Cyberpunk 2077プレイ日記 その4

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※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回は機械仕掛けの愛~二重生活まで。

※ライフパスはノーマッドです。

 

本当は複数に分かれたメインジョブを行ったり来たりしながら進めていたんですが、ここではちょっと整理して記載しようと思います。
順番を入れ替えて記載するにあたって、本来は間に挟まっていた別ジョブの話等でひょっとしたらフラグ管理の細かい部分に矛盾が生じるかもしれませんがご容赦ください。

 

さて、ジョニーが自ら「協力しよう」と言ってくれて以来、Vとジョニーはすっかり相棒感が出てきました。
ジョニーのほうが先に妥協してくれたとは言え、相手が歩み寄る姿勢を見せたら例え自分の脳を侵食しようとしている相手でもきちんと対話を試みるVは素直な良い子だなと思います。

 

元アラサカ勤務のエリートタケムラおじさん、いきなり意味わからん暗号でやり取りしようとしてきて勝手に拗ねた上に勝手に謝罪してくる。
なんなんですかこの困った可愛いおじさんは。

 

機械仕掛けの愛

モックスのジュディちゃんともう一度会って、エヴリンの居場所の目星をつけました。
ジュディちゃんは心を開いた相手以外には塩対応らしくVにもまだ若干よそよそしいんですが、まだ信用しきれていないであろうVに対して「エヴリンを見つけたら連絡くれる?」とおずおずと聞いてくるあたり、ジュディにとってエヴリンはそれだけ大事な存在なんだなと思いました。
そしてエヴリンは街を離れたわけではなくまだナイトシティに居たんですね……無事だと良いけれど。

 

・デニスさんという方から運び屋の依頼
まだプレイ時間10時間ほどですが、この街では「〇〇するだけ!簡単なお仕事!」という言葉を信用してはいけないことはわかりました。

はこべ!メキシコ大使!

いやもうこれ絶対誘拐じゃないですか!やだ〜!……と思ったら誘拐ではなく、この人はデニスの友達だったようです。
メキシコ大使なのに日本名だし、何故かルー〇柴さんみたいな喋り方してるし……ツッコミどころが多すぎますがVがスルーしたのでスルーします。
きっとVくらい淡々としていないとナイトシティでは生き残れない。

 

無事にルー大○をデニスに届け終えたので、エヴリン捜しを再開。
エヴリンに直接会わせてもらう事は出来ないそうなので、妙に官能的なお店で性癖にマッチしたドールを探してもらいます。

……。

……いや、これは、あの、メインジョブなので!
決してわたしが個人的に来たわけではないので!

個人的に来てたらブログには書きません!
UIもやたら卑猥な感じですね……それにしてもジョニーの目の前で「お客様は性癖がアレなので2人としかマッチングしませんでしたねw」的なことを半笑いで言われるのつらいな。
おいジョニー!見世物じゃねえぞ!(金を払いながら)

 

すごく痛々しいコーディネートにしてたの忘れてた。
こんな姿で大人のお店に入っちゃダメだよV。
※このあと着替えました。

 

こんなお店で突然Vの本名知ってしまうプレイヤー、困惑なんですけど!?
V、あなたヴィンセントっていうのね!?

その後Vは相手をしてくれたドールに心理カウンセリングを受けました。
ここ、てっきりいかがわしいお店かと思ってたんですがメンタルクリニックだったんですか?と真顔で聞きたくなるほど真面目な話だけで終わりました。
V、表には出さないものの”このままでは自分の存在が消えてしまう”ということを本当は物凄く怖いと思っているんですね……いや そりゃそうだよなぁ。

 

エヴリンさんはここクラウドでドールとして働いていましたが、彼女を見つけ出したと思われるネットランナーの襲撃によってボロボロにされ→クラウドを仕切っているタイガークロウズ&幹部(?)のウッドマンに痛めつけられ→現在はまた別のところに回されてしまったようです。

 

今回はなんとなくの流れで極力不殺プレイをしているので、敵対状態になったタイガークロウズたちはみんな気絶で済ませたんですが、ウッドマンさんは殺してしまいました。
わたしもできれば穏便に済ませたかったものの全然話を聞いてくれなくて……。

ジョニーには「やりすぎなんだよ」と怒られました。

 

こんなことしたらタイガークロウズが根に持つって。そんな~。

 

・狭間

とにかく、エヴリンさんの居場所がわかったのでジュディちゃんに連絡しました。
「本当に連絡くれたんだ」と喜ぶジュディちゃんめっちゃかわいいな。

 

ジュディと一緒にエヴリンの居場所を探し、フィンガーズというリパードクのところに来ています。
この「エヴリンは絶対に手放したくないと思わせる女」発言、ものすごく良い。
ジュディちゃんからエヴリンへの気持ちの重さが強く表れていて好きです。

ジュディが重傷だから順番を譲ってくれと頼んでみたら、待ってるお姉さんたちが快く順番を譲ってくれて優しかった……。
今ちょっとお金に余裕があるからお金渡して別のリパードクに診てもらうように言ったら良かったかも。
ヴィクターさんなら腕も確かだしおすすめですよ……V以外にはツケ払いしてくれないかもしれないけど。(優越感)

 

ヤブなのかなんなのかよくわからないフィンガーズさんを「お前マジでエヴリンの居場所教えないと殴るからな」と脅してエヴリンの居場所の手掛かりを見つけました。
正直ちょっと興奮しましたね。
鶏ガラみたいな身体つきの二次元男、個人的には大好きなんですけどこのナイトシティでこんな身体の人がいると心配になりますね。
ヤブでもリパードクやってるならご飯食べられるでしょ。もうちょっとごはん食べた方がいいですよ。

