龍が如く7 光と闇の行方 その6
（※サブストーリー『異人町狂騒曲』より）
：前回記事：
あけましておめでとうございます！（毎年遅い）
今年も遊びたいゲームがいっぱいあります。
こんなブログですが本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、龍が如く7のプレイ日記、今回は13～14章です。
※ネタバレしかありませんので、今後プレイ予定の方はどうかご注意ください。
十三章 コインロッカーベイビー
・荒川さん…………。
誰かに嘘だと言って欲しかったですが、残念ながら現実です。
渡瀬さんや堂島さんも同じように狙われたけれど用心棒がついてたから大丈夫だったって、そんなこと言われたらなんだかやりきれない気持ちになりますね。
無理矢理にでも一番が着いていっていたらこんなことにはならなかったんでしょうか。
・所変わってヤクザの集まる高級店。
土下座させられている沢城のカシラ。
・沢城のカシラは相変わらず過激派です。
こんなに馬鹿にされて大人しく黙っているような人ではなかったですね。
どうやら沢城のカシラは荒川さん殺しに関わってはいない様子です。
もしかして石尾田か？そうだったら許さんぞ。
天童さんを見習えや。
・ストーリーとは全然関係ないのですが、実はこのくらいの段階で初めてオート回復ボタンの存在に気づきました。
もっと早く気付きたかった。
・星野会長に呼ばれる一番。
指示を出したのは青木、つまり若だろうと言われます。
うん……まあそりゃそうでしょうが信じたくなかったです、若にはもうガッカリを通り越して失望しかないですよ。
誰がここまで若を育ててきたと思っているんでしょう、そして誰のお金のおかげで若があんな無茶苦茶できたと思っているんでしょう。
若ってほんと……一度受けた恩をずっと忘れない一番とは対照的なキャラクターですよね。
若と荒川さんの場合は他人ではなく親だからと言ってもさすがに限度があると思います。
・星野さんからは若を殺害することをすすめられますが、一番はそれを断りました。
・星野会長と話したことで少し心が整理できた様子の一番。
・若に再び会うため、哀れなピエロ久米くんに近づかなければなりません。
<(^o^)>┌┛'うるせえ！
お前はグレーどころか真っ黒じゃねえか。
……そういえば星野会長に出馬できそうな人を捜してもらう約束になっていたんでした。
今度はみんなで星野会長の元へ。
・春日一番、出馬表明。
大変な事になっちまったぜ！
立候補して久米くんと握手🤝！(※和解するとは言っていない)
・さっそくビラで嫌がらせされるサバイバー。
全然動じない一番かっこいいけど、マスターといろはちゃんは困るんじゃないかなぁ？！
・星龍会の高部のカシラが用意してくれた街宣カーを使って久米くんとラップバトル街頭演説バトルをしました。
もうこれとっくにメンタルレベル10でしょ。
・一番の演説は最高でした。
一番の演説のおかげで村長や浜子さんを始め、異人町に住む人たちから少し支持を得る事ができました。
選挙に勝つことが目的ではないものの、一番の真っ直ぐさが認められる描写があると嬉しいですね。
・激おこ若に詰られる沢城のカシラ。
さすがにちょっと沢城氏可哀想になってきましたね……。
人間性が育ってない坊ちゃんにこんな偉い顔されてかわいそう。
若はまだ誰かを殺すつもりのようです。
・翌日も久米くんと握手！……していたら、それどころじゃない情報が入ってきました。
どうやら若に星野会長が狙われているようです。
ほんと……あの、……荒川のおやっさん、申し訳ないんですけどあんたの息子さんは一体なんなんですかマジで……。
どうしてこんな育ち方したの。
・星龍会へ
高部のカシラ含む星龍会の人たちが入り口付近に倒れていました。
銃を持ったのってまさか沢城さんじゃないですよね……頼むぞ沢城 マジで。
お前そこまで落ちぶれちゃいないはずだよな沢城。
・祈るような気持ちで星野会長の元へ向かいましたが既に手遅れでした。
星野会長………。
事切れた星野会長の傍には沢城のカシラが。
・久々の沢城戦。
一番には申し訳ないけどわたしはもう沢城も青木（若）も、ついでに石尾田も許せないよ。
