シムズ4プレイ日記 Realm of Magic編 その9
シムズ記事まとめ
森の魔女生活9記事目。
『Realm of Magic』と『Seasons』のネタバレ注意です。
~DLC購入のお知らせ~
新パックの牧場かわいいなあ~と思いつつ、先日steamのセールで安くなっていた
City Living
Vampires
Vintage Glamour Stuff
を購入しました。
アルトナー家はあくまでも魔法使い&シーズンの検証用世帯なので上記3つのDLCに関してはまた別世帯で遊びたいなと思っておりますが、この先各パックで追加された家具等を使用する場合もあると思いますので今回の記事内でお知らせさせていただきました。
~お知らせここまで~
アルタイルが突然家に友達を連れてきました。
アルタイル以上にぽっちゃりした男の子で、名前はオーウェンくんといいます。
絶対この子は運動が嫌いだと思う(体型的に)ので、そのあたりが気が合ったのかな。
友達の家に遊びに来たとは思えないほどつまらなそうな顔していて笑ってしまいました。
ちなみに弟・デネブはアルタイルとは正反対でフィットネス好きみたいです。
好き嫌い要素、妄想が捗ってとても楽しいですね。
所変わって久々の魔法の国。
無事シメオンさんから究極の実用魔法を教えていただけたので、そろそろ正式にシメオンさんに交際を申し込むことにしました。
3人も子供こさえておいて未だに交際してなかったというのもなかなかですね。笑
もちろんオッケーをいただけたので記念撮影。
何かあやしいものをキメてそうな顔のヴェロッテと、若干引き気味っぽい表情のシメオンさんの対比よ……。
冬祭り当日は普通に学校があるようだったので慌ててアルタイルとデネブに休暇を取らせました。
子供たちが楽しみにしているイベントの「プレゼントを開封する」がどうやったらできるのかわからず四苦八苦。
プレゼントの山という家具をようやく見つけたので急いで設置しました。
料理の準備で忙しいヴェロッテに代わって、次男デネブにシメオンさんも呼んでおいてもらいます。
「プレゼントくれるんだよね?」みたいな顔してる邪悪な息子デネブ。
まるで日本の子供がお正月に親戚のおじさんに向かってする顔だよ。
あっほら!いい選択肢があるよデネブ!
照明が貧弱なせいで薄暗いですが、なかなか幸せ家族感が出たので満足しました。
※ちなみにご馳走会中、末っ子長女のヴィーナスは体力が限界だったため眠っていました。
未完成の2階にて慌ててツリーを飾る親子たち。
みんな森or魔法の国に引きこもっているので、「ごめんなさい。こういう時どうやって楽しめばいいかわからないの……」みたいな顔をしてお互いの動向を伺っている感じが非常にリアルで良かったです。笑
コミュ障家族に明日はあるのか。
プレゼントではしゃぐ兄妹とてもかわいい。
ヴィーナスは悪夢を見た直後なので悲しい顔をしていますが、もらったプレゼントは全員気に入ったようです。
ちなみにヴェロッテが用意していた魔女・魔法使い用のプレゼントを喜んでくれたのは長男のアルタイルだけでした……。
みんな特に魔法使いとして生きていくつもりはないみたいですね。
欲求調節のためみんなを無理矢理寝静まらせた夜8時。
サンt……ウィンターファーザーがやって来ました!
この時の為に数時間前に暖炉を作ったんですよふふふ。
一番乗りでプレゼントをもらってしまう強欲魔女ヴェロッテ。
その後、子供たちも続々と起き出しプレゼントを受け取ります。
ヴィーナス「プレゼントちょうだいって言ってるでしょ!😡」
サンタ「わがままなガキは嫌いだよ」
※ヴィーナスも無事にもらえました。
そんなこんなで楽しい冬祭りを過ごしていたところ、知らないシムから突然「良い首筋を持ってますね」という電話がかかってきました。
ストラディバリウス?(乱視)
申し訳ないのですがお名前を覚えられる気がしません……横文字に弱いんです、許してください……。
その後、アルトナー家の玄関に現れる電話主。こわい。
ヴラディスラウス卿、どう見ても若者の顔じゃないんですが……。
この人は明らかに吸血鬼っぽいですね。
吸血鬼パックのデフォルトシムさんかな。
ガン無視して家族団欒を続け、冬祭りの夜は更けていきました。
これは特別課題に取り組むデネブにちょっかいを出す兄とご近所の魔法使い。
熱心にわがまま幼児の話を聞く母&お兄ちゃんズ。
アルトナー家、とてもうまくいっているように見えるのですが……
被害妄想魔女である母ヴェロッテはどうやら自らの子であるアルタイルたちがこそこそと話をしているだけでも「私のことを話してるの?」と恐怖を感じているし、運動大好き活発男子デネブは陽気なインドア兄アルタイルが「まあそんな焦らなくてもなんとかなるよ^^」と適当に相槌を打つことに苛立っている事が多いようです(※よく陽気なシムの激励が耳障りで緊張しています)。
なかなかリアルというか人間くさい家族です。
相変わらずアルトナー家の優秀ベビーシッターであるモーギン氏。
そろそろお金払わないといけない気分です。
そうして迎えた冬最終日。
欲求管理が間に合わず、まともにカウントダウンを視聴できたのはアルタイルとヴィーナスだけでした。笑
そんなこんなで雪解けはまだ先ですが、暦の上では春がやってきました。
この1年の間にコミュ障魔女ヴェロッテは3人の子宝に恵まれ、魔法使いとして大成し、素敵な恋人(シメオンさん)もできました。
魔法の書ももうじき埋まります。
子供たちのスキルと成績を上げて次男&長女を加齢させ、魔法の書を完成させたら一旦アルトナー家の物語にも一区切りつけようかなと思っています。
今回はここまで。
:次回記事: