Cyberpunk 2077プレイ日記 その7

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※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回はサイドジョブ『青春の光と影』~メインジョブ『伝達』冒頭まで。

※ライフパスはノーマッドです。

 

・青春の光と影
ジュディちゃんから泣きそうな声で電話がかかってきました。嫌な予感……。

あ〜……エヴリン……。
わたし、エヴリンさんはてっきりもう完全に廃人になってるのかと思ってたんですが、移動して自死する気力が残ってたんですね。
ていうかここでのジュディちゃんとの対話が……ちょっと、あの、関係ない自分語りを始めそうなので詳しく書けませんが凄まじくキツかったです。夢に見そうなレベルで。
PS5をレストモードにしてしばらくその場を離れましたもん。しんどすぎる。
本当にね……多分ジュディは今回の件を一生後悔するんでしょうね。
あの1時間を一緒に居さえしたら、もしかしたら救えてたのかもって。
Vが言っていた通り本人がそう決めていたのなら多分どうしようもなかったんでしょうが、それでも悔やむだろうな。
でもせめてジュディの家じゃないところでやってあげてほしかったよエヴリン。
もうあなたにそんなこと考える気力すら無かったのはわかってるけど……。
ジュディ→エヴリンの感情、ただの友情とは少し違ったものを感じていたので余計にそう思います。ジュディにこんな形で深い傷を残さないであげて欲しかった。
ただ、エヴリンのしたことを自分勝手であると断罪するのは簡単なんだけど、心が耐えきれなくなって苦しみから逃れたいと願ってしまった人、残される側の人のことを考える余裕さえ奪われてしまった人の選択を責めることもしたくないんですよ。
は〜 だめだ 結局長々書いてしまいました。
暗い感想はこのへんでやめましょう。
2周目やるならまたこれ見ないといけないんだな……いやキッツいな……。

 

・水に潜むサメ
「あんたの娘に妊娠おめでとうと伝えておいてくれ。あんたの娘は良いところに住んでるみたいだな」って、脅し方が怖すぎて笑えない。
こんなこと言われたらそりゃまともな人間なら店差し出すわ。
不殺プレイしてたのに"うっかり"後ろから首へし折って殺してしまいました。

 

ノースサイドにもアパートを借りました

 

小ぢんまりしているけれどかっこいい部屋だ。
ここに前に住んでたネットランナーの人、殺されちゃったのかな……落ちてるチップの内容が不穏です。

 

・罠にかかった獲物
元々エヴリンさんの雇い主だった可能性のあるネットランナー集団、ヴードゥーボーイズに接触しに来ました。

大勢で一体何やってるのかと思ったら、これお葬式だったんですか……。
ここの人達の中にはカタコトの人がいるんですね。
サイパンの世界にはどこの言葉を喋っていても自動翻訳機能があるので通訳不要みたいですが、それに頼らずにきちんと英語を勉強して話してる人達ってことなんでしょうか。

 

わ!遠くに遊園地みたいなものがある!

プレイヤーは他県に行かないと遊園地も水族館もない田舎者なのでどのゲームでもレジャー施設を見つけるとすぐ見に行きたくなります。
ギャングの拠点かもしれないけど今度行ってみよう。

 

ヴードゥーボーイズのボスであるブリジットに会うには、まず色々とお使いを済ませる必要があるようです。
プラシドさんという人に会って仕事の詳細を伺います。
よそ者を嫌う人達が集うパシフィカにはコーポが歓楽街を作る計画があったようです。
計画は頓挫し、GIMと呼ばれる場所にはギャングのアニマルズが住み着いてしまったため、アニマルズたちをどうにかしてほしいとか。

プラシドさんのカタコトめちゃめちゃ可愛いな。
報酬について文句言ったら「考えておく。約束しない」と素直なことを言われました。
個人的には「あげるかもしれないね」と期待させといてやっぱりナシにされるより、最初から「期待はするな」と言ってくれるほうが良いです。

 

アニマルズ、みんなムキムキですね。
あちこちで用心棒を名乗り出てるだけある。
色々探索したい気持ちもありますが、今回はステルス特化なのでコソコソ目標に向かいます。
システムリセットでバンの見張りを気絶させて……ネットウォッチに接続を阻止されました。

ネットウォッチとやり合うなんて聞いてない!と駄々を捏ねましたがプラシドには「見つけてこい」と言われます。
協力しないとボスに会わせて貰えない立場のVはこういうとき弱い。

 

警戒モードに移行したアニマルズ、やむを得ずテイクダウンした後慌てていて高所から落としてしまいました。やべっ あの人死んだかもしれない。
でもしゃーない切り替えていこう。

 

ネットウォッチを捜していたら明らかにボスっぽい人がいました。
サスカッチ。さっきアニマルズの人が話していたような気がします。強敵なの?

怖すぎる

 

女性もこんなにムキムキになるんか……アニマルズすごいな。
で、大苦戦を強いられました。

このV普段ステルスしかしてないから仕方ないね。

 

散々リトライを繰り返しながら何度も何度もサスカッチに対処して……

勝った!

エラー落ちした!!!!!!

うっそでしょちょっ とぉ!!!!wwwwwwww

もぉ〜💢💢💢💢

 

半泣きでやり直した!今度こそ倒した!
よし!生きてるな!OK!またな!

 

サスカッチを倒した先で見つけたネットウォッチの人に「お前ヴードゥーボーイズとかいう部族に騙されとるで」と言われました。
Vの目的であるブリジットは既にこのネットウォッチたちの手によって凍結されており、長くはもたない状態だとか。
プラシドたちはVを利用してブリジットを助けた後は余所者であるVを使い捨てるつもりとのこと。うーん。
プラシドのところで「心拍数が下がってる」と言われていたのがブリジットだったんでしょうか。
ちなみにヴードゥーボーイズたちが破ろうとしているブラックウォールってなんですか?作中で何回か聞いた気がするけどわからない……。

ネットウォッチたちを見逃せば凍結されているブリジットたちを解放してくれるそうです。ほんとかな。
プラシド、めちゃくちゃ怒るでしょうか?
でもさっき仕事の詳細を詰めてた時「データ盗んでも奴らには何も出来ない」的なこと言ってたような気も……。
プラシドの目的が本当にブリジットたちを無事に目覚めさせることなら、悪くない取引きなのかもしれません。

 

V「OK。取引成立だ」
ジョニー「馬鹿じゃねえのお前」
~終~

 

えーと……。
ちょっと整理させてください。
ヴードゥーボーイズは優秀なネットランナー集団なんですよね?
で、ネットウォッチっていうのは一体なんなんです?ネット関連の警察みたいなもの?
社員証みたいなものを身に付けてるし。
多分拾ったチップに説明しているものがあるんでしょうけれど「世界観わかってから読も!」と思って全然読んでないんですよね(※ちなみに前回、「ナイトシティではまださすがに昆虫は食べてないのかな」と言いましたがメチャクチャ虫食べてるようでした。ナイトシティの食事情を説明するチップがありました)。
アニマルズは……メイルストロームたちと同じくただのギャングだけど、今回はこのネットウォッチたちに雇われて用心棒をしていたって解釈で良いんでしたっけ。
ちゃんと色々説明されたはずなのに全然覚えてなくて愕然としてます。

 

プラシド怒ってるだろうな〜と思ったらやっぱブチ切れてました。
約束と違うことしたのは確かですが、ちゃんと身体は張ったしブリジットたちも助けたので、胸ぐら掴まれた瞬間に殴っておきました✌!

 

ブリジットさん初めまして。

なんでエヴリンさんに生体チップの件を依頼したのか聞くためにサスカッチと戦ったりネットウォッチと取引したりしたんでしたね。
メインジョブ入り組み過ぎていて複雑で、すぐ忘れてしまいます……(わたしがアホなだけだと思います)。
何故かブリジットさんの物理演算がおかしくて顔やコートが重力無視した動きをするのでちょっと気になります。
ヴードゥーボーイズたちはハイチから来たんですね。
元々はハイチからアメリカに渡って来た移民だったけど、長い年月を経て大きなコミュニティになり、パシフィカで生まれ育った人以外は信用しない排他的な人々になった……ということのようです。多分。

 

ブリジットさんから容赦なく単細胞呼ばわりされるプラシドかわいそう。
見るからに脳筋な感じはしますが、でも彼も一応凄腕のネットランナーなんでしょ!?

 

なんか何がどうなってそうなったのかよくわかんないんですが、ジョニーと親しかったオルトと接触するためにサイバー空間に飛ばされることになりました。
ブリジットさんのことは本当に信用して大丈夫なんでしょうか?
よくわからない。こんなに遊んでいるのにわたしはまだサイパンがわからない。

 

ブラックウォールについて色々教えてもらいましたが、なるほどわからんで終わってしまいました。
Vは理解したの?プレイヤーはさっぱりです。
AIが密接にかかわるサイバーパンク2077の世界にこの先なにか良くないことが起きる→そしてその事にヴードゥーボーイズたちは気づいていて、”その時”が来た時に生き残れるように備えている という感じでしょうか。
ノアの方舟みたいなイメージ……?違う?

 

言われるがまま氷水に浸かるV。
ガタガタ震えながら「ジョニー🥺?」とジョニーに呼びかけるVに笑ってしまいました。
これはもうどこからどう見ても完全にバディ。
いつの間にそんなに仲良くなったんだ君たちは。

 

今回はここまで。

 

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