SOMA プレイ日記 その3
深海ホラー、SOMAのプレイ日記その3です。
……はい、えー、実はですね、この記事1度書き終えていたのですが何故か消えてしまいました。わたしが誤操作した可能性が高いです。
スクショを見返しつつ書き直しましたが、万が一時系列がおかしくなっていたり前回・次回記事と重複した内容を書いてしまっていたらすみません!
前回記事はこちら↓
※日本語非対応のため、非公式日本語化modを適用したスクショを掲載しております(翻訳&公開ありがとうございます!)。
※攻略情報はあまりありませんが、詰まったところはなるべく詳細にスクショを撮っております。
※セーフモードでのプレイです。
※この先はストーリー等のネタバレとなります。
今回はシータへ向かう~シータで衝撃の事実発覚まで。
シータに行くために飛行艇を呼びたいところですが、どうやって呼ぶのかさっぱりです。
アンテナを起動しろと言われてもそのアンテナはどこ?と途方に暮れていたのですが、
どうやらこの機械だったようです。
シータへ向かうにはこの番号を049に合わせる必要があります。
その後、無事に飛行艇を呼ぶことには成功。
ただ、飛行艇を飛ばすためには他のロボットを襲ってチップを奪う必要があるとキャサリンに言われてしまいました。
襲うと言っても……この辺りに居るのは可愛いお手伝いロボットK8ちゃんと、周辺を浮遊している謎のロボットの2体だけ。
とても嫌でしたが、これ以外に方法はないとのことです。
結局彼を追いかけ回して破壊し、チップを奪いました。胸糞悪い。
一部始終を目撃していたK8ちゃんもサイモンにドン引き。
サイモンが近づくと警告音のような音を発して逃げていくようになってしまい、とても悲しかったです。
でもそりゃあね……目の前で同僚を撃つような奴と仲良くしてくれないですよね。
怖がらせてごめんよ。
いくらロボット相手とは言え自我のある(?)相手に対して酷い事をしてしまったと落ち込むサイモンでしたが、その甲斐あって飛行艇を飛ばすことが出来ました。
「僕らだって今はロボットだ」とサイモンが言っています。
やっぱりサイモンも、既にただの人間ではなくなっているんでしょうね。
シータの入り口で1体のロボットに出会いました。
彼女はロビンといい、シータで働く職員だったそうです。
シータの職員たちの何人かは「ARKに行くためのスキャンをした後、人間である自分は自殺してARKにいる自分を”本物”とする」という思考に取りつかれており、ロビンもスキャン後に自死したそうです。
これはキャサリンがすすめたわけではなく彼女たちが勝手に考え出したことで、キャサリンは職員が次々に自殺する事に激怒した上司からARK計画を中止するように圧を掛けられていたとのこと。
完全にここがARKであると思い込んでいるロビン。
サイモンは話を合わせてあげていました。
まさか「まだARKは宇宙に行けていなくてあなたは何もない深海で一人孤独にロボットになっている」なんて言えないですよね……。
その後、かなり時間を要しましたがシータ入り口の仕掛けを解くことに成功。
電力不足を疑いましたがロビンをシャットダウンしなくても中に入る事ができます。
両目をくり抜いて飛行艇に乗った狂人エイカーズは瀕死のところをシータ前で発見され、治療の為に施設内に運び入れられたらしい通信が聞けました。
デルタにて、コモレビさんが「エイカーズがおかしくなった!シータに向かってる!」と必死に入れた警告はシータには届かなかったようです。
こうしてまんまと内部に入ったエイカーズからWAUが暴発してシータ職員も全員死んじゃったのでしょうか……。
こうしてシータ内部へ。
キャサリンの指示通り、タウへ向かうための潜水艇DUNBATを動かす必要があります。
シータはかなり大規模な施設だったようで、部屋数がとても沢山あるようなので骨が折れそうですね。
DUNBATを動かすためには暗号が必要となっており、その暗号を知っているのは特定の職務についていた職員だけのようです。
シータ内で暗号を知っている人を捜すことになりましたが……そんな人居るんでしょうか。
ここには職員たちの私室などもあり、キャサリンの部屋がありました。
キャサリンが書いていた日記のようなメモを読んだところ、スキャンしたリードという職員が他のみんなとうまくやれないそうで、「(データなのに)本物すぎる」とメモされていたので笑いました。
わたしもコミュ障だから、もしこういう機会があってデータにされたら「他のみんなとうまくやれない。本物すぎる」と書かれるんだろうな。
キャサリン(本物のほうではなく今一緒にいるほうのキャサリン)がネットワークから見つけたデータを読み上げてくれました。
シータには”プロキシ”と呼ばれる怪物が潜んでいるようです。
プロキシ=デルタで両目をくり抜いていたエイカーズの成れの果てっぽい気がしますね。
ここにはARKに載せられる予定だった職員たちの脳スキャンデータが保管してありました。
そのほとんどは壊れてしまっており、唯一無傷だったのは一つだけです。
サイモンとキャサリンはこのデータから人物を復元し、暗号を教えてもらう計画を立てました。
謎のターミナルにDr.ムンシとサイモンのデータがありました。
動揺するサイモンに対し、キャサリンは冷静です。
「あなたはムンシのレガシースキャンだったのね」。
このターミナルには音声データもいくつか残っており、本物のサイモン・ジャレッドが2015年6月に亡くなる音声データもありました。
亡くなる直前のサイモンはDr.ムンシに提供した自分の脳データを実験に使うことに同意しています。
つまり、今いるサイモン・ジャレッドはゲーム開始時点でプレイヤーが操作していたサイモンではなく、“サイモン・ジャレッドのスキャンデータを使って2104年に目覚めたサイモン”だったのです。
衝撃的な事実がわかったところで、今回はここまで。
↓次回記事