Cyberpunk 2077プレイ日記(2周目)その4

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nkszsims.hatenablog.com

 

 

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回のメイン進捗は『機械仕掛けの愛』あたりまで。

※サイドジョブメイン
※ライフパスはストリートキッドです。

 

・『喧嘩』

こいつほんと最悪だった。
取り巻き共々ぶっ殺……おしおきして銃もらいました✌
これが結構便利なスナイパーライフルで、この後とても重宝した。

・ローチレース

家の中に引きこもり、ひたすらローチレースに興じるV。
何故わたしはゲーム内キャラクターに現実世界の自分と同じ行動をさせようとするのか。
でもプレイヤーの腕が悪すぎてどれだけ頑張っても3位までしかいけなかった……悔しい……いつかリベンジする。

 

・ネコチャンとの出会い

ディノさんの依頼を全て達成した報酬をもらいに来たところ、偶然にも「猫に餌をやってくれ」と書かれたチップを見つけた。
え?!いつでも会える猫ちゃんがいるの!?
嬉々として餌を置き、数日待ってからもう一度見に行くと……

!!!!!!!

にゃーん!!!!!!!!!🐱💕💕💕

 

かわいいね~!おりこうだね!

ジョニーもなんやかんや言って猫との出会いを結構喜んでる気がする。このあまのじゃくめ😂
ネコチャンがおうちで待ってると思うと仕事頑張れるぜ。
よ~しV、残りのサイドジョブも楽しんじゃうぞ!☆彡

 

・『ビッグ・ピートの大問題』
フィクサーのダコタさんからビッグ・ピートという男を始末してくれという依頼をもらった。

ところがこのビッグ・ピート、会って話をしていたらVに対し「弟のタイニー・マイクを助けてくれた奴か!」と大はしゃぎ。
……聞いたことある名前だけどタイニー・マイクって誰だっけ、60時間も遊んでるともうさすがにちょっと記憶が……とググッて思い出した。

あの距離近かわいい人か!

はえ〜、あなたたち兄弟なのね。
しょうがないなあ……見逃してもいいけどダコタさん許してくれるかな。
恐る恐るエリアを離れたところ、ダコタさんは呆れつつも許してくれた。みんなVには甘いね。
でもダコタさんは元々、レジーナさんに並んでフィクサーにしてはかなり優しい人だと感じる。信用している相手に対してはずっと優しくいてくれるのは彼女が元ノーマッドだからなのかな。

 

・『トレバー最後のドライブ』

レイスと個人取引をしようとしていたら撃ち殺されてしまったアルデカルドスの遺体を取り戻しにいく依頼。
遺体を車に入れる際、ジョニーが出てきて「さあ帰るぞ、トレバー」と優しく声をかけていたのが印象的だった。
ジョニーって基本的に皮肉屋なのに時々やたら優しい時があるんだよな……。
こういうギャップもまたジョニーのカリスマ性を引き立たせているんだろうな。
この依頼の名前が『トレバー最後のドライブ』というところがまたなんとも言えない。
わたしのVも今まさにレイスたちを多数ぶちのめしたところだし、こういうことはサイバーパンク2077の世界では日常茶飯事だろうとは思うものの、なんとなく物悲しくなる依頼だった。

 

・『さようならナイトシティ』
ミリテク社員から、ミリテクの移民収容所に囚われている友達を助けて欲しいという依頼。
依頼主はミリテクの人間なのでミリテク社員を殺して欲しくないそうです。それは仕方ない。
友達を見捨てないミリテク社員からの依頼というだけで非常に好ましいので、頑張ってゼロ災でいこう!

