龍が如く7 光と闇の行方 その5
(※サブストーリー『君を忘れない』より)
:前回記事:
※ネタバレしかありませんので、今後プレイ予定の方はどうかご注意ください。
今回は11~12章です。
・会社経営
条件付きとはいえ、ニックさんまるで打出の小槌みたいですね。
嫌な技だ~ww
十一章 喧嘩の勝算
・趙さんが仲間に加わってくれることになりました。
組織の元トップが仲間になってくれるってちょっと心強すぎますね……ありがたい。
・ブリーチジャパン代表の小笠原氏は前回一番たちの尋問の途中で近江連合に連れて行かれましたが、どうやらあの後死亡し、世間的には「コミジュルで起きた火事に巻き込まれて死んだ」ということになっているようです。
十中八九近江連合に殺されたんでしょうね。
指示を出したのは若でしょうか。
・浜子さんのお店は店じまいを始めていました。
行き場のない外国人の女の子たちを住まわせてくれるシェルターが出来るそうで、従業員の女の子たちは既にシェルターへ向かったそうです。
は、浜子さんが青木ヨイショさんになってしまった……。
これまで一緒に歩んできた小笠原をあっさりと殺害するような男なのに、あんなやつ信じちゃダメだよ浜子さん。
・小笠原葬儀会場
自分が殺したようなもんなのにすげぇな~。
若、顔も声も良いんだから悪事を働いて都知事になるよりも役者になったほうが良かったんじゃないですか。
また久米かよwwもういい加減にしろwwww
・やっと若と会えました
あの坊ちゃんが一体どうやってこんな……こんなまともな社会人としての振る舞いを覚えたの……???
・……ということで、ソープランドで若と会います()
・しっかし若、全然42に見えないですよね。
一番も見えないですが。
・危険すぎるからと仲間たちが一緒に来たがっているのをどうにか宥め、一番は一人で乙姫ランドへ。
・そして再び若と対話。
良い声で乙女ゲーの俺様攻略対象みたいな発言やめて。
・昔と同じように上から目線の若から語られた真実はあまりにも残酷なものでした。
一番が服役することになった18年前の殺人事件。
鈴森を殺したのは……まさかの…………。
・……この話をドヤ顔で一番に語れるようになっちゃった若、人間としての擬態は上手くなってるかもしれないけれどやっぱり人間としてはクソだなぁと思います。
・若は更に、「風俗街のシェルターの件はでたらめで、本当は不法滞在者を強制送還する施設」という事を明かしたり「俺と親父に二度と近寄らなければ許してやる」と一番を脅したりしてきました。
当然断る一番。
・こういう時、他のRPGだったら仲間も気を回して本当にサシになるんでしょうが、どっちも「一人で来る」という約束を守らなかったおかげで一番は無事で済みました!
足立&ナンバ&サッちゃんめっちゃ空気読めてる!最高!!
・おのれ沢城ォ!
・大乱闘の後、浜子さんが真実を知ってしまいました。
浜子さんのお店に居た女の子たち、生まれた時から日本国籍は無かったけれど日本で生まれ育ったってことは、母国に突然帰らされてもそっちの言葉は喋れない子が殆どなのではないでしょうか。
そう考えると若のしたことはあまりにも残酷な仕打ちですよね……。
いくら都知事だからって人の居場所をこんな形で奪って良いはずがありません。
12章 極道の終焉
・趙さんの作ってくれたご飯を食べながら異人三トップ+一番で作戦会議。
若を止める=若と再び会う必要がある=若は政治家=こちら側の誰かが選挙に出て同じ舞台に立てるようにすれば良いのでは?
……ということで、一番はこちら側の誰かが選挙に出馬表明するための資金として300万円を工面することになりました……が、会社経営でお金を集めていたおかげで300万はもう手元にありました。
・サブストーリークリア後の春日一番の一言欄がめちゃくちゃ好きです。
これだけでも一番がとても良い奴ということが伝わる。
・仲間が増えたので再び撮影
増えていくドット絵可愛すぎる~!!
