとんどタレットとミニッツメンがやってくれたので主人公は正直何もすることがなかったんですが……。
ファーザーの白衣をバリスティックウィーブで強化して着てみました。
怒りを表現するためにもこれを着てインスティチュートに乗り込むことにします(殺したの自分のくせに)。
相変わらず有能なスタージェスのおかげでインスティチュートにミニッツメンを送り込む方法がわかりました。
スタージェスから指示された通りにきったないトンネルへ。
このトンネルがインスティチュート内部に侵入するための重要なルートとなります。
途中で沢山の焦げたフェラルグールに襲われて死にかけましたがドッグミートとマクレディの活躍によりどうにか突破。
なんでこんなとこにフェラルが居るんですか!
・インスティチュートへ
ゲーム内時間で2日ぶりくらいのインスティチュートです。
ホロテープをロードしたらミニッツメン部隊+プレストンとスタージェスが来てくれました!
プレストンはやっぱり優しいなー。
彼自身の願いとしては、できれば爆破までしたくはなかったんでしょうね。
「彼らはこの地下で永遠に過ごすこともできた。なぜ俺たちとややこしい関係になる必要があったんだ?」
ええ、あのね、わたしがミニッツメンルートでプレイ日記を終えたかったがためにインスティチュートでめちゃくちゃやってしまったせいでこうなっているんですよ。(小声)
こちらに抵抗してこないなら逃がしてやってくれですって。
優しい~!!
プレストンのこういうところが連邦で生きていく上では危ういんだろうなーとわかってはいるんですが、やっぱりわたしはどこまでも善人な彼が好きです。
インスティチュートに乗り込んだ時に各組織のトップたちが呟く台詞が人それぞれで面白いなーと思っていたんですが、プレストンはインスティチュートに乗り込んだ時も「なんだかちょっと珍しいものを見た」程度の反応でした。
彼らしくて好きです。
既に主や幹部のいないインスティチュート。
避難警報を流しつつ、爆破の準備を進めて……
転送装置でスタージェスの元へ帰る時に何か↑出てきました。
これってインスティチュートorレールロードルートでマス・フュージョンビルに向かう時の警告文ですよね……?
一瞬面くらいましたが今回はマス・フュージョンビルに向かうような話には一切なっていなかったはずなので、“何もしない”を選択しました。
バグでしょうか。
インスティチュートは無くなり、連邦に束の間の平和が訪れました。
……本当に平和になったかどうかはわかりませんが。
プレストンは本っ当に善人だな!
……ロニーや主人公がちゃんと見ててあげないと次回作あたりでサラみたいにいつの間にやら死んでそうで怖いキャラNo.1です……どうか無事でいてね……。
さて、何はともあれこれでメインクエストにおける全てのルートクリアを果たしました。
ヌカ・ワールドのレイダー殲滅クエストがまだ残っていますが、その他のサブクエストはほとんど終わらせたと思います。
そもそもレイダー殲滅クエストはやるかどうか微妙なので保留とし、今後は将軍業に勤しみつつ好感度が上がり切っていないコンパニオンの好感度上げをしようかなーと思っています。
それが終わったらいよいよFO4プレイ日記も最終回でしょうか。
今回はここまで。
:次回記事:
準備中です。