Cyberpunk 2077プレイ日記(2周目)その3

前回記事↓

nkszsims.hatenablog.com

 

 

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回もサイドジョブ色々。

※ライフパスはストリートキッドです。

 

・『チューンナップ』~『結句反復』

1周目では完全にスルーしたデラマン本社に来たよ!
横入りした上に受付で話し込んでいたらお客さんほとんど帰っちゃった。
「なにその特別待遇!?」と呟いて憤りながら去っていく人もいた。
ほんとにね。ごめんね。ほらVって主人公だからさ……。

デラマン本当良いキャラしてる。
各地に散らばった暴走デラマンを止めに行く……行けたら行く!

 

・『ナイトシティの亡霊』

目標のサイバーサイコがそのへんにいたヴァレンティーノズと喧嘩始めちゃったんだけどこれどうしたらいいのwww
ジーナさん!今回生け捕り無理かもしれない!……と慌てたものの、ヴァレンティーノズが先に全滅してしまったので気絶状態で倒すことに成功。ヒヤヒヤした。

 

・なんかの依頼

胸糞悪い裏BDリストのタイトルを眺めつつメッセージを盗み読みしていたんだけど、ゴッドフリート&フレデリックってあいつらじゃん!
別の依頼で行った、子供殺しの裏BD編集してた親子……。
編集してる際のコメントから薄々勘付いてはいたけど、生きるために仕方なく裏BD職人をやっていたっていうより半分以上趣味でやってたんだな……。殺っときゃよかった。

 

・『不都合な殺し屋』

フィクサーであるディノさんからの依頼。
なんでも、ディノさんが仕事を依頼した傭兵が少し”やりすぎてしまった”せいでディノさんにまで迷惑がかかりそうになっているようで、問題の傭兵を殺してその首を企業に差し出してほしいとのこと。
……。

いや怖!!!!
今回の”やりすぎた傭兵”、このままではVもそのうち同じ末路辿りそうで怖い!
メタ的に見ればもちろんVは主人公なのでそうなる事は無いだろうけど、2周目Vは「くれぐれも見つからないようにやること」と言われている依頼以外はバリバリ顔出し状態で皆殺しにしているから余計に今回の依頼は恐怖を感じた。
……ちなみに、ここでターゲットとなった件の傭兵は以前別の依頼で会ったタイニー・マイクとも知り合いらしい。
ナイトシティ住民、一期一会の都会っ子と思いきや意外と横の繋がりが多くてびっくりする。ギャングに片足突っ込んでるみたいな仕事している者同士、仲間は多い方がいいんだろうなとは思う。

 

・『法の定め』

頑張ってお金を貯めて企業から店を買ったのに、設備は代金に含まれてないと言われて発狂した挙句サイバーサイコになってしまった市民。かわいそうすぎる。
この“大企業の勤め人以外に生きる価値無し”感……。

 

・『シーサイド・カフェ』

お姉ちゃん……妹の結婚式で一体何をしたんだよ!と思ったらどうやら本当にダオさんが何かやったわけではなく、テレビの企画の撮影中だったらしい。
つまりここで拾えた不穏な手紙は小道具?
ジーナさんによると「出演する姉妹を争わせるための企画だった」とのことなので、ある意味大成功かも。
テレビクルーもみんな巻き込まれ死してるからいくら処刑中継しているナイトシティと言えどお蔵入りだろうけど。

 

・『喧嘩』

も~奥さん妊娠中なのにそんな服装で〜😭!お腹を冷やすな!
Vのレベルも結構上がってきている&既に激強だったライノさんに勝った後なので、エル・シーザーさんとの殴り合いは即勝ちだった✌
今のV結構お金もってるからお金も車もあんたらが使いなよ……子供産まれるんでしょ、と思ったらエディーも車も受け取らない選択肢があって一安心。すごく喜んでくれた。
元気な赤ちゃんが産まれますように。
でもここナイトシティだからな……どうか家族でいつまでも強く生きてってくれ。
この夫婦、「産まれてくる子にVがつく名前つけようかな」って話していて可愛かった。

 

・続『結句反復』

自我を持つAIネタに弱いので最高のジョブだった。
まさかみんなそれぞれ個性があるとは……。
コーストビューで出会ったAIには普通に苛立ってしまった。
民間人の多いところに刺客を送り込むな!逮捕状が発行されて逃げ惑ってたらクエスト失敗しただろふざけやがって!(※わたしが下手なだけです)

やり直して話をしてみても、なんだか最後まで気味の悪い奴だった。

フラミンゴのあの子は某ホラー映画が元ネタっぽいし、このジョブのデラマンたちには何か元ネタがありそうな気がする。

自動運転車なのに運転も人波も怖くてつらい……としょぼくれているデラマンが可愛くてお気に入り。
スピード出しすぎると「速すぎます!」と怯える。かわいい。

 

・『弱い犬ほどよく吠える』

V「警備は?」
カーク「いない、丸腰でも行ける」
んなけねーだろと思ったら案の定だった。めちゃくちゃヴァレンティーノズいるじゃん。
Vは無事だったものの、なかなか後味の悪い終わり方だった。
まぁ元々カークとVは友達だったってわけではなさそうだけど……。

 

・『圧力』
警官を撃ち殺したというホセ・ルイス。
目には目を歯には歯を じゃ〜!の気持ちで粛清してしまったのだけど、所持品からおじいちゃんの介護をしているらしきログが出てきて少し後悔。やっぱりヴァレンティーノズには根っからのワルって少ないのかもしれない。
ヴァレンティーノズはNCPDスキャナー:『暴行』関連も然るべき理由があって相手を襲っているパターンが多いような気がする。気のせいだったらごめん。
アラサカがアラサカを襲う計画を立て、それを”ミリテクの仕業と見せかける”ようにまるで関係の無いギャングに依頼していたというなかなか怖い話だった。
知っていても知らない事にしたほうがいいことっていくらでもあるけど、今回の話はその筆頭なんだろうな。
珍しく若干うろたえるパドレさんを見られる貴重なジョブだった。

 

・ナイトシティの動物事情

獣医さんの薬屋さん。
「周りを見てみろ、動物なんてどこにいる?ペットには獣医が必要……と思いきや、ペットもインプラントを入れているから必要なのはリパードクだ」とナイトシティの動物事情を教えてくれた。
ナイトシティ、スフィンクスみたいに毛の無い猫ちゃんはたまに見かけるけど、犬も鳥ももうほぼ居ないって話だもんなぁ。
そんな状況の中で、この人はなんでわざわざ獣医学部を出たんだろう。相当動物が好きだったのか、インプラントで若見えなだけで本当はまだ動物が普通に居た頃から生きている長命な人なのか。

 

・どこかの依頼で見つけたメッセージ

グティエレス、ってワカコさんとこで受けた依頼の元奥さんかな……?

 

・『グスタボの首』
グスタボというヴァレンティーノズの男を殺して欲しい、という依頼。
依頼主はシックス・ストリートに所属している女性(マーサ)の父親。
マーサはグスタボと良い仲だったようで、戦闘に巻き込まれて意識不明の重体らしい。
マナーとしてインターコムから会話して入れてもらったら、グスタボさんと直接話が出来た。
グスタボさんとマーサは所属の違う者同士ではあるけれど本当に好き合っていたカップルだったみたい。グスタボによると、マーサは待ち伏せしていたシックス・ストリートの人間に撃たれたとのこと。
彼の話してることが本当なら、いくらパドレの依頼といえど本来の目標通り(グスタボの無力化)で完了するのは後味が悪いなあ……と思って、説得して街を出ることを促した。
パドレに怒られるだろうな……と覚悟しつつ外へ出たらパドレから「あいつは自ら命を絶って死んだ。報酬を送る」と報酬が送られてきた。
ええ!??そうなの!?なんで…………。
いやもう なんでよ!!!!と半泣き状態でグスタボの家に再度向かったところ(方向音痴すぎて再びグスタボの家に行くのにかなり難儀した)本当に室内で死んでいるグスタボを発見。
呆然としながら部屋の中を見ていた時、彼のデスクの目の前にどこかのモニター映像が映し出されていることに初めて気づいた。

