Cyberpunk 2077プレイ日記 その6

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※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回はサイドジョブいくつか&『ゴーストタウン』~『戦いを生きる』まで。

※ライフパスはノーマッドです。

 

いくつかサイドジョブをこなしました。

 

・愛しき我が家
そういえば家が買えるってメールが来てたなぁ。
余命宣告を受けてミスティに送ってもらってジャッキーの思い出話をして以来、一度も自宅に帰っていなくて忘れてました。
借りれば借りるほど拠点が増えるのかな。じゃあ借りとくか!
……ということでジャパンタウンのアパートを契約。

でも実はここワカコさんの依頼ジョブで先に来ていまして、警備員さんのそばにあったチップをおもむろに掴んだらその場にいた警備員と敵対してしまったので全員気絶させるというトラブルを起こしてしまったんですよ。
ロビーには誰もいなくなってました。みんな入院したのかな。
悪いことしたなあ。
ジャパンというか色んなアジアが混ざった感じの部屋ですね。
V、ギターなんか弾けたんだと思ったけれどもしかしてここで弾いてる曲ってSAMURAIの楽曲だったりします?
もしそうなんだったらVっていうよりジョニーの記憶のおかげなんでしょうか。
記憶で見ただけで弾けてるならそれはそれですごい。

 

・オリーブの枝
セルゲイというロシア人がタイガークロウズを怒らせたので、『プレゼント』をタイガークロウズまで届けに行くクエスト。
乗り慣れてるVの車と違うから運転がしづらいな〜などと思いながら走っていたらトランクから人の声が。えっ

トランクを開けたら中からおじさんが出てきました。
さすがナイトシティ。知らぬ間に犯罪の片棒を担がされます。イカれてやがる。
この人はどうやら企業で働いている人みたいです。
ギャングたち、優秀な技術者を喉から手が出るほど欲してますもんね。
え〜どうしよ〜;;このおじさん;;;
多分このまま届けたらおじさんの人生が終わる;;;;
オロオロしながらしばらく考えましたが、そもそも自分で何かやらかしてタイガークロウズを怒らせたらしいセルゲイは自業自得!このおじさんに罪無し!と思ったので逃がすことにしました。
おじさんは「ワカコへは自分が金を払うし、君にも損はさせないよ。ありがとう」と去っていきました。
ワカコさんには呆れられましたが大企業でまっとうに働いてるひとの方がセルゲイより金払いも良さそうだし、後味も悪くなく終わったので良しとします。

 

・穢された神社
ワカコさんの依頼を全部こなし、タイガークロウズのボスの会話を盗聴するための盗聴器を仕掛けに来ました。
タイガークロウズ絶対神様なんて信じてないでしょ、なんで神社にいるの??

ごちゃついた鳥居です。神社なのにネオン😂

神主さんらしき人はタイガークロウズに占拠されている現状を憂いているようでした。
さらに、煙草吸ってるタイガークロウズに対して「神聖な場所で煙草吸うな😡💢」と怒りに行っててすげ~と思いました。
よくこんなどこに地雷があるかわからない瞬間湯沸かし器みたいなギャングに注意できるな。

 

・その他

Vの家の前でタイガークロウズに蹴り飛ばされていたお姉さんがいたので助けに入った(タイガークロウズを寝かしつけた)ところ、お礼を言われました。
今まで似たような状況で通行人を助けてもお礼言われたこと無かったんですが、言われることもあるんですね。

 

・メインジョブ ゴーストタウン

アラサカの凄腕エンジニア、アンダース・ヘルマンを探すため、ジョニーのかつての仕事仲間であるローグに会いに来ました。

情報料を払えとの事でsあっ ヤバ、家買ったばかりだからお金無いや。
「金がないと言ったら?」(ドヤ)じゃないよV!

