Cyberpunk 2077プレイ日記 その2
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※この先はストーリー等のネタバレとなります。
今回はスタウトさんとの邂逅~紺碧プラザ後、デクスの元へ戻るまで。
※ライフパスはノーマッドです。
前回、ナイトシティで出会ったデクスに危ないお仕事を斡旋されたV。
仕事の為にブレインダンスというものを教えてもらい着々と準備を進めています。
(任意)と出てましたが、目標に表示されていたことをよく分からないまま淡々と実行していたら強い女(スタウトさん)を怒らせてしまいました。
電話せずに素直にジャッキーのところに行っておけばよかった。
なんかよく分からないけどこれから悪い人たちのところに行って何かをもらってくる際にミリテクのお金を使って支払いするらしいです。
えっ なにやってるんでしたっけ今、これこのまま進めて大丈夫!?(※なんもわかってない)
なんか……あの……ここに居るのはなんかをミリテク(企業)から盗んだ悪い人たちらしいです。危ない人たちらしい。(ふわっふわすぎる世界観理解度)
お出迎えしてくれたダム・ダムさん(名前かわいい)からヤクっぽいなにかを渡されたので普通に吸ってみました。
その後ここのボスっぽい方が出てきて銃を突きつけられる等色々ありましたが、彼らが盗んだものを買い取ることに同意してもらえたようなので、素直に先程スタウトさんから預かったミリテクのチップで支払いをすることに。
ボスっぽい人を撃ち殺す選択肢も出てましたが、まあそこまでしなくても……わたし未だに誰が善で誰が悪なのかよくわかってないし……。
ミリテクのチップで支払いするよと言いつつ、「でもあんたらは既にミリテクに狙われてるみたいだぞ。このチップにはウイルスが仕込まれていた」と教えておきました。
事前に作業してウイルスを取り除いておいたのが良い方向に向かったみたいです。
でもその直後にミリテクが追いかけて来た!いや怖~!
ダム・ダムさん一緒に逃げてくれるんですか!?え!?なんで!??!
ミリテクの武装部隊たちと戦いながら命からがら外に逃げ延びました。
ボスであるロイスさんは生き延びたもののダム・ダムさんは死んでしまいました。
もうちょっとわたしがぱぱっと倒せていたら彼も助けられたんでしょうか……。
ミリテクの……さっきの強いお姉さん(スタウト)にスパイ疑惑をかけられて捕まってた人(ギルクリスト)がいて、見逃してくれました。
あなたもよくスタウトさんに生きて帰してもらえましたね。
スパイの疑いかけられて危なそうだったのに。
ギルクリストのおかげで手に入れたかったものは手に入ったし、無事に逃げる事が出来たので、Vとジャッキーは今回の仕事の詳細を詰めるためデクスとT-バグに会いに向かいます。
エヴリンさんがデクスを裏切ろうとしている話って、デクスの耳に入れておいた方がいいんでしょうか。
いや……でもなあ……そんなことしたらエヴリンさん殺されちゃうんじゃ……。
→色々考えた結果言わないことにしました。なるべく平和にいこう。
それにしても……トップ企業への潜入、T-バグさんの「この仕事が終われば島に家を買ってこの稼業から足を洗える」発言、うーん、どうやら想像していたより随分危険そうな仕事です。
まだゲームとして序盤なのにそんな危ない橋渡って平気なんですか?
本当に無事に終わるんでしょうか。
……なんか……ちょっと、思ってたスーツと違う。
それにしてもうちのV、キャラメイク時点ではわりと好みの顔に寄せたつもりだったのに写真を撮る度に「あれ?こんな顔だっけ?」と首を傾げてしまいます。
サイコ映画で死亡フラグ立てまくって殺戮開始5分くらいで一番最初に死ぬモブみたいな顔してる気がします。
まあそういうモブわりと好きだからいっか!
俺、この仕事が終わったら伝説になるんだ。
ジャッキーが着てるみたいな普通のスーツが良かったなぁ。
↑この人はオオシマさんというそうです。
……あれ?もしかしなくてもこの方のモデルって小島監督……?
それにしても、そばに近づくと始まるモブたちの会話、面白いシステムです。
聞きたければ聞けばいいし聞きたくなければその場を離れれば良いんですね。
このクエストが始まった時からジャッキーがもはや一級死亡フラグ建築士みたいになってるけど大丈夫でしょうか。
まだナイトシティがどんなところかよく分かってないからずっとヒヤヒヤしっぱなしです。
このゲーム、メンタル壊しにかかる時は容赦なさそうで怖い。
ジャッキー&T-バグと協力して目当てのチップを順調に盗み出していたところ、留守にしていたはずのヨリノブが部屋に戻ってきてしまいました。
ヨリノブ氏のパパ、サブロウ・アラサカ……つまりアラサカ社の現トップが来ました。
サブロウ・アラサカ氏、龍〇如くの組長みたいな見た目のパパですね。
サブロウは本来であればこんな時にこんなところへ来るはずの無いVIPとのことで、T-バグも珍しく困惑気味。
隠れているVとジャッキーの目の前で大変なことが起きてしまい、ペントハウスに警備がやってくる前に逃げないといけなくなりました。
チップ盗んだだけでも相当ヤバいのに、このままここにいてサブロウ氏殺しの罪も背負わされたら大変です。
ドキドキしますが、盗品を持っているのは確かなので今はとにかく逃げないと。
大暴れしながら脱出。
しかし、Vはこの仕事のせいでT-バグとジャッキーを同時に喪ってしまいました。
気さくで頼もしいジャッキーのことも、冷静で有能なT-バグのことも大好きだったので正直ショックが大きいです。
プレイ時間的にはそんなに長い事一緒に居たわけじゃないものの、既にかなり思い入れがあったので悲しすぎます。
亡くなる直前、ジャッキーからは今アラサカから盗み出した生体チップを託されました。
こんなもの盗みに入らなければジャッキーもT-バグも死ななかったのに……。
いやもうマジでこんな精神状態でデクスなんぞに会ってる場合じゃないんですが。
こんな仕事受けなきゃ良かったね。
でもせめてこのチップを雇い主であるデクスのところに届けなければ、今回の仕事は全部無駄になってしまうので仕方がありません。
デクスは戻って来たVを褒めるどころか怒り狂っています。
サブロウ氏が死んだことはそれくらい大変な事だったんですね。
こんな事に巻き込まれた上、友人を2人も喪って怒りたいのはこっちなんですけど……。
デクスもこの件が終わったらすぐ街を出る気でいるようです。
喪失感なのか怒りによるものなのかわかりませんが、このシーンの鏡に映るV、ちょっと泣いてましたね。
鏡を割って少し落ち着いたところで部屋を出ると……
突然ぶん殴られて床に転がされた上、デクスに銃口を向けられました。はあ!?
脳天を撃たれるV。暗転。
今回はここまで。
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