FarCry5プレイ日記 その6

 

ファークライプレイ日記その6。

 

前回記事はこちら↓

nkszsims.hatenablog.com

 

 

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回のメインミッション進捗はフェイス編『知らぬが仏』までです。

前回フェイスと初接触し、目を覚ました場所から新しい仲間の居る位置が近かったので行ってみました。

 

こちらが仲間候補であるシャーキーです。
ハークが雑談で何度か名前を出している人ですね(どうやらハークの“いとこ”らしいです。この人も過去作に出ていたのかな)。
この人、めちゃくちゃぶっ飛んでいて、「BGMをかけて“天使”をおびき寄せて燃やして殺すのは楽しい」などと笑顔で言っています。
それを手伝えと……えー、保安官どんどん人の道から外れた事させられますね……。
「天使はもう脳死状態だから平気」とも言われました。
彼ら彼女らはもう既にFall○utのフェラル・グールのような状態ってことでしょうか。
白目剝いちゃってるけれど天使は普通の人間の形をしているのでまだちょっと罪悪感がありますが、こうなってしまっては協力するしかないですね。

 

・シャーキーが仲間になった。

この戦闘でシャーキーの武器延焼に巻き込まれたジェスが死んでしまいました……復活まで少し時間がかかります。
シャーキーはとても楽しんでくれたようですが、「お前のやってること全然面白くないからな!」と胸倉掴んでやりたい気分です。
苦労させられた分、絶対兵士としてこき使ってやるんだから。
ひとまずジェスが戻って来るまであんたは駒な。

 

うわっ!フェイス!!
怖い。
絶対幻覚だ……精神攻撃だ。

 

その後、無線で助けを求めてきていたホープカウンティ刑務所へ。

ベテラン保安官、ホワイトホースさんと再会しました。
生きてたんですね……てっきりだめだったのかと思っていました。
ああよかった。

 

ついさっきシャーキーのところで胸糞悪い天使狩りをされた後での刑務所防衛戦でしたが、こちらは“みんなで協力して戦っている”感じで非常に楽しかったです。
シャーキーもなんやかんや言いつつ頑張ってくれてました。
たった1頭で数人の天使とやり合っていたピーチズの活躍には負けますが。

 

「実は去年退職するはずだった。……しなくて良かったよ」ですって。
かっっっこいい~~~~!
フェイスに捕まってるあの人とは大違いです(言いたい放題)。

 

天使は音楽を流されると突撃して来るようですね。
オンリー・ユーで攻撃的になってしまう洗脳をされた身としては、彼ら彼女らに同情してしまいます。
あの人たちはもう全然意識が無さそうなので、きっともう本当に脳が溶けてしまってるんでしょうね……。

 

この地域にいるレジスタンスは『クーガーズ』と名乗っているようです。

 

こちらはクーガーズのヴァージルさん。

ちょっと神経質そうですが良い人です。
飾ってある写真に写っている野球少年が息子さんかな……。
カルトのせいで亡くされたのでしょうか……。

 

フェイスはあろうことか飲み水に祝福を混ぜているそうです。
だから食べ物や飲み物に薬混ぜるのは一番やっちゃいけないやつだって!
最低すぎる。

 

みんなから名前じゃなくて連邦保安官って呼ばれてるの面白いな、あのスキンヘッドの人。

 

こちらはトレイシーちゃんです。

少々人見知りで態度が悪いとの事で、確かにここに来た時は色々言われたのですが……。

やだ、思ってたよりかなり素直でかわいい😳
よろしくね!

そして、なんとこのトレイシーちゃんから衝撃的な話を聞きました。
トレイシーちゃんはかつてフェイスの友達……親友だったそうです。
フェイスの本名は『レイチェル』といい、トレイシーちゃんはずっと彼女の目を覚まさせようと頑張ったそうですが失敗。
「“誰も自分を気にかけなかった”だなんて。あたしがいたのに……」と話す姿は切なかったです。
フェイスが偽名だったことにも地味にびっくりです。

 

その後はいくつか基地を解放したりサブミッションをこなしたりしました。
フェイスの地区にいる人たちに話しかけると何故か既にフェイスを倒した事になっている台詞を言われて困惑しました。
Fall○ut:NVでも似たようなバグ(?)に遭遇したことがあって慣れているのでそれ自体は別に良いのですが、今回は世界観が世界観なのでみんな揃って幻覚でも見ているのかと背筋が寒くなります。