→無事にミリテク不殺で連れ出せた。
監視カメラが多すぎて、シナプス加速器つけてなかったら危なかった……。
ただこの2人のやり取り、捕まっていた友達は依頼人(ミリテク社員)に対して「そもそもお前みたいなやつら(企業の人間)のせいでああいう施設があるんだろ!」と怒っていて、依頼人のほうは「礼は後でいい。とにかく出発するぞ」とお礼を言ってもらえること前提で話を進めているのが微妙に嚙み合ってなくて少しヒヤヒヤした。
確かに友達を見捨てずに助けた事自体は立派なんだけど……友達が怒っているのはもっと根本的なところの話でさ……あの……違う、そうじゃない……。

 

・タイニー・マイク

アフターライフへ行ったら某ジョブで助けたタイニー・マイクに「座れよ!こっちで話そう」と言われたんだけど、

めちゃくちゃ先客おりますやん……。

融合してるけど大丈夫!?
これ話に応じたらVも手前の女性と融合することになるよね!?

面白すぎる。(※Vも手前にいた女性と融合状態になっています)

 

・『二日酔い』
シックス・ストリートをボコボコにしてからPCを覗いたら、酔った依頼主(カール)がシックス・ストリートに小便をかけようとしたことから激怒されてボコボコにされたみたい。そりゃ怒るわ。
Vが同じことされてもキレてると思うし、ぶちのめしてチップぶんどってると思う。

ノコノコ受け渡し場所に行ったら駆けつけたカン・タオに依頼人のカールが殺され、カン・タオの人たちにお金払ってよと言ったら「ほらよw」と地面にポイされたので念入りにぶちのめしました。
その後来たローグさんのホロコールが優しくて沁みる。あんまり気にするんじゃないよ、って言ってくれた。
でもやっぱりこのままじゃ後味悪いし、ちょうど直前でセーブしてたのでロードしなおしてカールを守ってみる。

「おい……みんな殺したのか!?」とVの行動に怯えたカールは震えながらチップを地面に投げて慌てて逃げていった。「いやお前も地面に投げるんかいw」と思った。
コーポ野郎どもめ……。
でもローグさんには褒めて貰えたし、そのすぐ後にカールからも改めてお礼のメッセージが来たのでやり直してみて良かった。
……正直カールは逃げきれないだろうなとは思うけどね……企業相手にやらかして逃げ切れるのは恐らく主人公補正のついてるVくらいだろうし……。

 

・『最後の一手』

依頼人のペドロ、やたら謝ってくるし、弱気だし、ナイトシティは向いてなさそうな青年だな……と思った。彼がかかっている病気は難病であるALSらしい。
この世界においてもALSの治療法はまだ見つかっていないようだけど、ナイトシティでは身体を機械に変えられるので全身換装すれば助かる可能性があるとのこと。
コーポ勤めのペドロでも資金集めにこんなに苦労するなら、庶民は難病にかかったらもう死ぬしかないんだろうな。
……というかこの人騙されてないよね……?
本当に治してもらえるん?大丈夫?ちゃんと確認した?
PCに残ってたメッセージの「支払いが1回で済むとは言ってない」、典型的な詐欺の手口って感じで怖い。

 

・ブレンダン

別のSNSで大暴れしたのでもうこの件については忘れます。
ただただドラ○もんで育った人間には悲しすぎる結末だった。こんな残酷なサイドジョブを用意するなんて……。
AIに心めいたものを感じたいV。
でもデラマンといいブレンダンといい、ナイトシティではそんな奇跡は起きないらしい。
そういうとこは妙にリアルなんだなぁ。
さよなら、ブレンダン。寂しくなるよ。

 

・『機械仕掛けの愛

やっっっと少しずつメインジョブを進める。
クラウドでエヴリンの荷物やスケジュールを見つけた。1周目では見た覚えが無いから落としていたと思われる。
関わった時間が短すぎて彼女に対する印象ってとても薄いんだけれど、クラウドへの勤務予定やネイルサロン予約、ジュディとのご飯予定が書いてあるのを見ていると、エヴリンもナイトシティで必死に生きていたごく普通の女性なんだなと思う。

