FarCry5プレイ日記　その3 - ゲームのプレイ日記を淡々と残すところ

ファークライプレイ日記その3。
ちょっとずつ戦闘に慣れて楽しくなってきました。
と言っても自分の戦い方が上手くなったという意味ではなく仲間への指示が上手くなったという意味ですが。

前回記事はこちら↓

nkszsims.hatenablog.com

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回はジェイコブ編開始～RP7000ミッション『我々は強くならなければならない』まで。

😭 この記事中で何度か主人公の保安官のことを『連邦保安官』と呼んでいたのですが、連邦保安官なのは逃げていったスキンヘッドことバーク保安官だけらしいので修正しております。

ちょこちょこと写真も撮っているのですが、ファークライはどうやら武器を下ろすことができないらしくブーマーと一緒に写真を撮ると笑顔で飼い犬を撃ち殺そうとしているサイコパスみたいになってしまいます。

さて、前回ファーザーことジョセフ・シードの弟であるジョン・シードと決着をつけた保安官。
続けてジェイコブ・シードの領地にやって来ています。

ジェイコブの領地ではロード画面が変わりました。オオカミがいる！🐺

それにしてもファークライ5，BGMがどれもこれも良い……。
ちょっと繊細かつ上品なイメージで好きです。

ジェイコブの領地ではオオカミを連れたカルトを良く見かけます。
彼らはオオカミを『祝福』漬けにし、自分たちの意のままに操る事のできる戦士として使っているようです。
そんなふうに利用されているオオカミたちを倒すのは可哀想ですが、集団で容赦なく襲ってくるのでやるしかない……。

これは良さげな顔ハメパネルを見つけたものの顔を入れることができないことを知って悲しんでいる弊保安官。

ミッションクリアで釣りもできるようになったのでちょっと遊んでみました。
うまく釣る事ができたら仲間がコメントをくれて嬉しい～！

気のせいかもしれないのですが、この地区に入ってから「明らかにこの人クスリ漬けにされてるな……」という見た目のカルトを見かけることが増えた気がします。
ああなっちゃったらもう元には戻れないんでしょうか。
えぐいことするよな……。

俺の写真がいっぱいあって照れる！
人気者はつらいぜ！😊

……ということで笑顔で記念撮影しておきました。
ちなみに、指名手配ポスターや各地で見かける『SINNER』という単語、恥ずかしながら初めて見たので調べました。
“罪人”、”罪深い者”という意味を持つ単語だそうです。
ほんとカルト宗教ってイカれてる。

各地を回り、ミッションをクリアしたり歩いているカルトと喧嘩になって返り討ちにして調子に乗っていたら、ジョンの時と同じく『祝福』を撃ち込まれて強制的に拉致されてしまいました。

はい、捕まりました。
この主人公、ピーチ姫並みにさらわれるじゃないですか！やだー！
向かって右側に立っている赤毛の男性こそがジョセフの兄弟、『ジェイコブ・シード』ですね。
初めまして！ここらでちょっと有名になってきた保安官です！
仲間を返してください！

その直後、突然ジェイコブの持つオルゴールから流れてきたオンリーユーで笑ってたらなんか怖い事になりました。
えっなになになに！？
何すればいいの！？

言われるがまま襲ってくる人たちを倒していたら、ホワイトテイルと名乗る人たちが救出に来てくれました。
そばに転がっている遺体はホワイトテイルの兵士。
……ってことは……さっきわたしが意識朦朧状態で殺害した人たちってひょっとしなくてもこの人たちの仲間……。
事情を話せるような状態ではなかったため、彼らに引きずられるようにして監禁場所を後にします。

有名人なので、わたしが例の保安官であることはみんな知っている様子。
助けてくれた2人はホワイトテイルのアジトに居たタミーという女性に「なんでこの人を助けたの！」と激怒されていました。
そうだよねー……保安官めちゃくちゃ指名手配されてるし、危ないと思われても仕方ない。
……と思ったんですが、「あんたたちはあの部屋に監禁された人が最後にどうなるか知らないから……」という不穏な台詞。
ジェイコブって『祝福』を使って狼の凶暴性を引き出して兵隊にしていますもんね。
そして『オンリーユー』を聞いただけで意識混濁状態にされた＝まさか既に保安官も理性を失うように洗脳されてるとか……？

ところで三つ編み男子ウィーティくんめっちゃかわいいですね。
随分若そうだし、ホワイトテイルの下っ端かな？
こういう可愛い若者が死ぬ展開はマジで心折れるのでやめてくれよな。

ホワイトテイルのリーダーっぽいイーライという男性から、カルトに捕まった仲間たちを助けに行ってほしいと頼まれました。
今目を覚ましたところなのに急ですね！？
や、でもいいですよ。
あなたたちのおかげで助かったので借りは返します。

