シムズ4プレイ日記 都会暮らし編 その8
:前回記事:
シムズ記事まとめ
シムズ4で都会生活8記事目。
『City Living』と『Vampires』と『Vintage Glamour Stuff』のネタバレ注意です。
※デフォルトシムとの同性愛描写(BL)があります。
※デフォルトシムの吸血鬼化があります。
アルタイルもマルコムも昇進に伴って勤務日数が少なめになってきたので空き時間に色々やっています。
アルタイルは絵画&フラワーアレンジメント、マルコムは絵画&執筆業でそれぞれ結構稼げるようになってきました。
絵を描きながら「これは金になるぞ!」みたいなフキダシを出すマルコム坊ちゃん、商魂逞しくてマジ頼りになります。
マルコムは生活の中で執筆が好きと自覚したようで、ちょっと嬉しかったです。
アルタイルの母である森の魔女ヴェロッテは最初から「無職&執筆で生計を立てる」と決めていたためCAS画面で無理矢理付けた“執筆好き”だったので……やっぱり自分たちで好き嫌いを見つけてもらえた方が個性が出て嬉しいかなと思っています。
それぞれ仕事をしつつ趣味でも稼ぐって、ちょっと都会っぽくて(そうでもないですかね?)、街暮らしのこの世帯に似合っているような気がして楽しいです。
さすが都会、ちょっと街を歩けば変態に出くわします(わたしは一体都会を何だと思っているのか)。
いや、でもマジで何?
近くに男娼の館でもあるんですか(最低)
こんばんは~。
ちょうどマルコムがダイヤとジョギング中だったのでダイヤに紹介しておきました。
紹介も何もマルコムも初対面なんですけどね!
なんか知らないけどめっちゃ怒っててわろた。
こんな格好して一人突っ立ってて激怒してるシム、怖すぎる。
秋だというのに雪が降りそうなくらい寒い日だったのでこんな格好で路上に立ってる自分に腹を立てているのでしょうか。
それともやっぱりいかがわしいお店の人で、こんな格好させられて寒空の下に放り出されていることに激怒しているんでしょうか。夜ですし。
アルタイルは……
やっぱりまた太りましたよ……ね……?
なんでこの子こんなにあっという間に太るんだろう、同じもの食べていてもマルコムは全然体型が変わらないのに。
仕方が無いのでアルタイルを走らせつつ街の様子を眺めていたら、昨晩とは違う変態が街角に立っていました。
薄々感づいてはいたけれどこの町ちょっとおかしいぞ!
昨日の変態と同じところに立っているので、やっぱり近くにそういうお店でもあるのでしょうね。
初ギークコンに行ったらアルタイルの父であるシメオンさんとシーズンオフ中のサンタさn……ウィンターファーザーがコスプレして何かやってました。
ほんのちょっぴり生活に余裕が出てきたので、執事サービスを使ってみる事にしました。
執事も試したかったのにすっかり忘れそうだったので思い出せてよかった!
執事さんをお一人派遣お願いします!
……住み込み執事!?
え、そうなの!?
家の中で一緒に生活するの!!?
これは予想外でした……う、うーんどうしよう、うちもう空き部屋はないんですよね……賃貸だから勝手に部屋は増やせないし。
悩みに悩んだ末、カトレアの部屋の奥の方にちょっとした空きスペースがあったのでそこにベッドを配置。
独房かな?
ほ、ほんとにベッドしか置けなかった……いじめてるみたいで心が痛みます。
早急にお金を貯めてもっと広い部屋に引っ越すので申し訳ありませんがしばらく我慢してください……。
こちらが、希望に満ちた表情でやって来て下さった女性執事さん。
お名前はサラさんといいます。
女性なので個室が女児であるカトレアの部屋に隣接していてもきっと平気ですよね!(そういう問題ではない)
寝泊まりする部屋をご覧いただいて、あまりの狭さに「帰ります」と言われないか心配でしたが大丈夫でした。
さっそく、汚れたトイレの前に来てくださったサラさん。
おっ。
掃除してくれるのかな……?
期待したものの、この顔でじーっと突っ立ったまま何もしません。
え?なに?なんで??
何故か料理を始めるサラさん。
サラさん、いいよ料理はアルタイルが好きだからアルタイルがやるよ……それよりトイレ掃除してよ!
きったないよ。
カトレアの机は別にいいから~!
確かにこのご時世、除菌は大事だけど!
シムズ世界はStrangerVilleの街以外平和だから大丈夫だよ!
※一通り謎の行動をした後、ちゃんとトイレも綺麗にしてくれました。
カトレアがまたお友達を連れて帰ってきました。
今度はハヤシ チヒロちゃんという女の子。
チヒロちゃん、玄関先でひとりで延々とお喋りし続けていたのでひょっとしたら特質が「正気でない」子なのかもしれません。
父が実の母から食事(吸血)をしているのを横目に、普通にご飯を食べながらテレビを観るカトレア。
メンタルが強い。
「パパ邪魔だなあ、テレビが観えないよ」程度の感想しか抱いてないっぽい。
これは何故か自らスプレーにまみれにくる(ように見える)ダイヤ。
マルコムは昼間に出歩けなくなってしまったので、アートを描く日課がなかなかこなせなくなってきて困っているところです。
やっぱ変態の街だ、ここ(確信)
今回はここまで。