騒ぎを起こさずにウッドマンのところへ行ったら、今回はウッドマンは襲って来ず正面から話が出来た。
依頼で片付けたジョウタロウ・ショウボウについて「事故に遭ったらしいな」と語るウッドマンに、「会ったのは事故じゃなくてあたしよ。その日のうちにお別れすることになったけどね(あたしが殺したのよ✌)」と静かに脅しをかけるV、怖くて大好き。

しかしウッドマンの眉毛ふっといなぁ、1周目じゃ気づかなかったけどイモトア〇コさんみたいな眉毛だったんだな……と思ってたら

入る時は美女だった受付の子も同じごんぶと眉毛になってた。これバグか!
外に出たら何人かこの眉毛になっててギャグ漫画みたいだったからちょっと笑った。
どうやらこの眉毛を適用されてるキャラが一斉に表示バグくらってたみたい。
再起動で直った。
エヴリンさんを助けにいくところまでやったけれど、1周目と同じなので割愛。

 

・『罪人』~『消えぬ灯火』
妻を殺して死刑判決を受けた男が釈放されそうなので手伝って欲しいという依頼。
依頼人はあっさり警官に撃ち殺されてしまった。うわあ……。
依頼主が死んでしまったので、元々は殺害対象だったヨシュア(死刑囚)の言う通りに謎面子で行動することになった。

謎面子 記念写真撮影

このヨシュア、散々人を殺してきたものの現在は改心しており、今回はかつてヨシュア自身が殺した男の母親に許しを乞いに行きたいとのこと。
馬鹿なのかな。わたしがもしその母親の立場ならお前が現れた瞬間殺しますよ。

何故かVが「ついてきて欲しい」と指名されてしまったため渋々行ったものの、やはり胸糞悪い展開が待っていた。
改心したから許してくださいって、そりゃ無理だよ……二度とこの家族に顔見せに来ない方がいいよ。

コーポ女ことレイチェルさん、性格はあんまり好きになれないけどお顔かわいいな。メガネ似合う。
死刑囚であるヨシュアは自らの処刑をイエス・キリスト様と同じ磔刑にしようと考えており、このレイチェルさんはヨシュアの死にゆく姿をBDに記録して世間へ一般販売するつもりらしい。イカれてる。
ジョニーも今回の顛末を見たがっているようなので彼女の提案(お金払うから今回の件はここで降りて)を蹴り、食事の店へ。

店内ではちょうど、レイチェルさんが今回作ろうとしているイエス・キリスト様を模したBDのアイデアについてのテレビ番組が放送されていた。

こういうガヤガヤした場所ではテレビ番組の声が全然聞こえないので、字幕がとてもありがたい。
でも食事を終えたらなんかよくわからないままレイチェルさんにブチ切れられて置いていかれてしまった。なんなの。

 

・『権力との闘い』
エリザベスさんという方から、詳細は会って話したいという依頼。
行ってみたところ、どうやらエリザベスさんは現在ナイトシティで市長選に立候補しているペラレス議員の奥さんとのこと。
ペラレスさんって……

↑この人か!しょっちゅうテレビで見かける!

 

テレビで見たことある人だ!と一気にテンションの上がるプレイヤーと、誰が相手であってもクールなV。
現在市長選挙に立候補しているペラレスさんとその妻・エリザベスさんは、前市長の不可解な死の真相を知りたいらしい。
上流階級民だけど、他のコーポや上流階級の人みたいに「お前には関係ない」と言わずに聞いたことにきちんと答えてくれるこの夫妻、悪い人たちじゃなさそう。態度が良い人は助けたくなるよね。
確かに前市長が意図的に殺害されてたら怖いな……まさにこれからその市長って立場になるかもしれないのに、同じ目に遭うかも。
夫妻に頼まれた通りBDを観た。
BD内で「今回は女の尻ばかり撮るなよ」と注意をうけている記録者ウケる。

このジョブを進めていけば聖人と噂のリバー刑事に会えそう。

 

今回はここまで。