イーライはこの町にやって来て一番最初に保安官を助けてくれたダッチおじさんの友人のようです。
ダッチは奥さんと息子さんをカルトに殺されているみたいですね……。
早く平和を取り戻しましょう。

ビジターセンターを発見する前に、ビジターセンターにいたカルトたちをおびき寄せて殺してしまったせいで一瞬クエストが進行しないバグに見舞われてしまいました。
※その場から200mほど離れて戻ってきたらカルトたちが復活しており進める事が出来ました。

無事にミッションをクリアしたところ「お前は立派なホワイトテイルの仲間だ。やはりタミーの勘違いだったな」とイーライから褒められましたが、……なぜかそわそわしてしまいます。
ジェイコブに何をされたか良くわかっていないので、あのオンリーユーが何かのフラグだったらどうしよう……ととても不安です。

「素晴らしいフィナーレ！」ってこれこの後死んでるだろ絶対（野暮なツッコミ）。
車運転系が相当苦手なのでこのミッションはいつも身構えてしまいます。
あんまり難しいのが出てきたらスルーする気満々です。

高い～～～怖い～～～。
高い所にのぼるとちょっと視界がぐらつくのがリアルです。
風にあおられているのか眩暈を起こしているのか。

ファング・センターにはチーズバーガーという名のクマちゃんが居たそうです。
キャラクターじゃなくてガチのクマがマスコットキャラとして居たんですね、さすがアメリカはスケールがでかい。

・チーズバーガーが仲間になった！

スクショにちょっと死体が映っちゃってますね。すみません。
ああ～大きなクマさんだ。かわいい。
サケをあげたら犬みたいに撫でさせてくれました。
防御力の高い敵もガンガンなぎたおしていってくれるので見ていて気持ちいいですね。
連れ歩いていると時々地面に横たわって眠ります。
ちなみにグレースさんには「クマを連れて歩くなんて……」と小言を言われます。笑

チーズバーガーを隊列に入れてみてすぐにクーガーの襲撃を受けたのですが、チーズバーガーが威嚇するとクーガーが怯えて後ずさっていったので笑いました。
ファークライ5、動物のこういう動きがリアルですごくいいなあ。

車に乗ると仲間が助手席や後部座席に乗ってくれるところも旅の仲間感あって好きです。
大きなチーズバーガーはともかく犬であるブーマーは乗せたれよと思いますが……（動物組は乗せてもらえないので全力で走って追いかけてきます）。

・ドラブマン砦
高圧的なおじさんに怒鳴り散らされながらトラックを取り戻せと言われて気分悪～と思っていたら、彼の息子だというハークを紹介されました。

あっ！ハークだ！
わたしの前世がエイジェイ・ゲールだった頃にキラットで会ったよねハーク！
「あいつは無口だ」とあなたのお父さんから今言われたんだけどむしろめちゃくちゃお喋りだよねハークは。
そして下ネタ製造機。
女性保安官だったら訴えられるかもよ。笑
この「俺達前に会った事あるよな？」の台詞はファークライ4を遊んだ人向けの台詞ですよね、きっと。
また会えて嬉しいなあ。

「酒と車と女目当てにカルトに入れてくれって言いに行ったら、セックスもパーティも無しだって言われたんで中指を立ててその場を後にした。その時に親父のトラックを忘れてきちまったから奪い返しに行くんだ！＾＾」と説明を受けました。
相変わらずバ……天真爛漫ですねこの人は。
4から知ってて好感を抱いてなかったら助ける気も失せますよ！ｗ
今回ばかりはカルト側に同情します。
そんな失礼な事されてもハークを殺しもせず逃がしてくれたんですね……。
……そしてカルトの人たちは異性間交友もどんちゃん騒ぎもだめなんですね、わたしはコミュ障根暗なのでむしろありがたいですが、人によってはそんな環境めっちゃストレス溜まるだろうな。
だからあの人たちは“祝福”に頼るんでしょうか。

ちょｗｗｗｗハークｗｗｗｗｗ
あなたがそんな重火器持って大丈夫なの！？！！
気を付けて取り扱ってよね（信頼ゼロ）

・このクエスト『放蕩息子』ミッションをクリアしたことでハークが仲間になった！
ハークのお父さん、ひょっとしてハークを厄介払いするために保安官に彼を押し付けたわけじゃないですよね……？
でもエイジェイだった頃に彼と一緒に旅をした思い出があるので嬉しいです。
めっちゃうるさいけどユーモアがあって好きなんですよ。
またよろしくね。

ハークが仲間になって嬉しい～と喜んでいたら、どうやらまたしてもジェイコブから狙われているようです。
もう祝福でクスリ漬けにされるの嫌だ(¦3_ヽ)_
しかし今回も拉致を回避することは出来ず、気づいたら視界が暗く……。