エヴリンさんは違法BDの撮影をしている人達に連れていかれたそうです。
……違法BDって……あれですよね、スナッフビデオ的な……。

 

それにしてもジュディちゃん本当可愛いですね。
この子が出てくるとめちゃくちゃスクショを撮ってしまいます。

 

・悪夢の作品

消えたエヴリンさんがどの違法BD製作者に囚われているのか探らないといけません。
今回はその手がかりである違法BD、デスヘッドを手に入れます。
「高くつくぞ」と言われたからドキドキしましたが350エディで買えるみたいです。良かった。
ショップで買える他の裏BDが150ドルくらいだったので高いことは高いんでしょうね。

 

エヴリンが連れていかれたらしき場所はスカベンジャーだらけでした。
今回はジュディちゃんがキレてるので不殺がモットーのVもドンパチします。
スカベンジャーは殺してもいいってジャッキーが言ってました!!!(※言ってません)

 

スカベンジャーのPCに「この女(エヴリン)はジグジグストリートの商売女じゃない。クラウドか、下手したらモックスだ。こいつの噂が出回ったら俺たちはヤバいぞ」というメールのやり取りがありました。
ナイトシティには組織が色々あるみたいですが、お互いの領域には手を出さない みたいな暗黙のルールがあるんでしょうか。ヤクザやマフィアみたいに。
モックスもひとつの組織ですし、クラウドは確かタイガークロウズのシマだって言ってましたもんね。

 

エヴリンを五体満足な状態で見つけることが出来ました。
しかし話を聞けるような状態では無いので、とにかく救出して脱出。
スカベンジャーの巣を後にします。

 

・二重生活

ジュディの自宅、可愛い〜!
なにこの可愛い壁紙……!!
若い女の子の家をジロジロ見る変態Vになってます。

 

えーと。ここまででわかったことをちょっとまとめます。
・エヴリンさんはもともとネットランナーに雇われていた。
・しかし、何らかの理由があって(自分の利益のため?)生体チップの横取りを考えた。
・そこで更にエヴリンさんとデクスが雇ったVたちは失敗してしまった。(紺碧プラザでの件)
・色々知りすぎていたエヴリンさんはネットランナー集団に追われ、身を隠すためにクラウドのドールに戻ったものの場所を特定されて身体の中のチップを遠隔攻撃される。
・おかしくなったエヴリンさんはクラウド→フィンガーズ→スカベンジャーと横流しにされて廃人にされてしまう←イマココ
……ということでしょうか。

 

Vの身体から安全にジョニーの生体チップを取り外す手はあるのか、それを探るためにはエヴリンを雇っていたネットランナー集団と接触する必要があるんですね。
その集団はヴードゥー・ボーイズという名前の集団である可能性が出てきました。
見つけられるかな。

 

いや〜〜それにしてもジュディちゃんが本当に可愛い。
信用してもらえるとここまでVを気遣ってくれるようになるとは。
ジャッキーを失って以来まだどこかぼんやりした気持ちでいたんですが、ようやく若干立ち直れてきた気がします。

 

以下はいくつかクリアしたサイドジョブなど。

 

・サイバーサイコ モウワー中尉
殺さずに済みました。よかった。
姿が見えなくなってたのもインプラントの影響なんでしょうか。
もはやドラ〇もんの世界ですね。

 

・続 人間らしさ

デラマンの車が暴走して追突されたVの車が壊れていたのですが、本社に来いと言われたのをずっと忘れていたらいつの間にか修理が終わったとのことで車が返って来ていました。
おかげで好きな時に車を呼ぶことができるようになりました。
今まで足が必要な時はずっと拠点潰しがてらメイルストロームの車を盗んでいたので助かります。

 

ラ・マンチャの女
同僚悪徳警官から煙たがられている、正義の女性警官をどうにかしてほしいというクソみたいな内容の依頼。
仕事を斡旋してくれているレジーナさんも彼女のことを気の毒と思っているようなので、今回も死人ゼロを目指していきます。

女性警官は素直に説得に応じてくれました。
善人が死ぬのは見たくないので、どうかもっといい街で別の仕事に就いてね……。
……ちなみにこの女性警官はリパードクであるフィンガーズのことも調査していたようで、彼に関する情報を送ってくれた同僚(?)からのメールにはフィンガーズのことが「心は10代の少女、体は40代のおっさんって感じ」と書かれていたのでちょっと面白かったです。

 

・レジーナさんといえば、家の近所にでかいネズミが出た(訳:ギャングがパチンコ屋作ってウザいからどうにかして)と言われるクエストでターゲットを気絶させて車に運んだら、「別にそいつは殺しても良かったのに」とも取れるような言い方をされたのでちょっと笑いました。
自分にとって害になる人間に対しては冷酷なレジーナさん、これぞ"人間"という感じで正直嫌いじゃないよ。

 

・根無し草のバラード

売 れ ば そ れ な り に 金 に な る
おい!せっかくおっちゃんが譲ってくれたのになんだこのコメントは!
ジョニーと一緒に聴けるかなと思いましたが聴けませんでした。残念だ。
音楽を聴く機械自体はあちこちで見かけますが、今回手に入れたようなビンテージものの音源を聴くための機械って、まだこの世界の市場に流通しているのでしょうか。

 

今回はここまで。

 

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