 

しょうがないのでしばらくサイドジョブなどをこなしてお金を作ってきました。
RPの関係上基本ステルスで頑張っているせいで嘘みたいに時間がかかる。

 

……ということで、

ローグさんにお金を払ってヘルマンの情報をもらいました。
ヘルマンは大手中国企業のおかげでアラサカから隠れることができているそうです。
無事に接触できるでしょうか。
でもその前に元ノーマッドのパナムさんに連絡しろとのことです。なんでそう言われたんですっけ。
同じ元ノーマッド同士、気が合うといいですね。

 

言われた通りパナムさんに電話をかけ、「ローグに番号を聞いた」と自己紹介したら「あの老害クソババア」と悪態をついたので笑いました。あのローグさん相手に強気すぎる。
この人、ローグさんのところでローグさんと口論していた女性ですね。

 

なんやかんやあって直接会って話をすることになったんですが……

初対面なのにあまりに天候が悪くてパナムさんの顔も声もほとんどわからん。運のないV。

 

悪天候の中でパナムさんの荷物持ちをしています。
アルデカルドスはノーマッドのグループのひとつなんですよね、天気のいい日に今度ゆっくり見て回りたいな。

 

パナムと一緒にナッシュたちを迎え撃つ準備をしていたらようやく砂嵐が止みました!よかったあ。
無事に車と商品は取り戻したものの、パナムは自分を裏切ったナッシュにどうしても報復したいみたいです。

まあしょうがないか……。
乗り掛かった舟なので付き合うことにしました。
極力不殺プレイで頑張ってますが、ナッシュは殺さないとパナムが怒るかな?
この後Vが話していた「裏切られた、報復しようとしたけど他のやつに先を越された」というのはデクスの件ですよね。
いやほんとにねあいつはねぇ……そしてタケムラが先にやってしまったからね……。
ここでパナムに「もし過去に戻れたらそいつ殺してるでしょ?!」と言われたので「もちろん」と返しました。そりゃもう確実に殺ってます。はい。
そうか、パナムがナッシュに対してわたしがデクスに感じていた苛立ちや殺意と同じようなものを抱いてるなら協力してあげないとなという気持ちになりました。エゴまみれ。

 

しかし、こっそり穏便に〜などと言ってる場合じゃなかった。
なんと車でアジトに真正面から突撃。
かっこよすぎるよパナム。
そして普段ステルスばかりで殆ど戦闘してないから全然役に立たないわたしのV。ごめんよ。
使ってないグレネードがたくさんあったので投げまくりました。
信じられないほど何度も死にましたがどうにか突破。
マジで戦闘が下手すぎる。あまりに必死すぎて1枚もスクショ撮ってないし……。
ローグさんには呆れられました。
ナイトシティの人たち、暴力に訴えれば呆れるし訴えなかったら訴えなかったでヘタレ呼ばわりしてくるし、なんなのよ。笑

 

一仕事終えてパナムさんとモーテルに泊まることになりました。
シックス・ストリートもギャング集団っぽいですが、彼らはわりと話の通じる集団なんでしょうか。
メイルストロームやタイガークロウズは嘘ばかりで信用出来ない感じですが、ジュディちゃんが所属しているモックスみたいに自分たちの中で善と悪がきっぱりはっきりしていて必要以上には悪い事をしていないギャングも居るんですよね……多分。
プレイヤーはまだあんまりナイトシティのギャング集団についての事情を良くわかってないです。

 

パナムが借りてくれたモーテルの部屋、きったね〜!
トイレバス血痕まみれなの何事だよ。すごい痔の人でも来た?
タダで借りてるから文句言えないけどそれにしたってさ……潔癖症Vだったら寝られないぞこんな部屋。
うちのVはゴミ捨て場に落ちてる食べ物もその場で拾い食いしてるから大丈夫だけど……(何が大丈夫なの?)

 

・閃光とともに

ジョニーに「お前は自分で思ってるより俺と似てる」と言われました。
そうかなぁ???
具体的にどういう点が?
恐らくアラサカに喧嘩売る事になるんだろなとは思ってるものの、別にジョニーのように何らかの信念があるからってよりVがそうせざるを得ないのは自分の命がかかってるせいですし……。
VとリンクしてVの今までの記憶や心情を見たであろうジョニーが言うならそうなんでしょうか……プレイヤーにはVの過去に関してはタケムラと話している時に聞けた人工トウモロコシ畑でファーストキス云々くらいの情報しか無いのでちょっとよくわかんないんですけども。

 

・戦いを生きる

ヘルマンの乗ったAVを撃ち落とせ!

パナムの作戦は毎回ド派手だなあ。
うちのステルスVはどうか知りませんが、プレイヤーのわたし個人はこういう派手な仕事は結構好きです。

でもVとジョニーのチップも何かしら影響を受けているみたいですね。
このまま進めて大丈夫なんでしょうか?

 

しかし、AVを墜としたことでカン・タオの軍隊と戦闘する羽目に。
しかもパナムの仲間であるアルデカルドスのメンバーたちも落ちたAVに近寄ってきてしまい……。

 

パナムは怪我するし死人が大量に出るし……Vの頼み事を聞いてもらったせいで大変なことになってしまいました。
スコーピオン死んじゃったのか……。
ミッチに「助けてくれてありがとう」と言われたんですが、ええ〜……あの……えっと……何も言えねえ、わたしはパナムとミッチに何も言えねえよ、だ、だってこんなのほぼVのせいみたいなもんじゃん……。
しかもミッチたちはAVが落ちていくのを見て誰か怪我してないか救援に向かってたって……………ええ~~~ ああ〜……嘘でしょ……。
確かに作戦立てたのはパナムだけど頼んだのはVなんだよな……。
これがノーマッドの生き様なの?
こんなに罪悪感覚えてるのわたしだけなん?

V「仲間の事は残念だったな。だがもう行かないと」←!??!いや気持ちはわかるけど!

 

なんか↑の発言からしてVは一ミリも責任感じて無さそうだし……。
え、もしかしてわたしが何か勘違いしてる感じですかね?Vのせいではない?あれ??でもAV落とそうとしたのはヘルマンを見つけるため=Vの都合だったんじゃ……?違ったっけ??

 

混乱しつつ、ヘルマンの行方を探すため、パナムと共にその場を後にします。

徒 歩 で 来 た

途中で戦闘が始まって慌てていたらうっかり途中でバイク乗り捨てちゃって……。
バイクを捨ててからもパナムは黙って後ろをついてきてくれましたが、「時間ないって自分で言ってたのに何がしたいのこいつ??」と思ってたと思います。ごめんよ。

ちなみに途中で遭遇したカン・タオの兵士たちは不殺無理でした。
ロボットがいたらステルスで気絶させられないし、こいつら問答無用でパナムの仲間たちを殺したからもう殺っちゃっていいかなって……。

 

ヘルマン氏、無事確保。
すごくシュールなスクショですねこれ。
衛生兵の人、別に撃つつもりないから早よ逃げなさいよ……。

 

銃を片手にヘルマンさんを尋問します。

今更ですが、プロトタイプを作った人が会社を離れてしまったら、その人と同じくらい技術力を持った人が現れない限りもうこのプロジェクトはお蔵入りなんじゃないでしょうか。
いや、でもテレビでCM打ってるくらいだからもう商品化自体は成功してるのかな……。
そもそもどうしてアラサカはこんなもの作ろうと思ったんでしょうか……サブロウ・アラサカを永遠に生き永らえさせるため?
そしてヘルマンさん、そんなに悪い人じゃなさそうですね。
生体チップ技術の生みの親であるヘルマンさんから見ても、Vの現状は概ねヴィクターさんの診察通りでした。

 

この人、本当に筋金入りの"科学者" "技術者"って感じですね。
Vとジョニーからしたら不愉快極まりないでしょうが、自分の制作物について好奇心の塊のようになってしまうヘルマン氏、正直気持ちはわかります。
「君を助けられなくてもデータだけは救わなければ!」って、もはやマッドサイエンティストの台詞なんだよな。

 

この後、ヘルマンさんから生体チップの設計図をぶんどりました。
彼の今後の処遇に関してはタケムラにお願いすることにします。

 

長くなってしまったので今回はここまで。

 

・おまけ

バグって地面に吸い込まれている兄ちゃん

事あるごとにVの住居をdisってくるジョニー氏。

ナイトシティの食糧事情は相当酷そうですが(※鳥が殺処分されているので鶏肉は無い、蜂も絶滅危惧種、アスパラガスは高級品 などの話を聞く&通りすがりの子供モブから「食い物くれよ!」と罵倒される事があるので)、さすがにみんなまだ昆虫食はしてないんでしょうか……。

 

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