シムズ4プレイ日記 都会暮らし編 その12
:前回記事:
シムズ記事まとめ
シムズ4で都会生活12記事目。
『City Living』と『Vampires』と『Vintage Glamour Stuff』のネタバレ注意です。
※デフォルトシムとの同性愛描写(BL)があります。
※デフォルトシムの吸血鬼化があります。
カレブさんが「ご飯を食べさせて」と言いながら遊びに来ました。
あなたは確かヴァンパイアのはずですが人間の料理で大丈夫なんですかね……と思いながら招き入れると、
いや思った以上に食うじゃん。
それ2皿目ですよねカレブさん?
ご飯余りまくってるから全然良いですけれど。
今日もヴァンパイアについて知識を深めるアルタイル。
「へ~ヴァンパイアって棺桶でしか寝られないのもいるんだ~。すご~い、映画みたいだな~」って顔です。
平和なもんです。
これは確か、「マルコムが鏡に映ってない!?」とびっくりして、「あっひょっとしてヴァンパイアだから鏡に映らないの!?」と思って撮ったスクショです。
シムズ界のヴァンパイア、写真には写るのに鏡には映らないのですね。
ちょっと面白いですね。
愛の日に、アルタイルの弟であるデネブが遊びに来ました。
「いい家も買ったし、そろそろ家族を増やそうかと思っててさ~」と弟に惚気る兄。
そして終いには弟の前でいちゃつき始める兄とパートナー。
デネブめっちゃ気まずそうだからやめてあげて。
愛の日の贈り物はお花と……あと何にしようかなあと悩んだんですが、本で学んだ知識をさっそく生かしてマルコムにブラッドフルーツをプレゼントしました。
喜んでくれたみたいです。
カトレアが学校から帰るまでまだ時間があったのでそのままデートに行ったんですが、
何故かデフォルトシムのアリスさんが下半身すっぽんぽんで出歩いており、アルタイル&マルコムや道行くシムにドン引きされてました。
愛の日だからってあんた、それはやめといたほうがいいよ。
人妻でしょうが。
しっかり愛の日を楽しんだ両親と違い、カトレアの愛の日は……
くそくらえでした。(笑っちゃいました。ごめんカトレア)
これではあまりにも可哀想なので、カトレアの親友であるコナーくんを誘って夜のお出かけです。
日が落ちていればマルコムも出歩けるので今回の同伴者はマルコムにしました。
楽しくおしゃべりをするカトレア、どうやらコナーくんのことをもっと知ろうと色々聞き出したみたいです。
そして判明。
コナーくん、まさかの『正気でない』特質持ち男子。
でもいいんです。
成績優秀で虐められ、学校でのイベントでは何故かろくな目に遭わず、それでもあのランドグラーブ家の血を引く者として生まれたためなのかいつもどこか気の強さを見せるやんちゃガール・カトレアとこんなに仲良くしてくれる子なんですから、コナーくんは。
わたしはコナーくん推しですよ。
ぜひカトレアの将来の伴侶になってほしい。
翌日、またアメリアさんではなくサラさんが働きに来ていました。
で、アルタイルはさっそく文句を言われてました。
「アルトナーさん、アタシのベッドを置いてもらえませんかねえ!?いい加減床やベッドじゃ身体がもたないよ!」
「いや、だってアメリアさんを雇ってるはずなのにいつの間にか入れ替わってるんですもん……」
そういえばアルタイル主人公になってからパーティやってないな~と思ったので、唐突にハウスパーティーを計画することにしました。
「いい家に住んだから自慢するためにパーティひらいたろ!」感があってものすごく厭味っぽいw
これで家族や友人を失わないといいんですが。
パーティが始まってもしばらく招待客が誰も来ず、これはひょっとして本当に友人知人を失うパターンなのでは……と震えていたところ、ナンシーさんが来てくれました!
