Cyberpunk 2077プレイ日記(2周目)その9

前回記事↓

nkszsims.hatenablog.com

 

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回もサイドジョブ。

※ライフパスはストリートキッドです。

 

・ハイウェイの女王
企業から盗んできたバシリスクに乗る。
ラフェンもまさかこんなもので迎撃されると思わなかったろうな……。

ソウルはパナムの正しさを認め、彼女を追い出すどころか『もう1人のリーダー』にすることを決めたよう。すごい。
こういう柔軟な考え方ができるあたりソウルはちゃんとリーダーの器を持ってるとわたしは思うんだけど、甘すぎるんだろうか。
またRelicの浸食で倒れたVはパナムにもジョニーのことを話した。
きっとこうして良い友達が増えれば増えるほど生に執着しちゃうね。

ノーマッドの生き方は素敵だなと思う。
ルールや人付き合いが大変だろうけど、あれだけ多く自分の味方で居てくれる仲間がいれば寂しいと思うことは無いだろうな。

 

・タケムラ
なんとなーくタケムラに電話したら出てくれて、「うわ!?出てくれた……」と呟いてしまった。普通に出るんかい!確かにかけたのはわたしだけど大丈夫なの?

 

・お散歩記録
ノーマッドの新キャンプから車で帰る途中、廃墟と化した街(パナムとのジョブで立ち寄ったロッキーリッジ)に寄ってうろうろしていたら男性の遺体があった。
かつてこの街に住んでいた人で、奥さんの遺体を昔の家の庭に埋めた後に後追いしたようだった。切ない。

 

・熱情
別のジョブで人と話してる最中にリズィーからホロコールが来て、よくわからないうちに切れてしまった。
またラブホに来いとのことだったのでノコノコ行ったらリズィーの彼氏が死んでた。
リズィー大丈夫なのかな……サイバーサイコシス発症しそうになってない?ただ情緒が不安定なだけ?泣いてたと思ったら突然「あ、今の体験のおかげでいい詩が書けそう」っつって煙草吸い始めた。
どこからインスピレーション得ようとしてんのよ、これもプロ意識なの?怖いわあ。

こういう殺人鬼いるよね。

そのうち「どうしよう、人を殺さないといい詩が書けなくなっちゃったの」って電話をかけてこないことを祈ってるよ。

 

・ピエロの鼻
一体なんなんだよこのジョブwww
ドンパチが始まって市民が逃げ惑う中、「預言者ギャリー様を返して!」の浮浪者の女性だけずっとその場で看板掲げてたのがちょっと面白かった。

 

・恵まれし者
ついに自分の意思で警官をぶん殴ってしまった。勢い余って1人殺しちゃったし……この人らも自分の仕事してるだけなのに悪いことしたな。
病院スタッフも見逃した。嘘はついてないだろうから。
街の人達にはノーマッドの派閥の違いなんて全然わからんというのがよく分かるジョブだった。アジアに興味のない海外の方にとってはアジア人の違いはよく分からない(日本も韓国も中国も混同されがち)、というのと似たイメージかな。
それを言ったらわたしも普段全く関わらない国の方の顔や言語の違いって全然わかんないし……。
とにかく、今回は見逃した病院スタッフから「追跡のためにウイルスが仕込まれているから上書きしてくれ」と教えて貰えたので大事にはならなかった。

 

・革命の足音

いよいよジュディちゃんの計画を実行するメンバーが集う時が来た。
ジュディちゃんからロキシーの紹介受けてる時、ひっそりと部屋の隅の椅子にジョニーが座ってて笑った。しれっと違和感なく混ざっているシルヴァーハンド。

大体の敵をパンチでのしてきたゴリラVに勝つトム。すげー。ジュディちゃんその戦闘用チップうちのVにもくれない?
ジュディにもレリックの件を話して、遠慮なく泊まらせてもらいました✌

起きたらコーヒーとハムチーズサンドが置いてあった……え、かわいすぎる……もうあの子はVの彼女も同然なのでは?

 

・盗賊の恋
ランチョ・コロナドのガレージで見つけたPCのメッセージを読んだところ、サイドジョブが始まった。
隠しジョブ扱いらしく、ジェームズを探すにしても『ジャパンタウン』というヒントしかない状況。
ジグジグストリートや桜花マーケット周辺を見て回ったものの見つけられず、結局ネット情報に頼ってしまった……。
ジェームス、何も無かったら多分来ないであろう場所に居た。

路地裏にはジェームズの彼女の遺体があった。
タイガークロウズとアルデカルドスの恋か。他のジョブにも似た事件があったけど、異なる所属同士の恋は上手くいかないことが多いんだろうな……。
自分の命可愛さに彼女を裏切ったジェームズをこれでもかというほど詰るV。
彼の座ってるベンチに書いてあるのはこのカップルが描いた絵だろうか。イニシャルと日付。これがチップにあった『初めて会った日付』かな?
その後、無事にバイクを見つけ出して自分のものにした。
彼女さんの方は最後まで彼氏が自分のことを裏切ったと気づかないまま亡くなったようなので、それがせめてもの救いなのかなと思う。世の中には知らないままの方がいいこともある。
なんで幽霊馬の絵なのかなと思ったらアルデカルドスのロゴと一緒に描かれてた。彼らのシンボルなんだろうか。

 

・シーザーさん
シーザーさん(喧嘩ジョブで戦った人)から連絡が来て、赤ちゃんの写真が送られてきた!
無事に生まれてよかった。めっちゃかわいい〜😭!よかったね👏!

