FarCry5プレイ日記 その5

ファークライ5プレイ日記5記事目。
今回から最後の幹部フェイス編となります。

 

前回記事はこちら↓

nkszsims.hatenablog.com

 

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回はジェイコブ撃破後のウルフルズ・デン~フェイス編RP2500ミッション『思い切って飛び込め』まで。

許された保安官、本日もウルフズ・デンからスタートです。

 

推しの新兵(?)ウィーティくん。
「今まであった事はどれもあんたのせいじゃない。悪かった。もっと早く言うべきだったけど、僕は自分の事ばかりで……」
と言われてしまいました。
ええー……どんだけいい子なんですか。
こんな保安官に謝らないでよ……。
わたしは未だにイーライを殺してしまった罪悪感で潰れそうです。
正気じゃなかったとはいえみんなの大事な人を……本当にごめんよ……。

 

おっ!!
タミー!?

カ……カルトを拷問してる。
まあでも……うん、お怒りはごもっともです。

 

最後の幹部であるフェイスの領地へ行く前にタミーとウィーティから頼まれた仕事を片付ける事にしました。
ちょっとでも役に立っておかないと罪悪感で(以下省略)

……ということでタミーとウィーティから受けられる仕事をこなし、改めて「保安官のせいじゃない」という言葉と謝罪、感謝の言葉をもらいました。
むしろ謝られると申し訳ないです。
また何か手伝えることがあったらせめてもの罪滅ぼしとしてウルフズ・デンの仲間たちに貢献できるように頑張ります。

 

次の場所へ向かう前にハークのお父さんのところへ顔を出しに行ってみたところ、「俺が選挙で勝つためにカルトの選挙権を出来るだけ多く剥奪しろ」というようなことを言われました。
ははあ……今ひょっとしてあなた保安官に殺人の依頼を?
とんでもない親父さんだなぁ、と思いますが、ここ一帯に居るのは憎きシード一家の信徒たちです。
倫理には反していますが引き受けようと思います。
ところで、あのイカれたカルトたちがぞろぞろと選挙に行くところを想像したらちょっと面白いですね。
彼らはジョセフの事しか信仰していなさそうですが、本当に行くんでしょうか。

スクショを撮る余裕はありませんでしたが、面白そうだったのでハークのお父さんの依頼をこなしにいきました。
その場にいたカルトたちを全員やっつけたところハークのお父さんから無線が。
「ジュニアは返さないでくれ。二度とだ」と言われたので声を上げて笑ってしまいました。
この人やっぱりハークのこと厄介払いしようとしてる!
確かに喧しくてちょっとおバカですが、悪い奴じゃないからわたしは結構好きですよ、あなたの息子さん。

 

ということで……

 

ついにやって来ました。
幹部の中で唯一の女性である、フェイスの領地『ヘンペインリバー』です。

 

他の地区でも何度か『天使』と言う言葉を耳にしていたのですが、それはどうやらこのフェイスの地区で作られているクスリ漬けの人間を指すようです。
ジェイコブの地区で見かけたクスリ漬けっぽいスキンヘッドの人間がその『天使』でしょうか……とんでもないですね、ほんとに。
ダッチおじさんから「白い花には近寄るな」と言われました。
オンリー・ユーみたいに、今度は花が何かのトリガーになったりしませんよね……不安だ。

 

民家に入ったらテレビに捕まった連邦保安官とフェイスが映っていました。
連邦保安官大丈夫でしょうか、だいぶ目がいっちゃってる感じですが……。
どうやら弊保安官が言う事を聞かず暴走したことをジョセフや信徒たちに詫びる内容のようです。
他の保安官なら言わされてる感ありますが、この人は最初から文句ばかり&新人である弊保安官を見殺しにして逃げた人なので操られているのか本心から言ってるのかイマイチ判断がつかず若干ムカつきます。笑
しかし、ささやき女将みたいになってるフェイス面白いな……。

 

ミス・メイブルという強気おばあさんの元に居たクーガー?が居なくなってしまったそうです。
何故か怒られつつ、ピーチズという名前の付いたかわいこちゃんを見つけに行くことに。
それにしても、ハークのお父さんといいメイブルさんといい、なんで人にものを頼む立場なのにこんなに偉そうなんだよw

 

・ピーチズが仲間になった!

仲間になったっていうか、クソバb……ミス・メイブルが「ここ数日餌をくれだの水をくれだのうるさくされなくてほっとしてたの、あんたにこのネコ譲るわ」と押し付けてきたような形でした。
……さっき言い直したんですがすいません、やっぱクソババアですわ。
あんたみたいな奴に生き物を飼う資格ないよ。
こんなとこ二度と来ないよ!

……と、マジギレ状態でその場を後にしようとしたところ……これは多分偶然なんですが、この件があった直後にピーチズとは別のクーガーの急襲を受けました。
真っ先にミス・メイブルが襲われて倒れたので正直ざまぁwとそのまま放置する気満々だったものの、

すぐさまピーチズが件のクーガーに襲い掛かって息の根を止めたのを見て我に返りミス・メイブルも蘇生させておきました。
メイブルおばあちゃん、こんな山深いとこに住んでるんだから極力家から出たらいかんよ……『天使』もめっちゃウロついてて危ないから……。

めっちゃ腹立つけど悪い人ではない……のかなぁ。
またいつか顔を見に来ますね。

 

ピーチズ、良く見るとオッドアイなんですね。
よしよし。
うちの保安官と一緒に行こう。

 

ジェスがちらっと猫好きというような話をしていたのでジェスとピーチズをパーティに組んだところ、ジェス、ちょっと嬉しそうな声で「……いいネコじゃん」と小声で呟いていたので最高に可愛かったです。
彼女はクーガーであってネコじゃないけどね。

こらっ!ピーチズ!
そんなもんかじっちゃいけません!(半笑い)

 

フェイスの領地はしょっちゅう『天使』が徘徊しており、水の中に入ると祝福に侵された時のように目の前がふわふわします。
まだ向こうのやり口がどんな感じなのかわかっていないのでとても怖いです。
ジェイコブの時のあれそれがわりとトラウマで……。

 

そういえばジェイコブの領地で「動物をひき殺してその肉を持ってこい」というミッションがあり、とても難しいし動物が可哀想なので放置していたのですが、ここは道路に動物が居る事が多いので車に乗って頑張っていたらカルトに捕まっている人を発見。
いつものようにカルトの魔の手から救った……つもりでした。
すると、突然民間人が若い女性の姿に。

これは……フェイスだ😨!!

 

どうやら強制イベントが始まってしまったようです。

日本語吹き替えの声優さん、なんて素敵な声……(CV.小清水亜美さんでした)。
もうちょっと乱暴な雰囲気の女性だろうと思っていたのに、悪の組織の幹部とは思えない可憐な立ち振る舞いのフェイスにちょっと戸惑ってしまいました。
こんなふわっふわな服装と可愛い声で囁かれたら騙されてしまいそうになりますね。

 

おいおいおい!
不本意ながらあんたを助けに来たんですよわたし!
飛び降りないで!やめて!
何ひとりだけ全て吹っ切れたような顔してんの!?

 

弊保安官も飛び降りるようにフェイスにそそのかされます。
いやいやww絶対これ飛び降りちゃだめなんでしょwわかってますよぉ~wとか思いながら5分くらい放置していたんですが、一向に話が進みませんでした。
……仕方ないのでジャンプ。

 

今回はここまで。

 

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