こっわ。ブチ切れてらっしゃる。
な、何故……。
ご子息を良いお家に住まわせたくて頑張ったんですよ!
まあ正直しがない園芸師アルタイルよりもご子息のマルコムくんの方がよっぽど沢山稼いでくれた(本業+執筆業+絵画+ゲームトーナメントで)のでアルタイルはほぼヒモのようなもんですが。
サービス係としてアルタイルの母であるヴェロッテ(料理スキルカンスト済)を雇ったのに、
まるで対抗するようにマルコムが自律で料理をしていました。
実は普段うちのマルコムは自律で料理なんてしたことなかったんですよ。
ヴァンパイアである故に自分の食事の支度をする必要がなかったですし、執事アメリアさんが嘘みたいに大量のご飯を作るので……。
なのにこのタイミングで料理を始めたのでちょっとびっくりでした。
義両親+両親が来るから喜ばせようと頑張ってるのかもしれません。かわいい。
しかし普段料理をしないせいで指を切ってしまったマルコムに対し物凄い形相でキレ散らかすナンシーさん。
怖いッス、ナンシーさん。
「何やってるのマルコム!危ないじゃないの!あなたの美しい指に傷を付けたりしちゃダメでしょ!?」という、息子を心配する母心故の怒りだと思いたい。
人んちのパーティでイチャつくランドグラーブ家のご両親。
仲良しで良かったです。(ほんとに……今までアルタイルとナンシーさんは色々あったので……)
こんなに広い家なのに何故かほぼみんなここに集まっていてしっちゃかめっちゃかになっている図。
特に大きな問題も起こらず、楽しいホームパーティになりました!
パーティの翌日は日曜日でした。
家族みんなでゲーム!
大きなテレビになったのでとても楽しそうです。
サラさん盗み癖特質持ってたの!?
そんな奴が住み込みで執事やるんじゃないよww
わざわざ両親・執事から離れ、雨の中でアンニュイにポーズをキメるカトレアを見たので激写しておきました。
恐らくこの子は自分が勝ち組だと自覚しています。
性格は多分あんまり良くないけれどそれを隠すのも上手いタイプ。
少女漫画で言うと『優等生のフリをしながらヒロインを陰湿に虐める悪女』的な立ち位置に居そう。
こんなに“全てにおいて自信満々”に見える女児シムを今まで見た事がなかったので、「成長したカトレアがもし物凄く不細工だったらどうしよう……」と今から少しひやひやしているわたしです。
何不自由ない暮らし・優しい(?)執事・ひたすらかっこいいマルコムパパ。
最高の人生です。
アルタイルパパは色んな意味でだいぶアレですが、根は悪いシムではない……はずです。多分。
えっこの画像ですか?
これは……あの~……アルタイルは『幼稚』特質を持っているのでカトレアのおもちゃで遊んでることが良くあるんですが、それですね……。
何故かここに自律でやってきて自律で遊び始めました。
マルコムとカトレアに一人遊びを見て欲しかったんじゃないでしょうか……。
うん、あの、根は悪いシムじゃないんですよ……ほんとなんです……。
さて!
マルコム、ついにマスターヴァンパイアの願望を達成しました~!やった~!
正直、ラストの『20日間ヴァンパイアとして生き延びる』が一番しんどかった……。笑
マルコムもキャリアトップを取ることが出来たら彼を人間に戻し、そこで都会編は一区切りとしようと思っています。
ヴァンパイアパック、追加されたデフォルトシムたちや街の雰囲気・コンセプトはすごく良かったんですが、自分で操作するとなるとわたしにはちょっと荷が重かったかなぁと感じています。
魔法を使わなければほぼ人間と変わらない魔法使いとは違って吸血しないと自我を保てませんし、日光に当たりすぎると死んでしまうわりに外に出ても自分から日よけのあるところに移動しようとはしてくれないので目が届かないと普通に死なせてしまいそうでヒヤヒヤでした。
というところで、今回はここまで。
:次回記事: