ザンキゼロ 8

6章のはじまりはじまり〜。

明らかに物語の根っこに関わりそうなネタバレは反転で隠しますが、軽度なネタバレはそのままなので遊ぶ予定のある方は6章が終わるまで読んじゃダメだよ!

今回はリンコちゃん視点です。

・記憶を思い出したことで【ハルトに深い憎しみを抱くようになってしまったらしいリンコちゃん】。でもそれが真実だと思い込んでしまったらこうなるのも仕方ないよね……。

・新たにエクステンドマシンに追加された機能は、今までのイベントの思い出を振り返る事が出来る機能でした!

個人的にはこれとても嬉しい。絆イベントや、クリア後の廃墟イベントも成長度を任意に変えて再プレイできる!やったー!

・↑……このブログに書いてるのほぼ自分への備忘録のつもりだったので、この機能でいつでも見返せるなら今までみたいに細かく書く必要ない気もするな。まあいいか……。

・今回の廃墟は【みんなが通っていた小学校。廃墟×学校 ってそれもう完全にホラーの舞台でしょ!

前回の和やかさから一転ですね。そういう温度差嫌いじゃないです。

・海に浮かぶ廃墟。ハルトも学校に見覚えがあるようですが、ここでマモルは学校について何も言及しないんだよね。

今実は私、マモルが1番怪しいな…と思ってしまってます。リョウやリンコの記憶から考えれば過去のハルトにも何かしらありそうではあるんだけど。

・他のメンバーはともかく、幼少期貧乏だったらしいリンコちゃんや施設育ちのリョウはよくこの学校に通えたな…エリート校らしいのに、と思っていたら、ここも真白グループが関係していた学校で 徒歩30分圏内に暮らしている生徒は小中高学費が免除になる制度があったようです。なにそのすごすぎる制度。

・ゼンが祖父の家に移住したのは多分小5くらいの時のことかな…と思うんだけど、この学園で悲しい事件が起きたのはみんなが小1〜2頃の時のこと?

・リンコちゃんの過去……………………………。1話目から え ていうかこんなの男もいる場で上映されるの??最悪

・リンコちゃんは女子や処女厨に嫌われそうなキャラ付けだなあ……という感想を抱いてしまった。

でも、【気が弱い+周りに味方になってくれる女子がいない+男が放っておかない美貌があるなら守ってくれそうな男に流れるのは当然な気もする】。

そして自分の恥ずかしい部分だけを晒されるビデオって今回が初めてだからある意味1番ダメージが大きそうな気もする。

・ハルトがみんなに決定的に疑われる瞬間がやってきてしまいました。

なにがどうなってこんなことになったんだろう…… 言われてみれば、2018年に25歳で出版社で働いてて〜っていうの自体が虚言なら、嘘つきはハルトってことになるなぁ。

プレイヤー目線だと、いやいやまさかそんなわけないでしょうよ!と思えるけど、実際その場にいる仲間たちからしたら疑心暗鬼になっても仕方ない。

・続きの攻略ビデオで幼き日のマモルっぽい子供の姿が確認出来ました。えっマモル先生ごめん!完全に疑ってたよ私!!

・でも、【これでガレージキッドの7人全員揃ってしまいました。仲間の中に居ないのはハルトだけ……。

・ハルトにもガレージでみんなと過ごした記憶はあるらしい。じゃあなんでみんなの記憶の中にハルトはいないんだろ?

この状況でみんなにハルトを信じろ、っていうほうが無理な話ではある。けど私はハルトも好きなのでこの展開可哀想で仕方ない……。

・そして薄々勘づいてはいたけど、小学生の頃のサチカの口調が今と全然違うんだよね。

単に記憶をなくしてるから…というわけでもないだろうし。まだまだわからないことだらけだ。

・今回のボスは【高校時代のリンコ】でした。

あのさあ……ボスの形状さすがに下品過ぎないです……?? 花屋、花売りの美少女ってそういう意味かよ。

・ここのボス構造の仕組みがなかなかわからなくて復活する花を何度も何度も倒して時間と食料を無駄にし、そっか彼氏を先に倒すのか!と彼氏探しに行くも小部屋にやってきた色欲のクリーチャにハメ殺しにされてザンキ1になり命からがら撤退したのは私です

こっちに来いよォ……って言われてから瞬間移動してきてるんですねアレ!1回で気づけてよかったわ

・ハメ殺されたのがとてもむかついたので幼年期+サチカのみで再戦を挑みに行ったらめちゃくちゃ苦戦しました(アホ)

・彼氏倒したら色欲のクリーチャその場から一切動かなくなってしまって、【ああ高校時代のリンコちゃんは男がいないと本当に何も出来なかったんだなぁ……】と悲しくなってしまった。絶叫の範囲が広すぎて全滅しかけてもう1度撤退することになったのは内緒だ……

・ボス戦後のテレビが…とても怖かった……アニメ調なのが逆に恐怖心を煽る

・↑アニメの内容サラッと書いておきます 【小学生の頃、みんなであのガレージにて遊んでいたところ、そこに包丁を持った見知らぬ男が押し入ってきます。

男は包丁をチラつかせながら「みんながこの中で、嫌いだな、死んじゃえばいいのにと思っているお友達を指さしてね。選ばれた子は罰ゲームだよ」と7人に告げます。

それを聞いたリンコちゃん、「私は最後にここの仲間になったから、選ばれるのは私かもしれない。…どうしよう、私は誰を選べばいい?そうだ サチカちゃんならここにいるみんなに好かれているから、サチカちゃんを選べば大丈夫…」と考えてサチカを指さしたものの、そこにいた全員が同じことを考えていたのか サチカ以外の6人は皆サチカのことを指していました。

こうしてサチカは6人の目の前でこの男に包丁を突き立てられ、バラバラにされてしまったのでした。】

・マモル先生ちょっとその発言は医者のタマゴとしてどうなの〜… 気持ちは分からんでもないけど、前回のリョウの時の発言といい、もっと気遣いの出来る人だと思ってたから正直ガッカリだよ…

・↑マモル、女性(特に幼女)に並々ならぬ執着を感じるし、過去に何かあったのかな。それともサチカの事件がきっかけ?

・ここでリンコちゃんの記憶違いが発覚   よかった…ハルトは無実

・ハルトはもちろんだけど、ここでのリンコちゃんかっこいいなあ。さっきまでボスとして戦ってた相手が相手だったから感動してしまう。

・ペケ字キーを持ち去られたりするのかな、と予想してたんですがそれより酷かった……。ハルト……

・ガレージでマモルの正体が判明。

彼は【ガレージキッドたちの遊びによく加わっていた保健室の先生】だったそうです。

リョウの記憶内で一瞬語られてた【「先生」がマモルだったわけだ】。