FarCry5プレイ日記 その1

夏頃に遊んでいたファークライ4が楽しかったので勢いで5も買っちゃいました。
ファークライ4もクリアまで100時間くらいかかったし、なんとなく今回も長丁場になりそうなのでゆるーくプレイ日記をつけることにしました。

(※ファークライ4の感想は別ブログに置いております↓)

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今回の舞台はアメリカ!
アメリカ合衆国の国旗をイメージしていると思われるロゴ、とてもスタイリッシュでかっこいいですね。
宗教がメインになっているストーリーのようですが、恥ずかしい事にわたしにはあまり教養がないため一体どこまで理解できるか心配です……いつものことですが、記事中でまた頓珍漢なこと書いてたらすみません。


わたしが遊んでいるのはSteam版なのでお目にかかる機会はないものの、CS版のパッケージイラスト何か既視感あるな……と思ったら、どうやらかの有名な絵画『最後の晩餐』のパロディみたいですね。
ということはイエス・キリスト様の位置に居るのが今回のボスかな。

 

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回は開始~ジョン編『告白』まで。

 

 

アメリカ合衆国モンタナ州にある町『ホープカウンティ』。
この地は“ファーザー”と呼ばれる男がトップに君臨する宗教団体(エデンズ・ゲート
)に支配されており、主人公たち保安官はその”ファーザー”ことジョセフ・シードを逮捕する為に町へやって来る
……というところから話が始まります。

 

こちらがファーザーことジョセフ・シード。
うーん、パガン・ミン様といいファークライの悪役ってハンサム。

 

逮捕に失敗し、仲間たちはジョセフ・シードの手下(地元の人は彼らを“ペギー”と呼んでいるようです)に囚われてしまいます。
この町の通信網は遮断されていて救助は望めないそうなので、主人公はこれから

・ファーザーの仲間たちに囚われてしまった保安官仲間を助けること
・各地でレジスタンスを結成し、カルト宗教に立ち向かうこと

……を目標に行動していく事になるようです。
こうして戦闘に参加させられる理由付けは前作よりも納得できますね。
正直わたしは今でも「4主人公のエイジェイがあれだけキラットに肩入れした理由がわからん……」と思っているので……。

 

今回は主人公の性別と見た目が選べるので、わたしは白人の男性保安官にしました。

衣装も買えちゃいます。
おふざけマスク沢山あって良いですね!
エイジェイも着せ替えたかったし写真が撮りたかったよ~😭

そして難易度はノーマルでいきます。
FPS相変わらずへったくそだけどがんばる。

 

仲間とはぐれて危うく捕まりそうだった主人公を助けてくれたイケオジ。
あなたこそが神なのでは?
あなたに入信します。

 

それにしても、国ごと狂ってたキラットならまだしもアメリカという国の中にあるはずの町なのに誰もこの町の異変に気付かない(?)・助けにも来てくれないって不思議な感じがします。
狭い日本と同じように考えちゃダメってことなのでしょうか。
ジョセフ・シードを逮捕するぞ!っつって出て行った連邦保安官たちが誰一人として戻らない事に違和感を覚える人は誰か居ないんでしょうか……?
あんな無線一つで「万事ヨシ!」と考える上司のところで働くのはヤバいよ主人公。
いくら安定した公務員と言っても無事に帰れたら転職をすすめる。

グラフィックが良いせいで高い所がリアルすぎてとても怖い。

 

こちらのイケメンはジョン・シードといい、ファーザーことジョセフの弟のようです。
というか、どうやらエデンズ・ゲートは彼ら一家によってまとめられているよう。
わたしなら知らん一家の知らん兄弟が立ち上げた宗教に入信したいなんて絶対思わないけどなぁ。
一体どういう手を使ったんでしょうね……。

 

レイレイのカボチャ牧場
エデンズ・ゲートがここにいる『ブーマー』という名前の犬を連れ去りに来て、ここに住んでいた一家は抵抗して全滅してしまったようです。
外には遺体が転がり、テーブルには今まさに食べようとしていただろう食事が並べてありました。

……日常生活が営まれていただろう平和な家の扉に弾痕がいくつもあるの、精神に来ますね。
外で亡くなっていたのはここのご夫婦みたいですが、どうやら息子さんが居たようです。

母親が書いている手紙の文面からして小学生くらいの子だったのかな……?
捜しに行かなくて大丈夫なんでしょうか。
ファークライ4みたいに、そもそも子供キャラは登場しないような仕様になってる可能性が高いですが。

 

なんと今回はエデンズ・ゲートが狙っていたわんちゃんことブーマーが仲間になりますよ!
かわいいね~!おりこうだね!