 

・至上の想い

SAMURAI、一夜限りの再結成するぞ~!
ライブ前にしっかりチューニングしてるところから入っててリアルだ〜。
なんぼジョニーが中に入ってると言っても慣れてない手で弾くと翌日ハチャメチャに腕が筋肉痛になりそうだしあちこち指先に豆ができて痛そう。Vは全身筋肉ゴリラだから大丈夫なのかもしれない。
ケリー、電話のアイコンもそうだったけど腕のタトゥーにも『2023』の文字が入ってるんだな……。
この後のジョニーとのやり取り、めっちゃ良かった。

ええ〜 ジョニーそんなにもVの身を案じてくれてんだ……。仲良くなるとここまで優しい一面出してくれるんだ。嬉しい。ありがとね。

 

双魚宮
当初がそもそもどういう計画だったか馬鹿プレイヤーはよく覚えてなかったんだけど、ジュディちゃんが「早く全員始末して!」と言ったのでマイコ含む全員を始末した。

合流後ジュディちゃんからご褒美貰ったのでハッピー。
もうここで ~2周目Vの冒険、完~ でもいいくらいハッピー。でももうちっとだけ続くんじゃ。

 

・喧嘩
パシフィカでまたボクシングができるらしい!誰と戦えるんだろう?とわくわくしながら向かったところ……

オゾブ「血が見たいんだろ!?そのために来たんだよなぁ!」

_(┐「ε:)_ズコー

謎ジョブの鼻グレネードさんじゃないスか!どうしてこんなところに!?
「やるなら大金を賭けないとね」と言った時の「わ〜お!」みたいなオゾブ氏のジェスチャーがかわいすぎて笑った。無事に勝って倍額にして返してもらった✌✌
しかしそんな……文字通り鼻に爆弾抱えた状態でボクシングは気狂いすぎると思う。摘出して。

 

・パシフィカのトロフィー
そういえばパシフィカだけトロフィー取れないなぁと思っていたら、いつの間にか新しいスキャナーが出現していた。無事クリア。
その帰り道でNCPDとスカベンジャーが戦っていたのでスカベンジャーを片付けたらNCPDにもお礼を言われた!
何度か助太刀したことあるけど今まではスルーだったのに、警察からお礼を言われることもあるんだなぁ。彼はきっとリバーさんみたいな良い人なんだろう。

 

・ジェットコースター

ジェットコースターに乗りに行ったら、サイドジョブでお話した青年のうち1人だけが残ってタバコを吸ってて、色々話が出来た。
パシフィカはとにかく排他的なところだけど、これはもう民族性というか『今までそうやって生きのびてきた人達』だから仕方ないんだろうなとも思う。
あとやっぱカタコトかわいい。

 

・反旗を翻せ!
「アスクラックスっていう日本人3人組のヘタクソグループが俺の曲をカバーするとか言ってるから、一緒に阻止してくれ」というケリーからの依頼。
アスクラックスってよくCMを観る子たちだな。PONPONなんとかってきゃりーぱ〇ゅぱみゅさんみたいな曲歌ってる……。

ケリー、運転手たちを逃がしてあげて優しいなぁ。
だってあなた有名人なんでしょ?顔見られてるのに大丈夫なの?(犯罪者の思考)
でもグレネード投げ込んだり警察から逃げるために運転するのはわたしなのかよwwwなんでだよ!!笑
NCPDの追跡はすぐ振り切れるから別にいいんだけどね。ナイトシティでは「とりあえず追いかけた」という姿勢を市民に見せるのが大事なのかもしれない(適当)。

ケリーにアスクラックスのMVをみせてもらう。やっぱりPONPONナントカの子達だ。
ケリーやジョニーみたいな方向性の音楽を作る人たちからしたら、こういう音楽がヒットを飛ばすのは面白くないのかな。
クリエイティブな仕事をしている人やそういう趣味を持つ人なら身に覚えがありそうな感情だなと感じた。全部好きになれればそれに越したことはないけど、それは無理なんだろうねぇ。なんとなくわかるような気はするよ。

 

・スキッピー

Vのスキルがひとつもマックスまで上がっていないから焦りだし、誰かパンチと射撃の練習台になってくれ〜と歩き回るものの、絶滅したのかと思うほどギャングを見かけない。困った。
うろうろしていたら突然スキッピーがホログラム出して話しかけてきたからびっくりした。スキッピーで50人倒したらしい。
本来の持ち主のところにスキッピーを返しに行けとの事。オッケー、行けたら行く!

 

・不協和音
アスクラックスのライブが決行されることを知って、お怒りのケリー。
こうして見るとケリーもなかなか考え方が極端でパンクだよなぁ。ムカつくからライブを台無しにしてやる!って、相手は同業者なのにあなた……。笑
まぁこういうぶっ飛んだ思考の相手はジョニーで慣れっこなのでね。
お店の近くに男性ファン×2がいたけど他人のチケットを盗むのはちょっと気が引けたので、はしごを下ろしてそこから不法侵入した。

ケリーさん!いきなりアスクラックスに銃を突きつけるのはまずいですよ!一応彼女たちは来米中の日本のアイドルだから!国際問題になっちゃうから!
というか女の子しかいない楽屋の外に警備も何もいなくて笑っちゃった。こんな時代でも日本人は平和ボケしてるのか。

和解したので写真撮影タイム!

アスクラックス、みんな良い子かつとてもかわいくてよかった。
まんざらでもない表情してるケリーさんかわいいなw

 

今回はここまで。
次回くらいで最終回ができそうです。