もしかしてこれって病室?……だとしたら、これはマーサの病室だったのかもしれない。
Vと会話した後にマーサが亡くなったのかな……?だから後を追った?
真相はどうだったのかわからないけれどとても後味の悪い依頼で、しばらく落ち込んだ。

 

・『旧友』

パドレの個人的な依頼。深い因縁のある相手を始末して欲しいとのこと。
ターゲットはかつて残虐の限りを尽くしていたものの、現在は悔い改めてナイトシティに戻ってきているみたい。
ただ、パドレ含む被害者の人たちからすれば 反省してるからってなんなんだよ知らねーよ、という話だろうと思うので言われた通り仕事をした。

あまりに嬉しかったのか、パドレのホロコールがバグった。

 

・『サイコファン』
パドレはSamuraiの音楽が嫌いらしい。(メッセージより)
まあ……なんとなく嫌いそう。パドレとは明らかに方向性が違うよね。

今回盗みに入る部屋の持ち主はパンピーに迷惑をかける良くないオタクのようで、エントランスで彼について愚痴っている近隣住民が居たので笑ってしまった。

「あいつ、部屋に居ないときでもそのバンドの音楽を大音量でズンズンやってるし、一日も早くくたばってほしい」とまで言われている。
マンションの騒音問題はマジで迷惑だと思うのでどうか改めて欲しい。

いえ~い部屋の持ち主~!見てる~?ジョニー・シルヴァーハンド本人からライヴ当時の話を聞いてるよ~!✌✌
そんでもってこの後あんたがコレクションしてるギターを盗むよ~!

 

・『目には目を』
17歳の女の子をひき逃げし、特定されたもののキロシのお偉いさんで保険に入っていたおかげか無罪放免となった女を殺害してほしいという依頼。
ついさっき住民をひき逃げしてNCPDに追われていた弊Vには耳の痛い依頼だ。
いや普段は一般市民の通行人にはかなり気をつけて運転しているんですよ……本当に……!
いやあの新しい車が思ったよりスピードが出る車でぇ……制御出来なくて……。

ターゲットはいけ好かない女で「あの子の親か婚約者にでも私を殺すように頼まれたんでしょ?私の金庫にはその依頼料よりも沢山お金が入ってるわよ」とまるで反省していない態度で言われたので、見逃すふりをして金庫の中身を取り出せるようにさせてから始末した
一応このターゲットもキロシ内で降格処分にされていてそれなりの罰を受けていたようだったけど、見逃してあげようと思えるような言動がひとつもなかったので仕方ないと思う。死んじゃった女の子の父親からのメッセージにも事務的に対応してたし……血も涙もない。

 

・『セニョール・ラドリリョの秘密コレクション』

色々“モロ”すぎるネオン。

ゲイ向けストリップクラブで盗みを働けという依頼。
依頼内容に関しては特にコメントすることはないんだけど、ゲイ向けクラブに女性Vって入れてもらえるのかな。
だって女性専用スペースに男性が入って来たら嫌じゃないですか?え、そういう話ではない?はい……。
女性Vでも入場料払ったら普通に入れてもらえるみたいだったけど(しかも格安100エディー)、修理業者を装って潜り込んだ。
その方がお客さんやダンサーにも怪しまれなさそうだし。

隅々まで歩き回って満足したので仕事をするぞ。

オネエ言葉で喋ってる方に話しかけたら「あら、元気?」って声を掛けてもらえて嬉しかった。ナイトシティのモブたち、やたら辛辣なことが多いので。

 

今回はここまで。

 

次回記事↓

nkszsims.hatenablog.com