 

その辺を歩いていた時に現れたフェイスに話しかけ、再び精神世界(?)へ。

この世界の中でジョセフに再会しました。
今の世の中のニュースを観ていると、ちょっとジョセフの言いたい事もわかりそうな気持ちになってきてしまいます。
でも本来信仰っていうのはそれを自ら信じる者の心を癒し救うためのもので、それを周囲にも強要するっていうのは違うんじゃないかとわたしは思うんですが……。

 

ジョセフの像を破壊して経典を燃やすミッションはニック&ハークと行きました。

近くに居た狙撃兵がRPGを持っていたので自分もバンバン撃っていたら像の破壊はすぐできましたが、その後わらわら湧いてきたカルトたちの後始末に苦戦。
なんとか生き延びられてよかったです。

 

こちらは別ミッション。
ドクター(ただし獣医)から依頼されて天使に対抗するための研究の手伝いをすることになった保安官でしたが……。

ドクター(獣医)!!!ばか!!!
材料になるアドレノクロムを入れ損ねたってお前……お前ー!😂
集まってきた天使やカルトたちを舌打ちしながら片付けます。
ていうかなんでスカンクの群れまで集まってきたんだろう。笑

 

その後、飲み水に祝福を混ぜているという施設に向かって装置を破壊したところ、怒ったフェイスに強制的に拉致されました。

“何の悪意も持たない人々”!?
道中であんたらの信徒がその辺を歩いている人を捕まえて燃やしてるとこ何度も見ましたけど……。

 

完全にフェイスに取り込まれてしまった連邦保安官ことバーク保安官。
そっか!おっけーおっけー、じゃあ俺らだけで帰るわ~!お疲れ😊!
……と、帰りたい気持ちでいっぱいですが連れ戻さないといけないようです。
オープニングで良くしてくれた保安官仲間相手ならともかく、この人に対してはどちらかというと悪いイメージしかないから全然やる気が出ないんですよね。
スクショ見返したらこのシーンのバーク保安官は常にニコニコしていて本当に幸せそうです。

しょうがないのでバークを捕まえたところ、2人で刑務所に戻ってきていました。
暴れるバーク保安官、止めるホワイトホース保安官、「連れてくるべきじゃなかった。あいつ(フェイス)がどうやって頭に入り込むのか知らないでしょ?こいつ(連邦保安官)を信じちゃダメ」と怒るトレイシーちゃん。
……めっっっちゃいやな予感がする~~~。
ちょっと前に同じ展開をウルフズ・デンでも見ましたもん……。
でもまさかね!
こんなにヘイト溜めそうなキャラであるバーク保安官の好感度がこれ以上下がるようなことないですよね!
もしそうだったらいくら態度の悪いバーク保安官といえどさすがに可哀想ですもん。

 

連邦保安官のことはホワイトホース保安官に任せて、最後の仲間候補であるアデレードさんのところに来ました。
この方、なんとハークのお母さんらしいです!

「息子の近況は伝えないで」っておもろいな。
息子さん今あなたの隣にいるよ。
両親揃ってどうしてそんなにハークを邪険にするのよ……。笑
しっかし美人なお母さんだなあ。
ハークが横に居るのにひどい感想を言いますが、この美人があの偏屈おじさんと一時でも夫婦やってたのが信じられません。

ヘリコプターのパイロットか~。
ヘリ取り戻してあげたいんですけど、なぜかわたしのコントローラー、設定を変えてみてもヘリの下降ができないんですよね……。
ひょっとしたらミッションクリアできないかも……。
――と思ったらヘリから降りてきたパイロットを始末すればいいらしいです!
ならオッケー!任せて!優秀な仲間たちに……。

最後チューリップを奪取するところで何度も失敗し、どうしようかなあ……と半ば諦めていたところ指示も出していないのに良いタイミングでグレースさんがパイロットを倒してくれました!!

下降できないのにどうやって停めようかと思ったのですが、キーボードのほうは大丈夫だったのでキーボードでどうにかこうにかクリア。
めちゃくちゃ頑張りました。
仕事でもこんなに頑張らんよ。

 

仲間が全員揃ってキリが良いので、今回はここまで。

 

次回記事↓

nkszsims.hatenablog.com