FarCry5プレイ日記 その7

ファークライ5プレイ日記7記事目。
前回記事はこちら↓

nkszsims.hatenablog.com

前回記事にスターいただいておりました。
ありがとうございました🥰!

 

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回はバーク保安官救出後~フェイス・シード編クリアまで。

 

バーク保安官を助けてからというもの、激おこフェイスの幻覚(?)が度々現れ、バーク保安官を連れて行ったことをずっと責めてきます。
いや……そんなに欲しいなら全然あげるけどホワイトホース保安官がダメって言うからあ……。

 

やっぱりみんなフェイスが死んだ!やったぜ!って話をしてきますね。
フェイスちゃんまだ死んでないよ。
倒しに行くのはこれからです。

 

入るとダメージを受ける水?のある洞窟に気になるメモがありました。
自らをフェイスと信じ込んでしまった、ラナという名の女性について書かれたメモです。
“フェイス・シード”は1人だけじゃないみたいですね。
今いるフェイスもジョセフの本当の身内というわけではないのでしょうか。
ここはどうやら亡くなった天使たちの遺体を溶かすための施設のようですが……。

レジスタンスポイントがかなり溜まってきてしまっているのにホワイトホース保安官から頼まれていたメインミッションをやっていないことに気づいたため、慌ててミザリーへやって来ました。
敵を仲間に始末してもらって、女司祭は車で登場すると同時にRPGでドカーン。
粉々だぜ!

 

読み通り、このミッションを終えた事でフェイスもブチ切れ真っ赤モードになりました。
ううーフェイスの領地は視界がふわふわして酔う……今回も強制拉致でしょうか。
こちらから向かうまで手を出してこなかったジョンが良い人に思えてくる。

 

マジギレ状態のフェイス。
後ろに見えているのは恐らく刑務所で楽しくポーカーをする連邦保安官ことバーク保安官とヴァージルさん。

 

フェイスに操られる形でバーク保安官がヴァージルさんを撃ち殺し、クーガーズが籠城している刑務所のゲートを開けた上で自死する様を見せられました。
バーク保安官、本当にただただヘイト溜めるためだけの存在みたいなキャラだったな……気の毒。
ヴァージルさん、いい人だったのに。


幻覚から覚めた保安官、すぐに阿鼻叫喚の地獄が広がる刑務所へ向かう事になります。

 

もちろん仇は取ります。待ってて。
ヴァージルの遺体の近くにバーク保安官の遺体もありました。
この人、結局本当に操られていたのか自らの意思でフェイスのそばに居る事を望んだのか、最期までいまいちよくわかりませんでしたね……。
でもホープカウンティに来さえしなければ死なずに済んだ人であることは間違いないと思うので、彼のためにもフェイスを止めなければ。

こら!ホワイトホース保安官!!!
美女と嬉しそうにデートしてんじゃない!
帰るよ!

 

フェイスとの直接対決。
ここで流れている曲がとても美しくて好きです。
彼女を守る集団がクスリ漬けで正気を失った天使っていうところがまた……嫌だなあ。
こんなに可愛いのに戦い方がエグい。
まあ女性相手にミサイル的なものを撃ち込もうとしているのがバレバレのスクショを貼っているわたしが言える台詞じゃないですね。

フェイス、血の代わりに薔薇の花びらが舞うの美しいな~と思いながらガンガンミサイルを撃ち込んでいたら、散り際にかなり怖い事を口走りました。
「私は彼に薬漬けにされた。脅迫もされた。まだ17歳の子供だったのに!」って何?!
えっちょっと待って、“彼”って誰の話?
ジョセフ……?
“レイチェル”だった彼女が”フェイス”になったのは望んでのことではなかったってこと😨??
それともこれもフェイス・シードお得意の嘘?

混乱しているうちに一瞬世界が現実に戻り、フェイスが死亡。
なんていうか……散り際まで美しい女性でしたね。

 

まさかホランドバレー以外の土地ではレジスタンス側に死人が出る展開が待っているとは……。
こういうシナリオの鬱度的な意味合いもあってダッチおじさんは「ジョンのところから攻めるのがおすすめだぞ!」と言ってきたんでしょうか。

 

フェイスの世界に囚われてしまったホワイトホース保安官を助けるため、すぐにフェイスのバンカーへ。
バンカーっていうか……あれですね、「フェイスの手中に落ちてそこをくぐると終わりだ」と言われていた門ですね。
主人公の保安官もまた幻覚の中に居るようです。

 

もう亡くなったヴァージルさんと連邦保安官がジョセフを追い詰めています。
こういう幻覚を見せられると精神的にきますね。

 

ホワイトホース保安官!!
ここのシーン怖すぎます。


彼を正気に戻すためにフェイスのバンカーを攻略しました。
薬の使い方も銃の使い方も爆弾の使い方も慣れてきたので、今回も楽勝。

クーガーズの国旗の揚げ方はちょっと控えめで、これはこれで可愛くて良かったです。
こうして無事にヘンベインリバーを解放しました!

 

ホワイトホース保安官と共に刑務所へ戻って……

 

いつもの(?)ジョセフ・シードの場面。

今回のジョセフは兄と弟妹全員を喪った悲しみから号泣しています。
でもジョセフが兄・弟・妹を大切に思っていたように、カルトが奪ったものや人にだって大事にしてた人が沢山いたと思うんですよ。
心の底から人々を救いたかったならもうちょっとやり方ってもんがあったでしょうに。

ここから先はいよいよファーザーとの直接対決が待っているようです。
対決するなら始まりの教会(最初に保安官たちがジョセフを逮捕しようとしたあの教会ですね)へ行けとのこと。
先に1個気になってるミッションがあるので、それを終えたら行きますね!
え?大丈夫大丈夫わかってるって!行けたら行く!

 

フェイスの地区に残っていたカルト基地を片っ端から潰していたところ、武器ショップのラジオからオンリー・ユーが流れてきたので思わず足を止めてしまいました。
ビクビクしましたが、どうやら聴いても保安官に異常は無いようです……よかった。

 

気狂い映画監督に会いました。
なんでこんな内戦の真っただ中みたいなことになってる街で映画撮ろうと思った??
静寂のシーンが必要なのにどこもかしこもうるせえ!キー!ってなってるようです。
編集で音声カットすれば?
そういうことじゃなく?

でも皮肉たっぷりで楽しかったですねこのミッション。
監督いいキャラしてる。

すっご!なんだこれ!
ジョセフまたは政府に撮影許可は得ていますか?(動揺)

 

2回目の監督ミッション、スタッフに逃げられてて爆笑しました。
あの人たち、ガイの目の前でガイの悪口言いまくってましたからね……しかし彼らの気持ちはわかります。傍から見てる分には笑えますが、絶対こんな奴と仕事したくないよね。
今回は戦闘シーンの撮影に天使を使う気らしいです。
どんどん保安官の倫理観死んでいくな。
っていうか保安官ってなんでしたっけ?殺人鬼の異名?

外にいた天使たちをセットへ連れてきて指定の方法で殺害。
こんな映画絶対表に出せないじゃないですか……スナッフビデオとして裏社会で金持ちに売るくらいしかできないですよ。

 

これであらかたやりたかったミッションは片付いたようなので、次回はいよいよファーザーことジョセフ・シードのところへ向かいます。
ちょっと短めですが今回はここまで。

 

次回記事↓

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