 

・サイドクエスト『愛国者法』

あれ?

えっちょっと待って、あんたどっかで会ったことありません?
具体的に言うとキラットとかいうイカれた国で!
もしあのウィリスならわたしあなたのこと許してないですからね!
よくもエイジェイに!

去り際のウィリスに「みんな偽善者だから誰も信じちゃいけない。俺以外はな」と言われました。
ふざけんなー!
一番信じちゃいけないのはおめーだろうがよ!
二度とそのツラ見せんじゃねーぞ!

 

こういうのFall○utで散々見てるおかげでまだ精神ダメージ少なくて済むんですが、それを喜ぶべきなのか悲しむべきなのかもうわかんねえなこれ。
異教徒っていうか自分たちに賛同しない人を片っ端から捕らえてこういうことしてるってことなんですかね……カルトすぎる……。

 

カルト教団のやり口について

うーん。
熱心な信仰対象のいないわたしはどうしても「なんでみんなこんな奴らを信用してんだ??」という思考が邪魔してここまでであまりお話にのめり込めていなかったのですが、後に出会えたジップという男性から『カルト集団は脳を溶かす「祝福」と呼ばれるものを家畜に食べさせており、それを食べた人間もまた頭がおかしくなって信者になっているのだ』と教えてもらいました。
食べ物に薬品混ぜるのは一番やっちゃだめなやつよ。

そう考えるとエデンズ・ゲートで戦士やってる人たちもある意味被害者のようなものなのでしょうか。
襲ってくる以上倒す以外に道は無いのでやってしまいますが……。

 

・強制イベントその1『清め』

動物を経由してから人間に摂取させているらしい祝福を直接撃ち込まれました。
そんなことして大丈夫なんですか?
ここからなかなか逃げられなくて難儀しましたがどうにか突破。
敵の数が多すぎる上に武器取られちゃってるから大変ですね。

 

・サイドクエスト『箱から出す』
最後の一人がクマと一緒に閉じ込められていたらしく、近づいたら施錠されていたドアが開いてクマが襲ってきたので本気の悲鳴が出ました。怖すぎる。
今回突然のドッキリ要素強くないですか!?

 

・メイン『フォールズエンド』

前作で出会えた牧師がわりとヤバそうな人だったので今回もまさかと思って警戒していたんですが、今回のジェローム牧師はどうやら聖職者として相応しそうな人です。
仲間を探している保安官の事情を汲んでくれますが、あいにく彼らにもそれぞれ事情があり余裕がないとのこと。

手助けをしたらこちらも協力すると言ってくれました。
ギブ&テイクですね!
助け合いの精神は大切だと思います。

 

このあたりからようやく仲間の上手な使い方がわかってきて、戦闘が楽しくなってきました。
前作よりも敵の動きがリアルになっていて良いです。
前作は敵の一人に見つかるともうダメでしたが、今回は隠れ直せばまた見失ってくれるのでステルスアタックがやりやすくなっているような気がします。

 

・メイン『ウイングマン
とても好きなクエストです。

エスト自体派手でかっこいいのはもちろん、ご夫婦の仲の良さと我が子を想う気持ちが素敵。
ただ、仲間になってくれるのは嬉しいんですが絶対ここからは逃げた方がいいよ……!!と思ってしまいました。
せめて赤ちゃんが無事に生まれるまでは町の外に逃げた方が絶対に安全だと思います。

 

その後始まった飛行機ミッション(『空爆』)をしくじって地面に落っこちたと思ったらまたジョンに捕まってました\( ‘ω’)/

レジスタンスポイントが溜まってからの強制イベントって、ペギーから攻撃受けていなくても意識を失ったら始まっちゃうんですね。

 

どうやら字幕の大きさが変えられないらしいところと、字幕速度と台詞の速度が全然合っていなくて会話シーンがちょっとストレスなこと以外は現状特に不満なしです。
今回はここまで。

 

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