みんなギッタギタにしてやりたいです（ジャ○アン）。
・沢城をギッタギタにしました。
この後、沢城のカシラから語られた話は驚きの内容でした。
『若は沢城丈の息子であり、恐らく春日一番は荒川真澄の息子である』（重大なネタバレにつき今更ながら反転）。
……当然と言えば当然ですが、沢城のカシラはこの話を今まで誰にも言えなかったそうです。
切ない話ではありますが、沢城のカシラがやった事はいくら当時の沢城のカシラが若かったとはいえ最低な行為だと思いますし、彼が今こうして星野会長を殺した事もわたしは許せません。
というか沢城のカシラが若に献身的な理由はこれでわかりましたが一番に対する異常なまでの憎悪はなんだったのよ。
立場的に考えれば一番に対してももっと贖罪の気持ちを持って接するべきだったんじゃないですかね沢城さん！？
・本当の親の正体がこんな形で判明するのあまりにもひどすぎますね……。
だってもう居ないんですよ、荒川真澄は。
本当の親がずっとわからなかった一番、父親も母親も亡くしちゃったことが確定してしまったんですよ……。
つらい。
・荒川さんを殺せという命令に逆らった沢城のカシラを切り捨てる事にした若は、『異人三のひとつである星龍会の星野会長を殺す』という危険な役目をわざと沢城のカシラに与えました。
遅かれ早かれ自分は殺されるだろうと全てを諦めたような沢城のカシラにはきちんと罪を償って頂くことになりました。
つまり星野会長を殺したことを白状し、警察へ出頭してもらいます。
・沢城のカシラは本当は一番に自分を止めて欲しかったんだろうな……という切ない感じでこの章は終わりましたが、えっこれ一番に何か非があります！？
気にすることないよ一番も仲間たちも。
高部のカシラと星野会長には本っっっ当に申し訳ないですけれども……。
十四章 伝承
・きっと春日一番と荒川真澄が出会ったのは運命であり必然だったんですね……。
そう考えると幼い若と若かりし日の沢城のカシラが偶然道端で出会ったのもきっと運命であり必然だったのだろうと思いますが。
・桐生一馬の力を借り、若が次は留置所にいる沢城のカシラを殺そうとしてるという情報を得ました。
若すごいですね（褒めてない）。やりたい放題。
沢城のカシラが居なくなった今、あんまりやりすぎると自分の首を絞める事になるんじゃないでしょうか。
・さすがの一番もここのところ色々ありすぎて我を忘れています。桐生戦。
とても強かったのですがパーティに入れていた回復要員のサッちゃんに桐生が手を出さなかったおかげで勝つことが出来ました。
そういえば一度もサッちゃんが攻撃されなかったような？と首を傾げていたところ、Twitterのフォロワーさんから「桐生一馬は女子供は殴らない男なので……」と教えてもらいました。
やばい なにそれかっこよすぎない！？
危うく惚れそうでした。
絶対過去作もやろう。
・コミジュルへ
桐生一馬と一緒にソンヒさんのところへ行き、若がミラーフェイスと呼ばれる殺し屋を雇って沢城のカシラの命を狙っている事を知りました。
わたし個人は沢城のカシラのことを許せませんが、だからと言って若と出会ってからの人生を全て若のわがままを叶えるために使ってきた沢城のカシラがこんな形で若に殺されるのは見過ごせません。
一番はもちろん若のことも沢城のカシラのことも殺すつもりは無いので、すぐに次の行動に移ります。
・石尾田に再会
石尾田ぁ！
こいつは殺してもいいんじゃないですか？ダメなの？なんでよ！
・石尾田をぶちのめして荒川さんが殺されたあの夜のことを尋ねる一番。
石尾田は大人しくあの夜について話し始めました。
・囲まれ石尾田ウケる
・うーん、沢城のカシラでも石尾田でもないとすれば荒川さんを殺したのは一体誰なんｄ………………え？
・えーーー！！！
天童！？
うっそでしょ！？！
今まで完全に味方ポジションだったじゃないですか！
かっこよくてめちゃくちゃ好きだったんですけど……うわ ショック。
・伝説の龍呼べるようになっちゃった……もうれっきとしたスジモンマスターだよ春日一番。
随分長くなってきてしまったので今回はここまで。
次回、最終話となります。
：次回記事：
