Cyberpunk 2077プレイ日記 その3

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※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回はジョニー&タケムラとの出会い~ジョニーと協力することになるあたりまで。

※ライフパスはノーマッドです。

 

デクスに撃たれて暗転後、タイトルロゴ。ここからが本番みたいです。
やっとプロローグが終わった感じ?
いやそれにしてもジャッキーとT-バグ……まだちょっとショックが大きすぎて気持ちがついていけてません。

(余談)そういえばT-バグの日本語吹替声優さんのお名前最近どこかで見たよなあと思ったんですが、ファークライ6のダニー♀の方だったんですね。
もっと喋ってるところを見たかった……無念すぎる。

 

誰かの記憶

ここからしばらく知らない人を操作するパートになりました。
現在の時間軸から50年以上前のナイトシティ。
視点の主はジョニーと言う名のバンドマンみたいですが、何故かアラサカ本社に殴りこんで大暴れしていたところを捕まってしまい……。

 

また視点が切り替わり、Vが帰ってきました。
V、頭撃たれてませんでしたっけ!?よく生きてたね。
ゴミ山から『這い出る』シーンはDBHを思い出しました。

 

デクス!てめえ!俺がこの手d

 

……ええ〜……知らん人があっさりデクスを撃ち殺してしまいました。
わたしのこの怒りの矛先をどこに向ければいいの。
ある意味こいつはジャッキーやT-バグの仇だとさえ思ってたのに。

 

よく見るとデクスを撃ち殺したこの人、サブロウ氏と一緒にいた人ですね。
タケムラだっけ。やっぱり日本名だと覚えやすいな。
サブロウさんと一緒に居たって事は彼のボディガード的立ち位置の人だったのでしょうし、Vをサブロウ殺しの犯人として捕まえに来たんでしょうか。


このままアラサカに売り飛ばされてお終いだと思ったら、何故かタケムラさんと共闘した上に2人揃ってヴィクターさんのところで手当を受けていました。

ヴィクターさんが現在のVの状態を教えてくれました。
命を懸けて盗み出し、ジャッキーから最期に託されたチップの中にはジョニーという名のテロリスト(先程一瞬操作していたバンドマン)のデータが入っており、デクスに撃たれた際に損傷したVのデータチップと脳はジョニーの生体チップに上書きされつつあるそうです。
このままいけば数週間でVの記憶は全てジョニーのものに書き換えられ、Vは消えてしまうとか。
デクスに関わってしまったばっかりに……。
脳が勝手に他人の記憶にすり替えられて自分自身が消える、って、めちゃくちゃ怖い。

 

ミスティちゃん、良い子ですよね。

ジャッキー……どうしてこんな良い彼女を残して死んでしまったのよ……。

 

ジョニー、絶対どこかで見た事あるんだよな……どこだっけ……二次創作?
いやそれだけじゃなくて、そうじゃなくて絶対どこかでさぁ……ともやもやしながらつい調べてみて納得しました。そっか~!キ○ヌ・リーブスだ!

 

他人がいつも頭の中に居るってめちゃくちゃ嫌だな。
これからGWT並の信頼関係が構築されていくなら良いんですが、仲良くなろうがならまいが待ち受けるのはVの消滅となるととても複雑な気持ちです。

 

ここからはしばらくサイドジョブをこなしていきました。
ゲームでも車の運転が下手なので極力徒歩移動
あと、ぶっちゃけどこに車があるかこの時は全然わかってなくて……。

その間になにか悪いことをしていそうな人を見かけたら倒して戦利品でお金を稼ぎつつ進めていきます。
早くお金貯めてヴィクターさんにツケてもらってる借金を返さねば。

 

股間が痛い人
股間を押さえている男性に助けを求められたので、路駐されていた車を拝借したところ、

よりによってかなり小さい車種だったようで股間煙男とギュウギュウ詰めで乗る羽目になり、Vの目が死んでいる(ように見える)。

別アングル

ずっと『ジェシー』って字幕に名前出てたのに、Vは股間火吹マン』で連絡先登録してたので笑いました。

 

・僧侶の弟を助けに行きました。
メイルストローム……メイルストローム……どこかで聞いたような……って、あ、ダム・ダムさんがいた組織か!
無断で人の体にインプラント手術するって……エグいですね。
お兄さん僧侶の手術痕痛々しすぎて見ていられない。
多分メインクジョブの時に説明されてたんだろうとは思いますが、メイルストロームというのは他人を玩具にする危険な組織なんですね。
コソコソ後ろから近づいてステルスで気絶させて弟さんを助け出したところ、感謝してもらえました。
こんな目に遭わせてきた奴らが相手でも殺生はいけないって、お坊さんとして素晴らしすぎる考え方だとは思いますがこういう善人は絶対に今すぐナイトシティを離れるべきだとも思います。
まだプレイ時間が浅いのに、ここはこういう優しい人から餌食になるような街なんだろうなと薄々勘付き始めています。

・一緒にいる幸せ
友人が亡くなり塞ぎ込んでいる元警察官、バリーさんの様子を見るように頼まれました。
この街で、しかも警官ってなると人の死には慣れっこなんじゃないかと思いましたが、プレイヤーとVもジャッキーやT-バグの死はあんなにつらかったもんね……と思い直しました。
ところでバリーさんサンダル……そのサンダル何!?

上級者向けデザインすぎない?

バリーさんのお話を聞いていて、きっとこういう心底良い人に警察官って職業は向いてないんだろうなと思いました。特にナイトシティでは。
現実世界でもどこかで似たような事が起きてるんでしょうね……。
バリーさんの大親友であるアンドリューはご老人で、大往生だったようです。
でも適当に答えるのも違うよな……と思ったので彼の心に寄り添うことにしました。
任意ですがアンドリューのお墓に行ってみる事もできるようです。
でも……

いやアンドリューの墓遠くね???
う〜ん 近くに寄ったときでいっかあ……。

 

・お金がそこそこ貯まったのでT-バグに言われていた店でpingを購入。
店主のおねえさんにT-バグの死に関する話を教えてもらい、気持ちがどんよりしました。
死亡フラグ立ちすぎだったんですよジャッキーもT-バグも……。
でも生きてて欲しかったな、うちのV未だにナイトシティのことなんにもわかんないのに……。ひとりにしないでくれ。

 

・道中、ふと電話の存在を思い出してジャッキーに電話をかけました。
もちろん誰も出ません。感傷に浸るVが切ない。

 

・その流れでジャッキーのママに電話をかけたところ、ジャッキーのお別れ会に参列することになりました。
ジャッキーが時折呟く言葉(自動翻訳機能が働く言語)、どこの国の言葉なのかなと思って調べたらスペイン語だったんですが、“オフレンダ”という言葉が出てきたってことは彼はメキシコ系なんでしょうか。
LIS2のおかげで一時期メキシコ関係のことを色々調べまわっていた甲斐がありました。

 

はえ〜 進行状況によってトップの画像が変わるんですね。
エラー落ちしたおかげで知れた。良かった(ポジティブ)

 

アフターライフのクレアさんにジャッキーの名前を冠したメニューを置いてもらえるように頼むなど、ジャッキーのことを引きずり続けているV。
仲間は死ぬし俺もこのままじゃそのうち死ぬらしいしもぅマヂ無理マヂ病み……。

 

……などと落ち込んでいる時間も惜しいのでメインジョブも進めていきます。
タケムラとカフェで待ち合わせ。

かわいいカップの持ち方をするゴロウ・タケムラ

 

お店の人と喧嘩しそうになったけど、相当歳下であろうVがなだめれば素直に従うし、「目立つ行動は控えろ」と言えば謝罪の言葉を口にするし、なんなんですかこのかわいい大人は

 

えーと、ここからやることは『Vの頭に埋められた生体チップの開発者を捜す』か、もしくは『エヴリンさんを捜し出してもう一度会うか』ですね。
Vはエヴリンさんについて、「もしかしたらコーポ(企業)の人間なのかもしれない」と思っていたようです。
実際のところどうなんでしょうね。

 

お、ジョニーの方から歩み寄る選択肢を出してくれました。
このままではジョニーに取って代わられる形で自分という存在が無くなることになってるんだし、Vからしたら嫌でしょうけど、頭の中に居る別人から今後命を狙われなくなるのが本当なら有難い話です。
でもあれだけ「乗っ取ってやる!」って息巻いてたのにどうして突然助け合おうって思考になったの?
Vの人間性を見て「こいついい奴だな……フッ、しゃーねー生かしてやるか」と思ってくれるほど付き合いが長いわけではないので困惑しています。
急にどうしたの?Vがタケムラとのおしゃべりに夢中になってる間にどこかで頭打った?

 

・人間らしさ
上の出来事の後すぐに向かったこちらのサイドジョブにて、ジョニーにめっちゃ普通に話しかけるVに笑いました。
ちょっと前まであんなに険悪だったのにあまりにも普通に「ジョニー」って呼びかけて話始めたから一瞬「えっ 誰だっけ!?友達?!」と思っちゃいました。突然の相棒感。
デラマンの自動運転車に追突されてしまってやっと見つけた自分の車が壊れ、デラマンから「本社に来ていただけますか」って言われたんですが、

いやデラマン社も遠くね??
えっとごめん後でいいかな!?
こう見えて死にかけてるしわりと忙しいんだよねV!!

 

Vの徒歩移動はまだまだ続く。
今回はここまで。

 

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