・300万円を星野会長へ手渡したりなんだりしていたのですが、どうやら一番は大阪に行くことになったらしいです。
荒川の親っさんが呼んでるからとのことです……、大丈夫かなぁ。
・そして大阪へ
自分の個人的な問題だからお前らを巻き込むわけにはいかねえ!一人で行く!
……と言っていた一番でしたが、着いてみれば結局みんなついてきてました。
かわいい~😂笑
このメンバーが大阪までの移動中どういう会話をしてたのか考えると大変楽しいですね。
・大阪だ大阪だ〜!
道行く人の会話もちゃんと関西弁になってる!
マップが思ったより広いですね。
結構距離がありますが、横浜とは行き来出来るようになるのかな……?
……と思ったら普通にタクシーから帰れました。
横浜と大阪そんな頻繁に行き来して大丈夫!?笑
・ヤッピーくん、デカいな……
こんなん近寄ってきたら子供泣くのでは。
・ミツ😂wwww
ごめんな……ごめんな……無事でいてくれよミツ。
・止めるミツをガン無視して近江連合に乗り込むぞ!
・……と良い調子でガンガン進んでいったのですが……
あっ?
あれ?なんか見たことあるぞこの人。
過去作にも出てらした方ですよね……?
・真島吾朗強すぎて草
こう見えてわりと慎重に進めるタイプなのでここまで一度もゲームオーバーになっていなかったのですが、ついにやってしまいました。
うーーーん悔しい!
・ヤッピーくんのところに通いつめ、頑張ってレベル上げて再戦しました。
再戦した真島さんはわりと早い段階で倒せたけれど冴島さんがめちゃくちゃ強かった……。
デリバリーヘルプで呼んだイ・リュウジョンのおかげで倒せたようなもんですよ……。
・ついに荒川さんにまた会えました。
一番を守るために前に出てくる足立さんとナンバ……😭
もしまた撃ってきたら真っ先に犠牲になる位置なのに……君ら……。
・東城会六代目は東城会と近江連合を解散させるつもりらしいです。
……ってシリーズ初体験だからこうやってサラッと書いてしまっていますが、東城会も近江連合も随分前からあった組織っぽいのでシリーズファンの方からしたら衝撃だったでしょうね。
六代目若いな~と思ったら若と同じくらいの歳のよう。
ってことは一番とも同じくらいの歳……40代前半ですか。
すごいなあ。
・呼べるようになっちゃったよ
・ナンバが荒川真澄のことを「荒川さん」って呼んでるのもなんかいいなと思いました(感想)
ナンバってどうも相手を信用するかしないかで他人に対する接し方がかなり変わるタイプっぽいので、あ〜 一番の慕ってる人だし腹を割って話してくれたし、ひとまずは信用することにしたんだなって……。
ここより前の章では確か「荒川」って呼び捨てだった覚えがあるんですよ。
ナンバ確か最初の頃は足立さんのことも「足立」って呼び捨てだったのに仲が深まるにつれてさん付けするようになってて、あの、そういうの、そういうところだぞ野良猫っぽいの(支離滅裂)
この人は信用できる、敬って大丈夫、みたいな判断基準が多分しっかり彼の中では固まってるんでしょうね。
・解散します
突然の解散宣言に皆さん激おこ。
いや……まあ……でもそりゃそうですよね。
「天童さんマジかっこいいな……」と天童さんに見とれていたところ……
この方が噂の桐生一馬!!!
名前だけはもうしっかり知っていたんですが、そういえば実際に動いて喋る場面を見たのは初めてかもしれないです。
・一番は本当に荒川さんが好きなんですねぇ。
この後一緒にデートする予定だったけれど、荒川さんは星龍会の星野会長に呼ばれてしまったのでお流れになったみたいです。
・――しかしその翌日 一番の元には悲しい報せが届いてしまうのでした。
この辺りは衝撃的過ぎてTwitterで大暴れしてしまいました。
こんなひどい話があって良いのか……。
憔悴しつつ、今回はここまで。
:次回記事: